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新聞記事などの紹介(第十一期) 07/28 20:47 集団的自衛権の行使は日本の安全保障になるか07/01 16:16
どんぺりを飲みながら(第十一期)07/23 17:52 コラムの感想(第十一期) 04/08 16:51
イベントの紹介(第十一期) 07/21 11:42 憲法を考える(第十一期) 03/25 20:17
  イベントの紹介(第十一期)
笹井明子    −    2013/08/01 16:36:14
「護憲+」主催イベントや、各地で行われるイベントの紹介と報告を行います。
0050 8.2 ファシズム潰せ!安倍政権打倒 怒りのブルドーザーデモ@代々木公園 笹井明子 07/21 11:42
 
以下は東京デモクラシー・ネットワークによる呼び掛けです。
http://got.angry.jp/0802/

====
8.2 ファシズム潰せ!安倍政権打倒 怒りのブルドーザーデモ@代々木公園ケヤキ並木16:00出発(予定) 安倍政権のファシズムに圧倒的な反対の声を!

7月1日夕刻、安倍政権は、「解釈改憲」による集団的自衛権の行使容認、そして事実上、集団的安全保障の行使容認をも閣議決定した。
 戦後日本の安全保障政策は、一切の国民的議論がないまま、ひと握りのアナクロ・ファシスト集団による「脱法クーデター」によって、根本的な大転換がなされることになった。
また、憲法そのものが時の政権によって恣意的に「解釈」されるという、あってはならない前例が作られた。
・・・
 8月2日(土)、我々東京デモクラシーネットワークは、東京・渋谷〜原宿で、安倍政権打倒を掲げた「怒りのブルドーザーデモ」を主催する。
 安倍政権に対する猛烈な抗議の声で街を埋め尽くし、奴らの野望を叩き潰そう。
====

呼び掛けの表現は激しいですが、主催者たちのツイッターの会話を見ていると、「池袋ウエストゲートパーク」(石田衣良)に出てくるマコトとタカシの、「でも、おれたちはここで生きていくしかないよな」「ああ、そうだ。だから目のまえの事件に全力であたる」という会話に共通する意識を感じます。

小説の中の「ここで生きいていく」の舞台は「池袋という街」ですが、現実の世界の私たちにとって「ここ」は「日本」、あるいは「世界のどこか」です。私たちも又、ここで生きていくしかないのだから、‘事件’解決に全力であたろうとしている若者たちに心を寄せたいと思います。

時間が取れる方は、このデモに参加してみませんか?
 
0049 「サロン・ド・朔」7月24日例会のお知らせ 笹井明子 07/17 14:42
 
7月24日(木)18:30から「サロン・ド・朔」(☆)7月例会を開催します。

今回は、軍事評論家で元自衛官の小西誠さんにお越し頂き、「集団的自衛権行使容認は自衛隊に何をもたらすのか−法的に、日常的に」のテーマでお話ししていただきます。

集団的自衛権行使容認の結果は、当然ながら、真っ先に直接的に自衛官の方々に影響してきます。小西さんは東京新聞の取材の中で、日々の訓練の質的変化とそれが齎す自衛隊員のストレス増加を指摘しています。

一方、7月10日の毎日新聞は、政府が既に、『自衛隊法の「防衛出動」の規定を緩和して自衛隊出動の根拠とすることで調整に入り、来年の通常国会に提出する自衛隊法改正案に盛り込む』構えと報じています。
http://mainichi.jp/select/news/20140710k0000m010143000c.html

自衛隊から退職希望が続出し、いずれは徴兵制に進む、という話もチラホラ聞こえてきます。

私たちが日々「解釈改憲反対!」「集団的自衛権反対!」と包括的な抗議をしている間にも、具体的な変更が粛々と進められているという現状にあって、私達も一度、より具体的な観点から、この問題をしっかり考えてみたいと思います。是非ご参加ください。

興味のある方、参加ご希望の方は、「護憲+HP」記載のメールにてご連絡ください。折り返し会場、プログラム等の詳細をご連絡します。

***
■日時:7月24日(木)18:30〜21:30
■場所:「フリースペース 朔」(JR水道橋駅近く)
■テーマ:「集団的自衛権行使容認は自衛隊に何をもたらすのか−法的に、日常的に」
■会費:500円
     
 ====
☆「サロン・ド・朔」とは、「護憲+」メンバーを主軸に「SNSリアル版」のような形で運営するフリーな集まり(@東京)で、毎月テーマを決めてそれに相応しい講師をお招きし、勉強会・親睦会を行っています。皆さんの参加を歓迎します。

昨年以降取り上げたテーマは以下のとおりです。

 (2013年)
 1月: 「2012衆院選の分析と2013参院選に向けての課題(小選挙区制の弊害をどう克服するか)」
 2月: 「海外で活動することの意味・意義と安全対策」
 3月: 「2012年総選挙に現れた選挙制度の問題点」 
 4月: 「経産省前テントひろばの現状」
 6月: 「自民党政治と参議院選挙」
 7月: 「STOP 戦争への道」(DVD)+「参院選の結果と今後」(自由討論)
 8月: 「ホームレス支援の現場からの報告と、そこからアベノミクスを考える」
 9月: 「元昭和軍国童謡歌手、今老俳優が、平成の恐怖を案ずる」
10月: 「秘密保護法(案)が目的とするもの」
11月: 「海外で戦争ができる国へ。秘密保護法、集団的自衛権…」
12月: 「フリースペースでフリートークを」

(2014年)
 1月: 「新年対策会議(明けまして あべだとう)」
 2月: 「市民応援メディア・私達の街頭活動」
 3月: 「壊憲による集団的自衛権行使は許されない」
 4月: 「逮捕騒動顛末記」&「憲法9条にノーベル平和賞を!署名活動」
 5月: 「1969新宿西口地下広場−あの時代から何を何処へ置き忘れてきてしまったんだろう」 
 6月: 「集団的自衛権行使容認、戦後70年の日本は」
 ==== 
 
0048 >[9条・解釈改憲]にどう対峙するのか「8.16公開討論会  笹井明子 07/10 10:23
 
珠さん(0047)

ご案内有難うございます。非常に意味のあるテーマで、かつ、興味深いパネラーですね。アメリカ在住の想田さんの生の発言を聴くめったにないチャンスでもあり、私も是非参加したいと思います。

「護憲+」メンバーで参加希望される方がいらっしゃったら、ご一緒に行きませんか?

>[9条・解釈改憲]にどう対峙するのか  8.16公開討論会
>http://www.seikatsusha.me/news/2014/07/07/6434/
>◆発言 宮台真司さん:社会学者/想田和弘さん:映画作家/今井 一さん:ジャーナリスト           
 
0047 [9条・解釈改憲]にどう対峙するのか「8.16公開討論会  07/10 09:43
 
今井一さんより、お知らせがありました、お盆中ですが、こぞってご参加下さい。

[9条・解釈改憲]にどう対峙するのか「8.16公開討論会」を開催します 発言者に、宮台真司さん/想田和弘さん/今井 一さん


[9条・解釈改憲]にどう対峙するのか  8.16公開討論会
http://www.seikatsusha.me/news/2014/07/07/6434/

◆発言 宮台真司さん:社会学者/想田和弘さん:映画作家/今井 一さん:ジャーナリスト           

◆8月16日(土)14:30〜17:00(開場14:00)◆弘済会館 4階会議室 千代田区麹町 5-1(JR中央線・総武線「四ッ谷駅」麹町出口徒歩5分/地下鉄丸ノ内線・南北線「四ッ谷駅」1番出口徒歩5分) ◆参加費/1000円 ◆主催(連絡、問合せ)/東京・生活者ネットワーク(TEL.03-3200-9189 FAX.03-3200-9274 tokyo@seikatsusha.net)

安倍政権が強引に進める「集団的自衛権の行使容認」/憲法が壊され、立憲主義、国民主権が侵されていく/私たちは主権者として何をなすべきか、何ができるのか デモ? 集会? 選挙? 国民投票?

