消費者金融の規制強化問題

                      ごまめの翁


先日から
、消費者金融の規制強化問題を議論する自民党貸金業小委員会が開かれているが、この問題を巡って当委員会の議論が紛糾し、若手議員から自民党案に反対する者まで出る始末。そして後藤田政務官もこの自民党案に反発して辞表を出して了承された。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060908-00000002-maip-bus_all
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060906-00000051-mai-pol

9月8日にTBSのアサズバでこのことを取り上げていたので、映像にまとめてみた。

No.1はその自民党案だが、何だかんだと言いながら正常にするのに9年も懸かるようでは、あってなきがごとしだ。

国会議員は自分たちに関わらないことは、のらりくらりとしてごまかそうとしているという感は拭えない。

消費者金融は銀行から融資されているそうだ。しかし銀行は零細企業には融資をしない。政治家がこれ等の金融機関に何事も甘いのは、政治献金があると考えざるを得ない。

No.2は余りにも差があり過ぎて素人には分からない。番組によると100万円借りて毎月2万5千円返金すると、20%の利息と29%利息、たった9%でこれだけの大きな差が出る。数字で書くとピンとこないのでイラストにしてみた。

No.3は過去10年間の自己破産した数字である。10年前の4倍になっている。

No.4は借金を苦にし自己破産した自殺者数で10年前の3倍もある。このような数字は一般社会の人々には目に付きにくい。

消費者金融にお金を借りにいく人々は名もない庶民なのだから涙が出てくる。

何度も言うが、自民党は絶対に国民を向いて政治をしていない。先日から自民党総裁選挙に向けて各候補は耳障りの良いことをいっているが、美味しい話は私でも言える。ただ実行するかしないかだ。

五年前に甘い言葉で小泉首相に騙されたのを忘れてはいけない。