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厚顔の美少年
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2010/08/13-21:32:02
民主党、自民党の二大政党に加えて小党乱立の時代となりましたが、国民のための政策・国造りを為す政党か、それとも政官業のための政策・国造りの政党か、或いは国家のための政策政党か、党名に騙されないように党内外の動きをウォッチングして行きましょう。
0078
お門違いな岡田幹事長の謝罪
厚願の美少年
07/22 00:42
21日に民主党岡田幹事長は「09マニフェスト(政権公約)は見通しが甘った」と国民に謝罪したと各メディアは報じている。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110721/k10014365711000.html
しかしこの謝罪は問題点をすり替え、責任を転嫁し、菅首相、岡田幹事長の無責任、無能力を暴露したようなものである。どうしてこのような恥知らずなお門違いの発言をしたのであろうか。おそらく09マニフェストを撤回できないのであれば、せめて幹事長が09マニフェストの甘さを国民へ謝罪して貰わなければ、公債法案可決には協力できないと、石原自民党幹事長あたりにそそのかされたのであろう。
そもそも法案がスムースに成立させられなくなったのは、参議員選挙で過半数を失ったためであり、その最大の原因は菅首相が唐突に自民党の消費税10%に同調したことにある。その結果衆参のネジレ国会となり、野党との連立工作に失敗しネジレを解消できなかったのは岡田幹事長の責任である。本来参議員選に敗北し、ネジレ国会にした時点で菅首相は責任をとって辞任するか、遅くとも連立工作に失敗しネジレを解消できなかった時点で辞任しておれば、このような無様で本末転倒した「謝罪」は避けられたはずである。
以上のような執行部の大失敗を棚に上げ、「09マニフェスト(政権公約)は見通しが甘った」と白旗を掲げ国民に謝罪されても、まだ衆議院議員の任期は2年を残しており、民主党に投票した有権者には納得できない。マニフェストの見通しが甘かったと謝罪するのであれば、菅内閣は直ちに総辞職すべきが筋である。そうすれば一方で09マニフェスト実現にこだわり、新たな連立工作でネジレ解消に意欲を持つグループも居るのであり、彼らに09マニフェストの実現のため、残りの二年間を託すべきであろう。そしてその結果で次の衆議員選で信を問うべきである。09マニフェストを早々に棚上げし、自ら党内抗争を造り、挙げ句は党内抗争に破れることをおそれ、権力にしがみつく菅・岡田執行部のていたらくこそ国民へ謝罪すべきことであろう。
0077
菅首相「無理心中解散」を否定
厚願の美少年
07/10 10:44
7月10日のAM7時半からのフジTV報道2001によれば、菅内閣の支持率16%、民主党支持率10%と報じている。調査方法は定かでないが当たらずとも遠からずであろう。一方7月8日の衆議院本会議で菅首相はみんなの党の質問に、「脱原発解散を否定」したとアサヒコムは報じている。
http://www.asahi.com/politics/update/0708/TKY201107080676.html?ref=any
「脱原発解散」と言えば聞こえは良いが、今どのような大義名分であれ、解散総選挙となれば首相自身の当選も危うく、民主党は惨敗し、政権与党から脱落することは明らかである。またフジTVの世論調査を観るまでもなく、このような状態で解散できるはずもなく、一体誰が菅首相に「無理心中解散」を煽っているのか。
それは民主党政権が続けば自民党政権時代の既得権益を奪われる政官業+メディアであることはウォルフロレン著(井上実訳)「誰が小沢一郎を殺すのか」も指摘しているとおりである。
http://www.kadokawa.co.jp/wolferen2011/
事実それは09年の衆議員選挙で民主党が政権を獲りそうになるや、先ず小沢一郎代表の政治資金管理団体「陸山会」の会計責任者が検察に逮捕され、次に選挙の結果、民主党鳩山政権が成立するや、今度は母親から首相への政治資金が検察の槍玉に挙げられ、いずれも検察のリークでメディアが大々的に報じ、自民党に迎合する菅政権が誕生するまで民主党潰しが延々と繰り広げられたことは記憶に新しいところである。
そして一時的に反小沢の急先鋒である菅首相、前原前外相を擁護するように見せかけて小沢、鳩山体制を叩き潰したと見るや、今度は菅、前原両人がターゲットにされ、二人とも韓国に国籍のある人物から政治資金を受けていた事が暴露され、国会で追求され始めた矢先に東日本大震災と福島原発事故が発生し、野党も未曾有の震災、原発対策を無視できず、まさに菅首相と前原前外相は元寇の神風(台風)のごとき天災によって外敵の追求を一時的に免れた状態である。
このような一連の民主党潰しの動きを振り返って観れば、先ず民主党執行部を何らかのスキャンダルで貶め、一時的に反執行部勢力に与して党内対立を煽り、次に彼らが執行部に就けば、今度は彼らのスキャンダルを暴露し、弱体化したところで自民党との大連立を煽り、それが失敗したら次は「脱原発解散」で菅首相の歓心と好奇心をあおり、解散総選挙に持ち込めれば、民主党潰しの最終章というシナリオを目論んでいることは見え見えである。