憲政と平和の危機、9条・解釈改憲にどう対峙するのか/意見を異にする気鋭の3人が、本音で語りぶつかり合います 

戦争の放棄と国際平和主義を謳った憲法 9条を、国政の根本に据えなおすために/安倍政権の暴走を許している民主主義の危機と不在を、足元から再構築するために/真に有益な議論を交わす場へ あなたのご参加を!
 
0046 野外集会「平和主義が危ない!秘密保護法廃止!!」に参加して P.P.G 07/08 16:41
 
 6日、大阪市は扇町公園で行なわれた、表記の集会に、参加した。最初はその模様を報告しようと思ったのだが、これについては下記リンクの、USTREAM 動画で、ご確認いただきたい。

  http://iwj.co.jp/wj/open/archives/151219

 この投稿をするまで、いろいろなことを考えていた。どう考えても、今の日本の状態は、決して褒められたものではない。

 私はどちらかと言えば元来、保守的な発想をする人間だ。だが、その姿勢は、ここ二十年来で大きく変わった。もはや、議会制民主主義だけが、民主主義であるという認識からは、大きく外れ始めている。

 私が殊に違和感を感じるのは、「選挙結果が民意の総てなのだから、もし不満があるなら、次の選挙で改めて、自分の感じていることが民意なのかどうか、確かめてみたら良いだろう?」というような、論調だ。

 これはかなり一般的な「殺し文句」で、これには私も苦慮する。実際、そう言われると、私も「世の中、正論だけで成り立っているわけではない」というのを、百も承知だからだ。

 しかし、その私の目から見ても、いまの日本のありようは、かなり異様なように思う。いつだったか、テレビ番組の「ワールド・ビジネス・サテライト」を観ていた。

 そこでは、如何に今の学生を取り巻く状況が売り手市場か、報道されていた。しかし、よくよくその内容を確かめていると、それがごくごく一部の、今の日本経済、企業社会で必要とされている学生のみの、非常に「限った」ハナシであるのが、私の目にもすぐわかった。

 いわゆる「ビジネスマン」は本当に、これが今の日本だと思っているのだろうか。私は現在、京都市に住んでいる関係で、多少は学生と触れ合う機会もあるのだが、感想としては、これが実態だとはとても思えないというのが、正直なところだ。

 いわゆる「ブラック企業」が世の中にどれほどあるのかわからないが、少なくとも「終身雇用制」にしがみつける人間は、少ないと思う。TPP交渉がもう、日本の「全面敗北」になるのは、私の目には明らかに見える。

 私は「反米」というほどでもないと、自分では思うのだが、それでもこれは「アメリカ式グローバル・スタンダード」に日本社会が食い荒らされる結果になるとしか、考えられない。

 日本社会が多国籍企業の「市場の現場」になれば、日本は世界に誇れる市民社会になるだろうか。私にはどうしても、そうは思えないのだ。

 戦前は天皇が忠誠の対象で、これも良くなかったが、これ(忠誠の対象)が、営利を最終目的とする多国籍企業に移行する、これをビジネスマンは「世界市民になること」だと言う、これほんとうに、そうだろうか。

 仮にそうだとしても、自分の持つ、民族意識の自覚なしに世界を渡り歩くのは、不可能だろう。そうあってこそ、世界市民にもなれる。つまり、「個」であるためには、自らの中に流れる「血」を、しっかり意識する必要があると、私は感じる。

 それを何処の、何に求めるかは、個々人によってさまざまだろうが、その「血」がただの「獰猛に、儲けること」になったら、どうなるだろうか。そんな日本人が、世界に通用するだろうか。

 私が矛盾していると思うのは、政府は一方では国民に、世界市民になるのを要求しながら、その考え方の中核であるべき「個」については、むしろ抑制しようとしていることだ。これは、自民党の憲法草案を読めば、明らかである。

 今の段階ではとりわけ、秘密保護法に、その「個」であるべき国民を無自覚にしようとする意図が、透けて見える。「無自覚な個」が、どうして世界市民に成り得ようか。いったいが政府は、グローバリズムをどう考えているのか、問いたい。

 加えて集団的自衛権の問題に於いては、はじめに閣議決定をしておいて、あとで議会で議論しようという、趣だ。「個」を馬鹿にするにも、ほどがある。

 こんなことをしておいて、世界市民になれという。いったいこんな社会土壌の中に、どうして「グローバル・スタンダード」を旨とする、世界市民が育つと、考え得るのだろうか。

 日本社会が「多国籍企業の市場現場」になるのを前提とするならば、なおさら「個の力」を育む必要がある。そのためには、秘密保護法で政府が自らの権益を身勝手に図ろうとする動きに対して、異を唱える必要がある。

 フクシマに於ける、政府の自己保身ぶりは、どうだろう。(安倍首相が集団的自衛権を巡る説明で強調した)邦人保護を訴えるならば、まず第一にフクシマを何とかする姿勢を見せなければ、説得力など何もない。

 また集団的自衛権問題に於いて実質、米軍に自衛隊を「供与」しておいて、何を護ろうというのか。アメリカは世界の警察官たることを負担に思い始めているのだから、自衛隊であれ何であれ、「供与」されて困ることは、何もない。そしてTPPは、日本社会を「供与」することだ。

 現日本国憲法も、その基礎は「個を大事にする」ことにある。「個を大事にせずして、国の発展は有り得ない」、これは誰がどう考えても、自明のことだ。

 高齢化社会の中で、シニアにその経験を生かしてもらって、社会のために働いてもらう、結構なことだ。しかしそれも、一人一人を大事にするという、当たり前のことが誰にも納得できる社会土壌があって、はじめて成り立つ。

 ともかく、安倍晋三氏が「自覚した個」を快く思わないのは、見ていて感じる。しかし、それならばTPPなど絶対、妥結してはならない。これだけは、言えると思う。

 最後に集団的自衛権について、一言。表題の集会に於いて、辻元清美議員は、「アメリカは文書ではっきり、邦人を艦船に乗せることはないと、明言している」と、述べていた。

 この事柄一つ調べてみるだけでも、たいへんに興味があることではないか。本投稿を読まれた皆様、どうか各位で調べていただきたい。そして、コメントしていただきたい。

 私も、知りたいのだ。秘密保護法が施行されていない現在、そういった情報を入手するのが可能かどうか。

 もし、この点がどうもあいまいで情報が入手できないとなれば、辻本議員の言ってることが本当かどうか以前の問題として、秘密保護法を巡る是非についての、議論の行く末は、明らかとなるだろう。

 いまの日本国家がちゃんと自分達国民のことを考えてくれているのか、それともそうでないのか、立場はどうあれ、ここで日本人全員がもう一度、確認しておく必要があると、私は考える、あなたが「自らの未来、そして日本の未来は、自らの手で切り開く」という心意気に燃えているならば。

 そして実際には、そのような気概を持ちようもない、多くの若者がいる。これ自体が既に、現に今ある社会の問題を露呈しているとは、決して言い過ぎではない。これが、いまの我が祖国日本の姿であるのをもう一度、我々は確認しておく必要がある。

