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  コラムの感想(第九期)
笹井明子    −    2012/01/29 16:06:17
「護憲+」HPの表紙を飾るコラムに、感想をお寄せください。
0008 Re: コラムの感想(第九期) 猫家五六助 05/20 00:48
 
名無しの探偵さん
前略 コラムの感想をいただき、ありがとうございました。探偵さんのおっしゃる通り、原発起動の原点・基本に戻り、科学的に議論・検証・評価すべきと思います。
 それには、核廃棄物の「使用済み核燃料」という危険性を感じさせない呼び方を止め、「核のゴミ」「死の灰」「高レベル放射性廃液」であると認識すべきです。
 政府の「まず、再稼働ありき」では危なくてしかたありません。草々
 
0007 コラムの感想(第九期) 名無しの探偵 05/15 17:46
 
猫家さん、コラム読みました。
脱原発へのもう一つの論点である「使用済み核燃料の処理」は原発それ自体の危険性という論点以上に大きなリスク(負荷)を日々産出しているわけで脱原発へのベクトルがいかに重要な選択かをまざまざと見せ付けてくれる。
この使用済み核燃料の問題は核兵器の使用済み問題と同じことなので論点としてそれほど重要視されてこなかったが地球へのリスク(負荷)は底知れず環境汚染は極まっている。
使用済みの核燃料は実は再利用が効かないばかりか原子力の発明以後増え続けているわけであるから人類(というか支配者)が存在自体に目をつぶ
ってきた問題なのである。
科学の視点からも重要な問題として再考するべき問題であり、猫家さんの
書き込みは重要な問題を指摘している。
 
0006 >Re: コラムの感想(第九期) 名無しの探偵 05/03 11:22
 
百山さん、猫家五六助さん、感想ありがとうございます。
紙面制限があるのに二つの論点を書き込んだため少し表現不足になりました。
言いたいことは下記だったのですが?
憲法の改正問題は学会(法律学)では改正反対がほとんどですが、立憲主義と民主主義:多数決原理とが衝突してしまう国家的なターニングポイントなのに何か特定の少数の間で議論されているのにとどまっています。
もっと突っ込んだ議論なりが必要不可欠だと思います。
民主主義をファシズムに変えるような憲法改正案も登場してくるので危険な曲がり角に来ているのかも。
明治憲法体制でも立憲主義が憲法慣習上成立していたのに(天皇機関説など)大正末期から昭和前期にかけてのファシズム運動で一夜にして立憲主義は崩壊したわけですから。




>名無しの探偵さん前略 コラムを拝読いたしました。探偵さんがお書きになったように、「民主主義とは、なんぞや?」と時々筋道を整理整頓して考えてみることは大切だと思います。 今の政治を見ていると「日本の民主主義って、なんだろう」と疑問に思うことが多々あります。それを正すべき政治家たちが、本当に民主主義をわかっているのか、民主主義に沿った議論・政策を行っているのか・・・脱線した政治家・ノダ某の政経塾系機関車を元に戻し、第2自民党と化した民主党に鉄槌を下すには、解散・総選挙しかないのでしょうか。草々
 
0005 コラムの感想(第九期) 猫家五六助 05/02 22:25
 
百山さん
前略 「護憲」というキーワードでネットサーフィンしたら、「憲法9条で戦争できなくしているから、北朝鮮にナメられるんだ」と書いてあるブログを見つけました。

 おそらく、戦争で恐怖体験をしたことがない人なのでしょう。国同士で揉め事が起きたとき、拳を見せながら交渉する危うさやチキンレースを続ける怖さに思いが及ばない人が増えました。特に政治・経済が低迷し停滞している時に、スカッと、さわやか!やっちまえ!的な気持ちを抑えられないようで・・・。

 護憲の御旗、九条のココロは絶対に持ち続けようと思います。草々
 
0004 Re: コラムの感想(第九期) 猫家五六助 05/02 22:16
 
名無しの探偵さん
前略 コラムを拝読いたしました。探偵さんがお書きになったように、「民主主義とは、なんぞや?」と時々筋道を整理整頓して考えてみることは大切だと思います。

 今の政治を見ていると「日本の民主主義って、なんだろう」と疑問に思うことが多々あります。それを正すべき政治家たちが、本当に民主主義をわかっているのか、民主主義に沿った議論・政策を行っているのか・・・脱線した政治家・ノダ某の政経塾系機関車を元に戻し、第2自民党と化した民主党に鉄槌を下すには、解散・総選挙しかないのでしょうか。草々
 
0003 Re: コラムの感想(第九期) 百山 05/02 22:57
 
 明日・5月3日は、大日本帝国憲法の改正という形式を踏んでの日本国憲法が誕生(施行)してから、65回目の記念日である。

 世俗を引き合いにするとは不遜、とのお言葉もあろうかとは思うが、長寿化など喫緊の諸課題を前にして論じられる、定年等就労環境の見直しの一案にも比肩する「65年」である。
 「憲法よ、長いこと有難う」のねぎらいの一言に心ばかりの花束も添えて、これからも益々お達者でと申したい気分でいる。

 あの戦争が終ってから、もう67年。
 これからは、立ち昇る戦火に汚されることも、爆弾の雨を降らす爆撃機とも無縁、と見上げた8月15日の青い空。
 幸いなことに、二度とあの時の感慨を経験する者を生むことなしに、時は流れ続けている。

