政治マガジン(目で見るニュース)第三期No.11
(ごまめの翁)
関西紙の一面には「大阪市長・辞任・再出馬へ」と大見出しで載っていた。イラストは大阪市の不正の一部である。
昨年より大きな借金を抱える大阪市が、赤字財政にも関わらず、市の職員に大判ぶるまいをしていた。関淳一市長と大平光代助役がその改革に力を注いでいたが、その関淳一市長(70)が、任期を2年余り残して辞任して次期市長選へ再立候補するそうだ。
あまりにテンポの速い改革で、議会の中や労組との間に大きな溝が生じたのが原因とも言われるが、調べれば調べる程埃が出てきたのは間違いない。
また、先だっての小泉首相の手法をとったのかどうかは当事者にしか判らないが、残り2年の任期中に改革を終えて、バトンタッチすべきなのではないだろうか。
私は、永田町も地方議会も大阪以上に不正が蔓延っていると思っているので、大阪が範を示してほしかった。
改革の立て役者、大平光代助役も辞めると言う事は、大阪の不肖事も一つ間違えば頓挫するかも判らない。裏で何か大きな力が働いているのだろうか。
※参考資料・10月17日毎日放送スバット