 いずれにしても、「個」を蔑(ないがしろ)にすることが結果、何を齎す(もたらす)のか、よくよく見極めて、政府も政策を考えるのが適切と、ここでささやかながら、そしてまた、声を大にして進言する次第である。

 
0045 「なだいなだとフランス展」と、講演会2本のお知らせ 07/07 10:41
 
この夏、軽井沢高原文庫で開かれる「なだいなだとフランス展」をお知らせします。

7月19日(土)〜10月13日(月・休)の期間です。
8月9日(土)は、ご長女の堀内由希さまがお話しされます。
8月24日(日)加賀乙彦さまがお話しされます。共に申込み必要です。詳しくは下記をご覧ください。

http://www.karuizawataliesin.com/look/kougen

――――――――
2014/07/19(土)〜2014/10/13(月)特別展「なだいなだとフランス〜医者 哲学者 作家〜」
Nada Y Nada et la France 〜Médecin Philosophe Ecrivain〜
ユーモアと風刺に富んだ著作で知られる作家で精神科医のなだいなだ氏の没後1年を記念した特別展。
半世紀にわたり夏を過ごしたゆかりの軽井沢の地で、なだいなだ氏の文業を振り返る初の展覧会。

フランス人女性と結婚し、4人のお嬢さんをフランスで教育したなださんの、
フランスと軽井沢、日本人とフランス人など、新たな視点での紹介コーナーも設けます。資料点数約200点。

――――――――
2014/08/09(土)軽井沢高原文庫の会
「家族が語る<なだいなだにとってのフランス>」
「パパのおくりもの」などの作品にも登場し、なだいなださんをもっとも身近に見てこられたご家族に、
数々のエピソードや思い出を高原の森の中で披露していただきます。

講師:堀内由希(なだいなだ長女、フランス在住)ほか
日時:8月9日(土)14:00〜16:00   会場:軽井沢高原文庫中庭
料金:2500円(ガーデンパーティ費、「なだいなだとフランス」観覧料含む。但し、友の会会員は2000円)

定員:180名 ※要予約
予約方法:EメールとFAXで受け付けます。メール、FAXタイトルに「高原文庫の会」とご記入いただき、
(1)人数  (2)お名前(フリガナ)  (3)ご住所  (4)返信用メールアドレス  (5)FAX番号  (6)ご連絡先電話番号  を
明記の上、お送りください。受付1週間以内に、確認メール、FAXを返信いたします。

Eメール:kogenbunko@yahoo.co.jp  FAX:0267-45-6626 (電話:0267−45−1175も可)
 
―――――――――
2014/08/24(日)高原の文学サロン
「なだいなださんの思い出」
作家で精神科医という似た立場で1960年代からずっとなだいなださんとお付き合いのあった
加賀乙彦館長に、なださんについての思い出などを語っていただきます。
また、なだ作品を、俳優の矢代朝子さんに朗読していただきます。

講師:加賀乙彦(作家、当館館長)朗読:矢代朝子(俳優、当館理事)

日時:8月24日(日)14:00〜15:30  会場:軽井沢高原文庫中庭
料金:一般1500円、学生・友の会会員1000円 ※友の会会員を除き、なだいなだ展観覧には別途入館券が必要です。

定員:180名 ※要予約  予約方法:上記と同じ
 
0044 >国民安保法制懇6/30声明 パンドラ 07/05 11:36
 
相田和弘さんツイッター紹介CMこれより転載

「主権
 国家の政治を最終的に決定する権利は国民にある
 政治をやるのは俺らひとりひとりだ
 政治を腐ってるってよく言うけど腐っているのは他でもない国民俺ら
 全員だ
 だから少しづつでも声をあげて変えていかなくちゃならない
 このクソな現状を」

転載終わり

これは映画監督の相田和弘さんが、ツイッターで紹介した
解釈改憲反対抗議行動@首相官邸のために作られたCMの冒頭に流れる
ナレーションである。
このCM実によく出来ている。若者目線で。若者言葉で集会への参加を
呼びかけている。映像も素晴らしい。

そのCMに触発された分けではないが、7月1日夕刻、私も東京メトロで
国会議事堂前から官邸周辺に行ってみた。
地下鉄の出口は4番だけでその他は全て警察官により、封鎖されていた。
地上に出ると人人人の波、中々進むことも出来ない。いったいどれほどの人が集まっているのだろう。
「立ち止まらないで下さいー!」の言葉に沢山の人達は、どんどん首相官邸から離れた場所へ誘導されていく。

知り合いを見付け、歩道の壁際狭い場所に立ち、反対の声を上げる。
ふと、周囲を見回すと若い人達の参加が目立つ。
せっかくだから写される人達の了解を得て、写真を撮らせて頂いた。

ある女性は
「人を殺すな!人の生活を壊すな!戦争するな!」
という虹色の綺麗な色遣いのボードを持ち静かに立っていた。
また、ある方は
「9条を壊すな!」というボードを持ち、お散歩に行くような風情で
立っている
そして、手書きの文字で
「閣議決定反対!」憲法を壊さないで!」
という小さな紙を持つ彼女は可愛いお嬢さん。
「ここには何も持って来なかったので、持っている物で書いてアピールした」そう。
まだまだ、英語の「ANTl〜」のボードを高く掲げ歩く若者。
帰りの駅では、大きな楽器を持って、参加する為にいらした方達を見付け写真を撮らせて頂いた。

まだまだ、首相官邸周辺には、タンバリン、太鼓など持った若者達がいて
理不尽な「解釈改憲」に対するそれぞれの怒りを、理不尽さをぶつけていた
そして、この「集団的自衛権」が何時か将来、「戦争」へと繋がり「徴兵義務」と私達と紛争地域にいる人達の「命と生活を破壊する」行為へと繋がって行く事をこの集会に参加した若者達は、本能的に見据えているのかも知れない。

この日は、あの強権的、狂信的な「集団的自衛権」閣議決定に若者達は静かな怒りをぶつけ夕刻から夜になっても鳴りやむことはなかった。

再び抗議行動CM転載

「集団的自衛権が閣議決定されて戦争に巻き込まれたら
 死ぬのは戦争を始めた政治家じゃない
 戦争なんかしたくもない国民が死ぬんだ
 人が死ぬんだ よく考えろ 
 いいかクソなことにはNOだ
 六月三十日官邸前抗議行動十八時半から 絶対来いよ」

転載終わり

あの7月1日に出会った若者達、彼らは「大きな壁に対峙する小さな柔らかい卵達」なのだ。
彼らの声に耳を傾けながら私達もまた、闘いの声を上げて行こう。


 
0043 国民安保法制懇6/30声明 笹井明子 07/02 00:14
 
昨日午後5時から行われた安保法制懇の緊急記者会見&公開懇談会に参加してきました。パネラーは、伊藤真さん(法学館憲法研究所所長、弁護士)、大森政輔さん(第58代 元内閣法制局長官)、阪田雅裕さん(第61代 元内閣法制局長官)、小林節さん(慶応大学名誉教授・憲法)、伊勢崎賢治さん(東京外国語大学教授・平和構築、紛争予防)の5名。定員180名ということでしたが、会場はほぼ満席で関心の高さが伺えました。

最初に伊藤真さんから声明文が読み上げられ、その後各パネラーの意見が表明されました。

「声明」を以下に転載します。

=====
集団的自衛権の行使を認める閣議決定の断念を求める声明
                  2014年6月30日
                  国民安保法制懇