 それを守っているのは、言うまでもなく、「日本国憲法」である。

 「憲法」とは、霊験あらたかな護符でも呪文でもない。人々の心に浸み込んだ「生き方の指針」である。

 浅学の故でもあろうか、この憲法が公布・施行された直後以来この方、「新憲法」と呼ばれこそすれ「改正明治憲法」とか、それに類する呼ばれ方をされたのを、知らぬ。
 それは、押し付けとか非自主とかの声に左右されることなくそれらを排し、国内外に示す「日本人の生き方の指針」として、大多数の心に受け入れられ、継承・護持されてきた「そもそも」なのではなかろうか。

 世に生を受けた人々は、様々な分野において身の丈に応じた他者への貢献をし、それによって我が生を保つ。

 その一分野に「学問」という分野があり、それはまた、様々に枝分かれして世の繁栄・安寧に力を尽くす。それが「曲学阿世」の類であってはならぬことは、年端の往かない幼子でも分かる道理と言うべきであろうか。
 
 しかし、悲しいことながら、我が田に水を引かんがため、あるいは下心を持ってそれを助けんがため、道理を捨てて真っ当づら(面)する手合いが後を絶たぬ。

 その国・国民の大本を規定する憲法の分野においても、それは例外ではない。

 日本国憲法の真骨頂は、その「前文」にあると思う。これには、当然のことながら、条文も規定もない。しかし、ここ込められた「精神」こそがすべてを規定する。永遠である。

 これを飛び越えてする一条・一句の解釈・注釈などに、何ほどの価値があると言うのだろうか。木を見て森を見ず、森を見て山を見ずの議論は、捨て去るべきものの筆頭に上げなければならぬ。

 野猿と変わらぬ日常から久しい時を経て、人類は今日に立つ。だが、随所に脱ぎ捨てるべき抜け殻を保身の術として抱きかかえる姿を見る。

 例え脇役どまりであったとしても、「草」の如く絶えることなく歴史を紡ぎ、伝え来た名もない人々。「時」は、その人々に多くの試練を与え、結果としていま「主役」の座を与えるに至りつつある。
 <脇道に逸れるが、「草」と自らを卑下するはともかく、「民草」などの言を、今なお用いるの「時代遅れ」には、怒るより呆れ返るしかない。>

 これに照らせば、「民主主義・主権在民」は当然の到達点であり、その定めは、明文憲法によって より確かに、より堅固なものとされるべきことに、多言は要しまい。

 さらには、社会構成員個々人の共通の願いとして、国内外を問わぬ「平和希求」を国是とし、争いを遠ざけて安んじさせるは、この「星」に並び立つ各国全ての願い・勤めでなければならぬ。
 これを受けての「9条」に、何の「抜け道まがい」の「解釈」を飾り立てる必要があろうか。
 
 「曲学阿世」と両断したは、そのかみ(上)、保守政党の「ワンマン宰相」と称された人ではあったが、この言葉だけは、いつの世にも通用させたい「戒めの言葉」である。

 「集団自衛」とか「動的防衛」とか、仮想敵国がなければ成り立たない分野に屯する人たち・組織と、そこから垂れ流れる注文(税金!)に群れる業界という分野。
 歴史の歯車を逆転させようとする人々とそれに力を貸そうとする学究が集う分野。

 これらが地上から消え去る日は、何時のことになるのでしょうか。 
 
0002 >コラムの感想(第九期) 名無しの探偵 01/29 19:45
 


戦前の著名人(戦後も存命であるが)についての情報が少ない日本の学術状況であるが、今週の流水さんの「私見ー岡田嘉子」には感心した。
歴史の一齣になってしまった例の「国境を超える逃避行」の話しだったが、流水さんの記事であらためて全貌が見えてきました。
ヒトラー同様の独裁主義者だったスターリンの陰謀に翻弄されて収容所に
送られた二人のその後がよく分かりました。
(日本の歴史家は二人のその後は加藤哲郎氏以外にはあまり触れていない)

5年くらい前に図書館で岡田嘉子主演の「東京の女」(小津監督)を鑑賞したが、すでに年増の女優にすぎず、ストーリーの不自然な展開のため、
とても名作とは言いがたくー姉の岡田嘉子の境遇の変化から自殺する江川うれおの弟の行動が不可解ーどこが名優なのだという感想しか持たなかった。

戦前に岡田嘉子は後にスパイ容疑で処刑されるゾルゲと同じマンション(
九段アパート)に住んでいたというが所詮日本の戦後情報はそれくらいの
レベルであり、流水さんの記事で岡田嘉子の実像にアプローチできたのである。

私も1920年代の日本に関心があり、こうした記事を理想としている

>「護憲+」HPの表紙を飾るコラムには、執筆者の渾身の思いが込められています。皆さんから感想を寄せていただくことで、更なる考察の深まりが生まれます。是非積極的に感想をお寄せください。
 
0001 コラムの感想(第九期) 笹井明子 01/29 16:06
 
「護憲+」HPの表紙を飾るコラムには、執筆者の渾身の思いが込められています。
皆さんから感想を寄せていただくことで、更なる考察の深まりが生まれます。
是非積極的に感想をお寄せください。
 
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