 これまでの政府の憲法9条の解釈を変更するための閣議決定が、明日にもなされようとしている。この閣議決定は、過去60年にわたって政府が一貫して否認してきた憲法9条の下での集団的自衛権の行使を容認することを主眼とするものである。
 この閣議決定においては、我が国の自衛権の発動の要件を、これまでの「我が国に対する武力攻撃が発生した」場合に限らず、「我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これによりわが国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある」場合をも加えることによって、集団的自衛権を「限定的に」容認する方向であると報じられている。
 これは、従来の政府の解釈改憲の延長線上に「一部の」集団的自衛権を位置づけるものであると説明されているが、戦後の日本で憲法9条が果たしてきた役割を否定し、この国の形を大きく変えるものであると危惧する。
 政府がこれまで、戦力をもたず、交戦権を認めないと定めた憲法9条2項の下でも自衛隊の存在が許され、必要最小限の実力行使が可能であるとしてきたのは、万一、外国から我が国に対する武力攻撃が発生した場合には、国の存立が脅かされたり、国民の生命、自由といった権利が根底か覆えされたりする事態に立ち至るからにほかならない。
 しかし、「密接な関係にある他国」が別の他国によって武力攻撃を受けたからといって、わが国が攻撃を受けていない状況下で、上記と同様の事態が生ずる差し迫った危険を想定することはおよそ困難である。しかも、そうした事態が生じる「明白な危険」の有無が時々の政権の判断に委ねられるのであるから、この要件は、「我が国に対する武力攻撃の発生」のような一義的・客観的な基準たり得ず、これまでのように、憲法9条が我が国の海外における武力行使に対する歯止めとして機能することを期待しがたい。
 外国同士の武力紛争に参加する集団的自衛権の行使は、国家の正当防衛権ともいえる個別的自衛権の行使とは全く異質であり、その一部といえども専守防衛を旨としてきた従来の政府の憲法解釈の延長線上に位置づけられるものではない。「限定的」な容認であるから平和主義が維持されているとする主張は、国民を誤解させるためのレトリックにほかならない。
 集団的自衛権の行使容認は、憲法9条の規範性を否定し、大多数の国民にも信じられてきた我が国の平和主義を放擲する重大事である。このような大事を憲法の改正によることなく、一政権による恣意的な憲法解釈の変更によって実現しようとすることは、憲法に従った統治権力の行使が求められる立憲主義の否定にほかならない。 
 国民安保法制懇に結集した私たちは、このような暴挙に対して強い抗議の意志を表明し、集団的自衛権の行使を認める閣議決定の断念を強く求める。
               以上
======

これに対し、安倍総理は今日の記者会見で、「『集団的自衛権が、現行憲法の基で認められるのか』。そうした抽象的、観念的な理論ではございません。現実的に起こりえる事態において、国民の命と平和な暮らしを守るため、現行憲法の基で何をなすべきかという議論であります」という情緒的な詭弁でかわそうとしていますが、憲法を観念論としか捉えられないのだとしたら、政治家失格です。(まあ、今更言うまでもなく適性には大いなる疑問があったわけですが。)

ちなみに各パネラーからは、
「憲法の破壊という犯罪行為。証拠を立てて次の選挙に備えよう」(伊藤)
「これから国内法を整備する過程で押し止めるチャンスはある。そう悲観する必要はない(大森)
「想定が現実的でなく成り立たない。これは全国に話にいって聞いた皆の声だ。なぜその声が政府に届かないのか、非常に虚しい」(阪田)
「国連PKOに関わった立場から。自衛隊が、軍法を持つ軍隊でないという大前提で、国外で活動する中で、責任は個別的に自衛隊に押し付けられ、非常に苦悩していた。本格的に海外に出て戦争に加わるというのであれば、軍隊としての位置づけをするという前提で、憲法改正を国民に問うべきだ」(伊勢崎)
といった意見が出されました。
 
0042 【ご案内】『あすわか(明日の自由を守る若手)弁護士と語ろう!憲法のこと!』7月3日(木) 見習い期間 07/01 19:20
 
直近のイベントですが主催団体のサイト( http://www.erp.sophia.ac.jp/Institutes/igc/ )より本文を転記します。
平日夕方の開催ですが、IGCのイベントはどれも有意義なものなので
四ツ谷に足を運べる方はぜひご参加ください。

*****
 
あすわか(明日の自由を守る若手)弁護士と語ろう!憲法のこと!
知っているようで知らない「特定秘密保護法」と「集団的自衛権」  


[日時] 2014年7月3日(木) 16:30開場 17:00開始
[場所] 上智大学中央図書館9階L-921会議室 ※参加無料
※学外の方は中央図書館受付にて、本イベントのチラシ(右側)をご提示頂ければ、スムースにご入館いただけます。
(印刷方法:研究所HPのサムネイルをクリックし、印刷して下さい)。
※チラシをお持ちでない方は、中央図書館受付で記名が必要になります。
[司会] 三浦まり(上智大学グローバル・コンサーン研究所)
[講師] 太田啓子(弁護士)/倉持麟太郎(弁護士)
[主催]上智大学グローバル・コンサーン研究所
[協力]明日の自由を守る若手弁護士の会(URL:http://www.asuno-jiyuu.com/ )
[問い合わせ]上智大学グローバル・コンサーン研究所
                    e-mail:i-glocon@sophia.ac.jp tel:03-3238-3023

*****

不適切な書き込みでしたら削除していただいて構わないです。
どうぞよろしくお願いいたします。
 
0041 官邸前緊急集会 6/30 パンドラ 07/01 14:10
 
月が変わり、日付が変わって、今日は7月1日

今朝からテレビのニュースでは「集団的自衛権容認」の閣議決定がなされたと淡々と短く伝えていた。

昨夜私はNHKニュースでは、絶対報道されない官邸前の画像を
ツイキャスで観ていた。
夕方の18時頃から衆議員会館前に集まった若者達は
ラップのリズムよろしく、太鼓を叩き楽器を奏で
「カイシャクカイケン・ゼッタイハンタイー!」
「アベハヤメロ・イマスグヤメロ!」
と歌い踊り、日付が変わる12時近くまで解散しようとしなかった。

「祭りだ」「笑いながら、楽器ならして不謹慎だ」
「ウルサイだけ」「どうせヤルなら、もっと真面目にヤレ」
という声も聞こえる。

しかし住宅地の真ん中で大音量で騒ぐならまだしも、官邸、衆議院会館
国会議事堂辺りに、ご病気の方や赤ちゃんが寝ているとは思えない。
それに、あのラップのリズムも楽しげで身体が動いてしまうというのも
よく分かる。楽しくてはいけない活動なんてあるはずがない。
長ーい闘いを根気強く続けていくためには、楽しげな態度も必要。
だからといって、決して彼らは不真面目ではなかった。

自分が住んでいる日本という国の平和。昨日までの生活が当たり前のように
続いていく毎日。「集団的自衛権」という、憲法どころかこの国を根幹から
揺り動かす程の大切な法案が「閣議決定」という一部のそして力のある
人々の意志で決まってしまっていいのか。それは意志というより戦争したい人達の気まぐれかも知れないのに。

憲法について、この国のこれから先何十年ものあり方について、一生懸命
考えた彼らは、だから官邸前に集まったのだ。
集会の終わり近くでは、1人の若者が「憲法九条」を朗々と暗唱し
女性の1人が「涙そうそう」を澄み渡った声で歌っていた。

嘗て成田闘争で、その土地の地主さんの土地が強制排除されようとしたとき
参加したデモ隊の中から「故郷」の歌声が大合唱となって流れたー
という話を聞いた事がある。

昨夜、日付が変わるまで集会を呼びかけた若者は1時間しか寝ていないのに
今宵もまた、集会を呼びかけている(ツイキャスで知った情報)
集会を呼びかけ、主催し、参加する方々。
くれぐれも身体を壊さないように。
水分充分取って交代で涼しい場所で休んで、そして公安には気を付けて
転び公防や当たり公防などにあわないように、ツイキャスで可視化してね。
昨夜の岩上安身さんのツイキャスは50000人以上の人が見ていたという。
 
0040  「国民安保法制懇」今日緊急記者会見 笹井明子 06/30 09:43
 
伊藤真さん、小林節さん、阪田雅裕らが委員となっている「国民安保法制懇」が、『7月1日に、集団的自衛権を認める閣議決定がなされる』との報を受けて、今日午後5時から緊急の記者会見と公開懇談会を行うとのこと。一般市民の参加も呼び掛けています。

+++

■日時: 6月30日 午後5時〜6時半
■場所: 参議院議員会館 講堂(先着180名様となります。)

##一般の方への通行証は、4時45分から参議院議員会館入り口にて配布いたします。
+++
http://kokumin-anpo.com/20

今日は6時半から官邸前で「集団的自衛権閣議決定断固反対」の大規模デモも予定されています。
http://nobuhirob.blog.fc2.com/blog-entry-1679.html

「国民安保法制懇」→「官邸前抗議デモ」のコースはいかがですか?
 
0039 >>>芦屋「九条の会」9周年のつどいに参加して P.P.G 06/30 04:08
 
 私は28日、兵庫県の芦屋は上宮川文化センター3階ホールで開催された、表記のつどい(集い)に参加した。開場13:30、開演14:00だったが、私は同センターの場所を確かめることもあって、当日12時過ぎに同センターに到着した。

 一階フロアに小さな図書室を見つけた私は、そこで開場を待つまでの間、本を手に取って、読んでいた。傍には、お母さんと幼い子供の一組が、絵本を一緒に見るのでもなく、クレパスで絵を描くわけでもなく、ただ穏やかな遣り取りのひとときを過ごしていた。

 たまたまそこで私が手にしていたのは、NPO法人「もやい」等をはじめで知られ、いまは法政大学現代福祉学部の教授である湯浅誠氏の、『ヒーローを待っていても世界は変わらない』だった。

 その内容に惹かれて途中まで、開場時刻を少し過ぎて読み、それから受付に行って手続きを済ませ、置かれていた署名用紙も、よく読んだ上で署名した。つどい(集い)のホール前では、当日の講演者の本や、会の活動関連の冊子、パンフレット等が机に置かれていて、二人の方がイスに座っていた。

 私が何気なくそれらに目を遣っていたら、目の前の男性が話しかけて来た。「九条の会・ひがしなだ」の方だった。私は同会発行の冊子を、迷った挙句、一冊だけ選んで買った。300円だった。男性はなおも語りかけてきたが、私はそこそこにホールに入った。

 あとから聞いたところによると、このつどい(集い)には150人ほどの参加があったというが、既に席は満員に近く、私は後ろのほうに空いていたイスに座って、さきほど買った冊子や、受付で渡された案内等を読んでいた。

 開演時刻になって、芦屋「九条の会」代表の挨拶のあと、司会である片岡隆氏紹介で、当日の講師である「無言館」館主で、作家でもいらっしゃる窪島誠一郎氏がマイクの前に立たれた。長身の、やや前かがみ、髪の長い男性で、1941年生まれ。

 氏は初めに「私は、『絶叫型』ではないので……」と仰りながらボソボソと、手前の通りにくい卓上のマイクで話をはじめたが、そのあと、聴衆の「聞こえにくい」という声で、マイクを司会者の差し出したものに持ち替えて、「せっかくいいハナシで始めようとしたのに……、もう一度繰り返す、いや……」と、半ば躊躇うように、半ば困惑するように、これもボソっと言って、会場を笑わせた。

 講演は約二時間にわたるもので、そのいちいちをここで書くことは、できない。ただ、氏は自身の内面、それもその講演の場に於ける現在進行形の自分の内面を探り、また追うようにしながら、お話しをなさった。 そこには、一般受けするような、派手な「売れる」話は一切、なかった。私は、氏の内面と私の内面を絡み合わせるようにして、氏のハナシを聞いていた。

 氏の、幼い頃からの話は、私の中に、自分のこころ(心)の原風景をも、現出させていた。それはおよそ、今となっては殆ど忘れかけていたような記憶を、まざまざと思い起こさせ、取り戻させるかのような、そんな一瞬々々、空間であった。

 氏はそんな語り口でありながら、自然と人々を笑わせ、話を進めて行った。氏の話は、まぎれもなく一人の人間の、ナマの人生そのものだった。周りの、聴衆の方々は殆どが年配で人生の悲喜こもごもを味わい尽くしているせいか終始、皆穏やかで笑顔であり、笑いの絶えない風だったが、私は何故か、ふと自分の目が、ほんのうっすら汗をかいているのに、気づいた。

 氏はもちろん、ハナシは上手だったろう。だがそこに私は、人間誰しもが奥深く持っている、人々の間に通底している悲しみのようなものを感じていた。(仏教で言う)「大悲心」というほど大げさなものではないにしろ、何かしらそれに近いものを感じていたのは、いま振り返ってみても多分、言えることだ。しかしそれも私が若くて、そういうものに普段、あまり触れていないとは、そうと言えば確かにそうだ。

 講演の、具体的な内容となると、記憶は全く定かでない。もちろん、こんな場にテープレコーダーなど持ち込むわけもないし、メモをとる筋合いのものでもないので、以下に書く講演のハナシはいずれも記憶が頼りの、手許に一切記録もなければ証明もできない、おぼろげであいまい、不正確極まりないもの、高名な氏には非常な失礼を承知の上での、これはあくまで私自身の中でだけの、いわば「こころに刻み込まれた記憶の書きとめ」であるとだけ、予めここでお断りさせていただく。

 私個人の、氏に関する何の予備知識もない状態での、講演に於ける「おぼろげな」記憶に頼れば、氏の話は自分が戦前生まれで靴関係の職人かそれに近いご両親の息子であり、両親ともに、特に母親が終始、自分を慈しんでくれたこと、中学卒業間際に、たまたま熱心に氏のご両親を説き伏せ続ける方がいて、高等学校に進んだが、たしか三年生途中で退学したこと、何故が絵を描くのが好きだったこと、それとこれも何故か若くして夭折した画家の絵が好きだったこと、その中のある著名な天才画家を巡って織りなされた自分の人生のハナシ、などである。

 これも多少違うかもしれないが、若い頃はちょうど日本が高度成長期で東京オリンピックなどもあり、小さな酒場を経営していたが、忙しくて人手が足りず店員を募集したら一人しか来ず、その方にはずいぶん苦労をかけたが、それが奥さんであること、とにかくそのころは時代の空気として、皆が夢を持っており、自分もトヨペット(現在のトヨタ)のクラウンを買ったことなど、自分も「そういう中」の一人であったのも、隠さなかった。

 その酒場には有名人がたくさん客として来ていたらしく、その飲み方が如何にもかっこよかったこと、そこで出会った先生の一人が、窪島氏が多分カウンター内にさりげなく置いていた、前述の著名な、若くして夭折した天才画家の絵を観て「マスター、この画家の絵が好きなのか」。そしてある日、「絵の対談」ということで、出版社か雑誌社から声がかかり、その対談場所である超高級な料亭か何かの席に出向いてみたら、何とその先生が対談相手で、対談が始まる前に先生が「……俺は、お前と非常によく似たマスターを知っている」と仰った、等々。

 これもおぼろげな記憶な中でのハナシだが、氏によると、人には二種類、あるという。映画を観て「監督になろう」「役者になろう」と思うタイプ。もうひとつは、「こういう作品を上映する映画館を作りたい」と思うタイプ。あるいは氏は、後者のタイプだったのかもしれない。それが、私設美術館「信濃デッサン館」や、これも有名な「無言館」を作る一因にもなったのかもと、思ったりもする。

 とにかく、若い頃から、「若くして夭折した画家の絵」を集めるのが好きで、それをどうしようということもなく、コレクションというわけでもなく、ただ買っていたらしい。それがこれも、どうという理由も浮かばないのだが、現在に至ったというハナシだったようにも記憶している。

 ただ、戦没者の絵を集めようと、氏がある先生にそれとなく感触を確かめようとしたら、その先生は急に形相を変え、恐ろしいほどまでに怖い顔をしながら、「君、自分の言っていることがわかっているのか」。氏は眠れないながらも、その先生に何度も何度も手紙を書いたという。そしてある日、「先生」はついに、「君がそこまで言うのならば、どうなるかわからないけれども」と、ともに日本全国を訪ね歩いた、と。

 この、「窪島氏の、28日の講演を聞いた私自身の中でだけの、『こころに刻み込まれた記憶の書きとめ』」は尽きることなくあるのだが、私自身がズブの素人ながら今も時々、ピアノを弾くせいか、これも多少内容は違えるかもしれないが、概ね以下のようなハナシが一つ、強烈に私の記憶の中に焼き付いている。

 特攻を翌日に控えた二人の音大生が、土地で「ピアノは、ありませんか。ピアノを、弾かせて下さい」と、訪ね歩いたという。あるところでそれ(ピアノのある家)を見つけて頼み込み、加えて楽譜はありませんかとの問いに、その家の家族が「子供の使っていた、『月光』ならありますけれど……」、その楽譜を手にした二人は何時間にもわたってそれを弾き続け、やがてその二人は「ありがとうございました。これで心置きなく、行けます。もう、悔いも心残りもありません」

 あとである人々が調べたところ、一人は戦死がわかっていたが、もうひとりは記録になく、確認できない。やがてそれから数十年が経ち、その「もうひとり」が生きていることがわかり、ある演奏会に、その方が呼ばれた。当日、その演奏会で番が来て自分の名前を呼ばれた、その方は非常にためらいがちに、「もう、弾くことはないと思っていました……」と言いながら、鍵盤に手を置いたという。

 これには加えてもう一つ、ハナシがあって、この二人が弾いたピアノというのが、ある音大にあったのだが、「もう古くて使い物にならないから、処分しよう」ということになった。そこに一人、老婦人教授がやおら立ち上がって、このピアノの由来をとくとくと述べ、結果、そのピアノは今も残されているそうである。このピアノを巡る以上二つのハナシは、私は終生、忘れ得ないだろう。

 最後に窪島氏が仰るには、「『無言館』というのは反戦、平和ということでマスコミ等にも取り上げられるし、それはそうなのだけれども、戦没画学生の方々は、反戦や平和のハチマキ(鉢巻)をしめていたわけではなく、ただ愛するものを絵に描いた」。これに続けて、平和に関する思い(想い)を、語っておられた。

 私は講演後も、考えていた。この、最後に氏が呟いたお言葉について、である。

 芸術というものとも関係するのだろうけれども、これにもし、ある一面的な、得手勝手な解釈を無理矢理付け加えるのが許されるのならば、これはあるいは、それがどのようなものであるにせよ、イデオロギーや宗教、思想哲学、歴史観等の持ち主等が潜在的に抱いている可能性のある、あらゆる意味や形での「暴力」に対する、氏なりの静かな答え、とまではいかないにしても、何がしかのコトバ、問いかけではなかったか……。また氏は、こうも仰っていた。「親が子を殺し、子が親を殺す、そんな世の中になっていますけれども……」。人を愛して止まない方ならではの、本物の想い、と記したら、氏は恥ずかしがるだろうか。

 そんなこともつらつら考えながら、講演後の「アピールウォーク」もした。先頭の人が何かアピールの言葉を発して、それに皆が呼応して声を出すのだが、私も含めて前にいない参加者はときどき、「よく聞こえんぞ」「いまのは長すぎて、よく言葉が続かん」などと言い合いながら、ウォークしていた。何とも間の抜けた、と思うだろうが実際、そうだったのだから仕方がない。しかしそれでも私達は声を発しながら、講演会のあったセンターから芦屋駅まで、予定された約三十分の短い道程を歩いた。

 このウォークの参加者は、約60名だった。ウォークの最後に、JR芦屋駅に通じる二階通路を出たところの、屋外広場で皆、思い思いに発言した。私はコトバがまとまらないままに、そのうち散会となったが、参加者誰もが、静かな笑顔だった。ただ、私もウォークしていて気づいたのだが、私達がウォークしているのを見る、人々の目は、当たり前だが、さまざまなようだった気がする。広場で発言した中にも、この方はおそらく、運動のベテランだったろうが、その種の問題意識を抱いている方が、いらっしゃった。

 「愛するとは……」、さまざま考えるのである。





 
0037 「サロン・ド・朔」6月26日例会のお知らせ 笹井明子 06/20 17:01
 
6月26日(木)18:30から「サロン・ド・朔」(☆)6月例会を開催します。

今回は、東京新聞社会部長の瀬口晴義さんにお越し頂き、「集団的自衛権行使容認、戦後70年の日本は」のテーマでお話ししていただきます。

『自衛隊法改正など関連法案の改正は来年の4月以降になります。ちょうど戦後70年に当たります。安倍首相は「安倍談話」を出すそうです。もう一度、あの戦争は何だったのかを考える最後の機会になります。その時に私たちは何をすればよいのか、ということを話せたらいいなと思っております。』(瀬口さん)

興味のある方、参加ご希望の方は、「護憲+HP」記載のメールにてご連絡ください。折り返し会場、プログラム等の詳細をご連絡します。

***
■日時:6月26日(木)18:30〜21:30
■場所:「フリースペース 朔」(JR水道橋駅近く)
■テーマ:「集団的自衛権行使容認、戦後70年の日本は」
■会費:500円
     
 ====
☆「サロン・ド・朔」とは、「護憲+」メンバーを主軸に「SNSリアル版」のような形で運営するフリーな集まり(@東京)で、毎月テーマを決めてそれに相応しい講師をお招きし、勉強会・親睦会を行っています。皆さんの参加を歓迎します。

昨年以降取り上げたテーマは以下のとおりです。

 (2013年)
 1月: 「2012衆院選の分析と2013参院選に向けての課題(小選挙区制の弊害をどう克服するか)」
 2月: 「海外で活動することの意味・意義と安全対策」
 3月: 「2012年総選挙に現れた選挙制度の問題点」 
 4月: 「経産省前テントひろばの現状」
 6月: 「自民党政治と参議院選挙」
 7月: 「STOP 戦争への道」(DVD)+「参院選の結果と今後」(自由討論)
 8月: 「ホームレス支援の現場からの報告と、そこからアベノミクスを考える」
 9月: 「元昭和軍国童謡歌手、今老俳優が、平成の恐怖を案ずる」
10月: 「秘密保護法(案)が目的とするもの」
11月: 「海外で戦争ができる国へ。秘密保護法、集団的自衛権…」
12月: 「フリースペースでフリートークを」

(2014年)
 1月: 「新年対策会議(明けまして あべだとう)」
 2月: 「市民応援メディア・私達の街頭活動」
 3月: 「壊憲による集団的自衛権行使は許されない」
 4月: 「逮捕騒動顛末記」&「憲法9条にノーベル平和賞を!署名活動」
 5月: 「1969新宿西口地下広場−あの時代から何を何処へ置き忘れてきてしまったんだろう」 
 ==== 
 
0036 お知らせ4つ・なだいなださんの1周忌が近づきました 05/30 23:03
 
老人党お知らせ掲示板に書きましたので、ご覧ください。

●第1回「なだいなだの学校同窓会」6月7日(土)北鎌倉で・〆切1日(日)

●6月7日早朝 5時40分NHK総合「あの人に会いたい」でなだいなださん

●軽井沢高原文庫で「なだいなだとフランス展」7月19日〜10月13日

http://6410.saloon.jp/modules/bluesbb/thread.php?thr=1898&sty=2&num=1

●なだいなださんの遺稿を中心に、講演などをまとめた『常識哲学』が、筑摩書房から出版されました。
長女の由希さんが書かれた、なださんの姿と由希さんの想いを描いた一文が胸を打ちます。
なださんが最後に皆さんに贈りたかったメッセージを、お汲み取り下さい。

http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480843036/
http://www.amazon.co.jp/dp/4480843035

 
0035 >「安保法制懇報告書と安倍総理記者会見徹底批判」集会5/19 笹井明子 05/21 11:35
 
前記事でお知らせした次回集会の詳細が、福島みずほさんのツイッターで発表されました。詳細は以下のとおりです。(時間も変わっています。)

『集団的自衛権を考える超党派の議員と市民の勉強会(第10回)は、5月28日(水)17時〜18:30参議院議員会館講堂で、半田滋さん(東京新聞論説委員兼編集委員)が「日本は戦争をするのか—集団的自衛権と自衛隊」というテーマで講演します。』

>次回の勉強会は、5月28日(水)16時半から、講師は東京新聞論説兼編集委員の半田滋さんということで、こちらも面白い話が聞けそうです。
 
0034 「安保法制懇報告書と安倍総理記者会見徹底批判」集会5/19 笹井明子 05/21 00:07
 
社民党副党首の福島みずほさんのツイッターで、5月19日、参議院議員会館講堂で、「集団的自衛権を考える−安保法精魂報告書と安倍総理記者会見徹底批判」という集会(「集団的自衛権を考える超党派の議員と市民の勉強会」主催)があることを知り、参加してみました。

「集団的自衛権を考える・・・勉強会」は今年2月にスタートし、今回は第九回目とのこと。この日の講師は元防衛官僚の柳澤協二さんでした。

柳澤さんのスピーチの凡その論旨は以下のとおりです。

−5月15日に安倍総理の記者会見で使った女性と子供が米輸送艦で輸送されている事例を描いたパネルは、情に訴え、シンボルによって国民を誘導しようという魂胆が見え見え。
−パネルを使って説明された事例に関して:
・軍事専門家の99%は「北朝鮮が攻撃してくる可能性はない」といっている。実際には起き得ないことを脅威として利用している。
・地域紛争の情報は外務省、防衛省などで事前に掴め、実際には民間機が飛んでいる間にほとんどの民間人は帰国できる。(そうでなかったら政治的大失態。)最後まで残る人は危険なときは安全な場所に退避、攻撃される状況で(アメリカ機でなく)米輸送艦を使って輸送するようなことはあり得ない。
・邦人輸送の警護は警察権で行える。
等、パネルの事例は「本質的に無理があり、むしろ集団的自衛権はいらない」ことを説明しているようなもの。
−「必要最小限」とか「抑止力」という言葉を多用している点について:
・こうしたあいまいな言葉は日本人に受け入れられ易いことを計算している。
・「抑止力」という言葉は「必要な事態にならないと証明できるのか?」という答えようの無い議論にされ易く注意が必要。
ーこうした論理を無視して情に訴えるやり方や、「悪魔の証明」的議論の持って行き方に対して、今後国会の場では、「では、集団的自衛権は本当に日本の安全に役立つのか?」というように、ひとつひとつ実証的議論(*)をしていって欲しい。
(*)例えばベトナムと中国の緊張状態に対し、ベトナムの要請があれば参戦するのか。ベトナムにとっては抑止力かもしれないが、日本にとってはミサイルが飛んでくるリスクがアップすると考えるべきではないのか。
−アメリカにとっては、冷戦時代のソ連が今の中国に変わっても、地政学的に日本は重要であり、自国の都合・利益のためにアメリカは集団的自衛権で日本列島・沖縄を守っていると認識すべき。

柳澤さんのスピーチの後、現在活躍中の以下13団体の代表者によるリレートークがありました。

・日弁連 ・九条の会 ・平和フォーラム ・立憲デモクラシーの会 ・新聞労連 ・出版労連 ・日本ペンクラブ ・許すな憲法改悪市民連絡会 ・若手弁護士の会 ・自由人権教会 ・村山談話を継承し発展させる会 ・日本婦人有権者同盟 ・平和を愛するキリスト者ネット

夫々に強い危機感を持ちながらも、理は私たちにある、絶対に後には引かないという決意に満ちたスピーチは力強く、私も日ごとに増すばかりの不快感や苛立ちを乗り越えて、頑張り続けようとの思いを新たにすることができました。

安倍総理の解釈改憲に向けた記者会見を受けて、当日は平日の昼間にも関わらず、100名を越す参加がありました。

次回の勉強会は、5月28日(水)16時半から、講師は東京新聞論説兼編集委員の半田滋さんということで、こちらも面白い話が聞けそうです。
 
0033 「サロン・ド・朔」5月22日例会のお知らせ 笹井明子 05/16 10:01
 
5月22日(木)18:30から「サロン・ド・朔」5月例会を開催します。

今回は、長年に亘り平和運動を続けてこられ、現在も毎週土曜日に新宿西口広場でスタンディングを継続している大木晴子さんにお越しいただき、「1969新宿西口地下広場−あの時代から何を何処へ置き忘れてきてしまったんだろう」のテーマでお話していただきます。また当日は、間もなく出版されるDVD「1969新宿西口地下広場」のダイジェスト版も視聴します。

『いま、考えられないような早さで平和への歩みから遠ざかる政権。変だと思いながら、何故か止める力にも動き出す力にも、むかし私が体験したあの輝いていた人々の想いが感じられない!と焦る日々。そんなとき映画「地下広場」を出すことになった。この映画はいま声を上げたかったんだなぁ〜と思う。』(大木晴子さん)

興味のある方、参加ご希望の方は、「護憲+HP」記載のメールにてご連絡ください。折り返し会場、プログラム等の詳細をご連絡します。

***
■日時:5月22日(木)18:30〜21:30
■場所:「フリースペース 朔」(JR水道橋駅近く)
■テーマ:「1969新宿西口地下広場−あの時代から何を何処へ置き忘れてきてしまったんだろう」
■会費:500円
     
 ====
☆「サロン・ド・朔」とは、「護憲+」メンバーを主軸に「SNSリアル版」のような形で運営するフリーな集まり(@東京)で、毎月テーマを決めてそれに相応しい講師をお招きし、勉強会・親睦会を行っています。皆さんの参加を歓迎します。

昨年以降取り上げたテーマは以下のとおりです。

 (2013年)
 1月: 「2012衆院選の分析と2013参院選に向けての課題(小選挙区制の弊害をどう克服するか)」
 2月: 「海外で活動することの意味・意義と安全対策」
 3月: 「2012年総選挙に現れた選挙制度の問題点」 
 4月: 「経産省前テントひろばの現状」
 6月: 「自民党政治と参議院選挙」
 7月: 「STOP 戦争への道」(DVD)+「参院選の結果と今後」(自由討論)
 8月: 「ホームレス支援の現場からの報告と、そこからアベノミクスを考える」
 9月: 「元昭和軍国童謡歌手、今老俳優が、平成の恐怖を案ずる」
10月: 「秘密保護法(案)が目的とするもの」
11月: 「海外で戦争ができる国へ。秘密保護法、集団的自衛権…」
12月: 「フリースペースでフリートークを」

(2014年)
 1月: 「新年対策会議(明けまして あべだとう」
 2月: 「市民応援メディア・私達の街頭活動」
 3月: 「壊憲による集団的自衛権行使は許されない」
 4月: 「逮捕騒動顛末記」&「憲法9条にノーベル平和賞を!署名活動」 
 ==== 
 
0032 5/3憲法集会&銀座パレード2014 笹井明子 04/26 10:31
 
今年も憲法集会が下記のように行われます。

安倍政権が「秘密保護法案」の強行採決に続き、解釈改憲で「集団的自衛権の見直し」を実現させようとしている今、私達「護憲+」も当集会&パレードに参加して、「国民主権・人権・平和」を柱とした現憲法と「立憲主義」を護る意志を、明確に示したいと思います。

現憲法を大切に思っている方は、万障お繰り合わせの上、是非ご参加ください。

☆☆5/3憲法集会&銀座パレード2014☆☆

■日時:2014年5月3日(土)
■開場:午後12時00分、開始13時00分
■パレード:15時30分出発
■場所:日比谷公会堂(第2会場あり)
入場無料
手話通訳あります。
■講演:青木未帆(学習院大学法務研究科教授)
津田大介(ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)
志位和夫(日本共産党委員長)
吉田忠智(社会民主党党首)

2014年503憲法集会実行委員会事務局団体
憲法改悪阻止各界連絡会議(03-3261-9007)
「憲法」を愛する女性ネット(03-3592-7512)
憲法を生かす会(03-5269-4847)
市民憲法調査会(03-5379-5563)
女性の憲法年連絡会(03-3401-6147)
平和憲法21世紀の会(03-3641-6991)
平和を実現するキリスト者ネット(03-5272-8312)
許すな!憲法改悪市民連絡会(03-3221-4668)
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
☆チラシ
http://web-saiyuki.net/kenpoh/20140503.pdf
====
 
0031 「サロン・ド・朔」4月24日例会のお知らせ 笹井明子 04/19 22:11
 
4月24日(木)18:30から「サロン・ド・朔」4月例会を開催します。

今回は、前半に「フリースペース 朔」オーナーの三角忠さんから2月に起きたご自身の逮捕〜釈放までの経緯について、報告していただきます。
また後半には、「憲法9条にノーベル平和賞を!」署名活動についての、提案と検討を行います。

興味のある方、参加ご希望の方は、「護憲+HP」記載のメールにてご連絡ください。折り返し会場、プログラム等の詳細をご連絡します。

***
■日時:4月24日(木)18:30〜21:30
■場所:「フリースペース 朔」(JR水道橋駅近く)
■テーマ:(1)「逮捕騒動顛末記」
     (2)「憲法9条にノーベル平和賞を!署名活動」 
■会費: 500円

 ====
☆「サロン・ド・朔」とは、「護憲+」メンバーを主軸に「SNSリアル版」のような形で運営するフリーな集まり(@東京)で、毎月テーマを決めてそれに相応しい講師をお招きし、勉強会・親睦会を行っています。皆さんの参加を歓迎します。

昨年以降取り上げたテーマは以下のとおりです。

 (2013年)
 1月: 「2012衆院選の分析と2013参院選に向けての課題(小選挙区制の弊害をどう克服するか)」
 2月: 「海外で活動することの意味・意義と安全対策」
 3月: 「2012年総選挙に現れた選挙制度の問題点」 
 4月: 「経産省前テントひろばの現状」
 6月: 「自民党政治と参議院選挙」
 7月: 「STOP 戦争への道」(DVD)+「参院選の結果と今後」(自由討論)
 8月: 「ホームレス支援の現場からの報告と、そこからアベノミクスを考える」
 9月: 「元昭和軍国童謡歌手、今老俳優が、平成の恐怖を案ずる」
10月: 「秘密保護法(案)が目的とするもの」
11月: 「海外で戦争ができる国へ。秘密保護法、集団的自衛権…」
12月: 「フリースペースでフリートークを」

(2014年)
 1月: 「新年対策会議(明けまして あべだとう」
 2月: 「市民応援メディア・私達の街頭活動」
 3月: 「壊憲による集団的自衛権行使は許されない」
 ==== 
 
0030 >>>4/12パネルディスカッション「Yes立憲主義 No解釈改憲 パンドラ 04/13 00:37
 
このディスカンカッションの真面目できちんとしたご報告は笹井さんにお任せいたしますが

今日は(4/12)表題にある、パネルディスカッションに行った…筈だった。
パネラーのお二方(小林節教授、福島瑞穂議員)は如何に憲法九条の解釈改憲、集団的自衛権を容認する事が日本の社会をただならぬ状況に変貌させるか、
立憲主義さえ理解していない現首相の危うさ無謀さについて熱く語って下さり、その真摯で怒りを秘めた意見には深く賛同するけれど
今回は「国民投票、是か否か」の議論ももう少し聞きたかったと。

今回のパネルディスカッションとは直接関係ないけれど最近貴方はこんな思いに悩まされていないだろうか」「私の周りの人達は安倍政権を誰も支持していないのに、何で選挙であんなに勝ったんだろう?」
「私の周りの人達は誰もあの人に都知事になって欲しいなんて言ってないのに何であの人が高越得票率で当選したんだろう?」

その理由を次の3つの中から選びましょう。
1 貴方と貴方のお友達が狭い世界でとても偏った考え方をしている。
2 不正選挙が行われた。
3 殆どの人達は原発、集団的自衛権を他人事と考え面倒くさいから  雪が降ったから投票に行かなかった。
さてどれでしょう。これはくだらないクイズの中の話ではない。私は3が妥当だと思うがこれはきちんとした情報が国民に開示されてなくて、国民の目と耳を塞がれているからでもあると思う。
こんな状況の中で、憲法改定の国民投票が行われたらどうなるか?
護憲派は負けると思う。このままの状況下での国民投票だったら。

私達はマスコミが流す巨大な情報に翻弄されてきた。現政権はどんどんマスメディアに介入し先日はある民放のバラエティに現役の総理が出演するという椿事まで起きてしまった。

このままの状況ではない「国民主導の国民投票」を実現させるためにはどうしたら良いのだろう。国民投票是か否か?これは闘い方を考える重要な問題である。
それこそ、私は先ほどの1のような考えは認めないし「国民投票」に幾らかの希望を持っている。
皆が賛成している脱原発や改憲反対を、本音を本気(マジ)に変えていくためにはどんな手段があるのだろう。
本当は今日はそんな事についての話を聞きたかった。
だけど2次会で若い人達との繋がりも出来たし、楽しい話題もたくさん出たし、
本当にしんどくて、もうイヤ!と投げ出したくなる日もあるけれど
福島瑞穂さんが言ってらしたように、諦めず、投げ出さずに、皆で「国民投票」についての手段と方法を知恵を寄せ合い考えていきたいと思う。
 
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