しかしここに来て菅首相、前原前外相も自民党時代の既得権益者である政官業+メディアの狙いが薄々分かってきたように見えるが遅きに失したようである。何れにしろ菅首相、前原前外相、岡田幹事長等の最大の失敗は先の代表選で国会議員票を200票以上獲得した小沢グループを排除し、最初に自ら党内野党を作り民主党内を結束できなくし、その助けを自民党に求めようとして民主党支持者の信を失ったことである。これを猛省し「国民生活第一、09マニフェスト」の原点に返り、努力し、その結果で
次の衆議員選挙で「信」を問う以外に支持率回復は望むべくもない。またそれにはポスト菅には誰が適任か、自らも政治資金規正法違反に問われて考えてみるべきであろう。
0076
>こんな民主党に誰がした
厚願の美少年
06/30 23:42
菅政権は2010年代半ばまでに消費税を景気回復を条件に段階的に10%に引き上げることを政府与党の社会保障改革検討会議で決定したと報じられている。
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819481E1E2E2E1938DE1E
2E2E4E0E2E3E39F9FEAE2E2E2?n_cid=DSANY001
これでは自民党と大同小異である。景気回復は当然の条件であるが、国民生活第一、09マニフェストの公約との整合性はどうした。先ずは事業仕分けを徹底して無駄を省くことに邁進せよ。邁進するには菅首相が一日も早く辞任して自ら障碍物を除くことである。
0075
こんな民主党に誰がした
厚願の美少年
06/20 08:09
民主党は現在実施している看板政策の「こども手当」を自民・公明の要求で修正せざるを得ない状況に追い込まれている。その最大理由は本年度予算執行のために必要な赤字国債を発行するための特例公債法案をねじれた参議院で可決できずに店晒しにさせられているからである。
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110531/mca1105310503002-n1.htm
仮に修正されることになれば上記メディアの報道の通り、子供の養育費と家庭の可処分所得への悪影響は避けられないばかりか、民主党の「国民生活第一」の政治理念に基づく09マニフェストの修正でもある。これから実施するマニフェストの修正であればまだしも、既に執行中の施策の修正となれば、09選挙で民主党を支持した有権者への裏切りであり、その責任は重大で万死に値する。こんな民主党に誰がしたということである。
その責任は鳩山前首相でも小沢前幹事長でもあるまい。昨年の参議員選挙で唐突に独断で自民党の掲げる消費税10%に妥協して敗北を帰し、参議院で多数を失った菅首相の責任である。そして参議員選敗北の修復で自民党以外の野党との連立工作に失敗した岡田幹事長の責任も重大である。その後もなりふり構わず菅内閣延命のために自民党との大連立に奔走して失敗した岡田・仙谷氏の醜態は見るに絶えない。その挙げ句が民主党の看板政策である「子供手当」を修正する野党との譲歩協議である。
万一特例公債法案成立と引き替えに子供手当が修正されるようなことがあれば菅首相も岡田幹事長も辞任して、民主党は直ちに新執行部を選出して新内閣で再出発するのが政党政治の常道であり、衆議院で300議席も占める与党の責務である。そして野党が言うように新内閣が今後の野党対策を決定すればよい。その結果支持率を上げられなければ、次の衆議院選挙に備えて来年の代表選でまた新代表を選び「国民生活第一」の政治理念にかえり、09マニフェストを総括して新マニフェストを掲げればよい。
ところで民主党の次期代表選に関連して、昨日の朝日新聞は小沢グループが野田財務大臣を次期代表に「増税無し」の条件付きで担ぐと報道していたが、仮にそうであれば鹿野農水相や馬淵前国交相支持も下馬評に挙がっており鶴翼の陣形とする小沢氏の深謀遠慮であろう。鳩山前首相が辞めた直後の代表選では菅氏が直ぐ代表選への出馬表明をしたが、それに即応して菅氏を支持したのは前原氏で、小沢氏は鳩山首相と自身の幹事長辞任の後始末で後手をとり、反りの合わない前原氏に出し抜かれた。その結果無名の樽床氏を担がざるを得ず、代表選に破れた苦い記憶を忘れてはいないはずである。
加えて菅首相は先の代議士会で一定の目処がついたら次の若い世代へ引き継ぎたいと述べており、鹿野農水相より一回り若い野田氏であれば菅首相の言質にも沿っており、菅氏が早期に辞任し易い環境が整うことになる。更に野田氏は民主党は今の党内対立の怨念を越え一致団結せねばならないと述べており、残すは野田氏の財務省増税路線を破棄させれば良いだけである。
この問題は野田氏より財務省を制すれば済む問題であり、小沢氏にすれば官僚のアキレス腱と性感帯を熟知し、官僚の操縦術を心得ているから簡単であろう。例えば財務省の天下りを押さえるか、逆にそうあって欲しくはないが、次期日銀総裁を財務省OBから出すといえばネコにマタタビか、馬面人参で財務省はいちころであろう。しかし党是に反してこのような天下りを提示せねばならないとすれば、それは菅首相や野田財務大臣が民主党の反増税路線に背を向け、財務省主導の消費税増税路線に乗っかったことの後始末のつけである。
何れにしろ菅首相は早く首相を辞めて民主党の市民運動を活性化する役回りが一番似合っているようである。先日原発を廃止して自然エネルギー政策を支持する市民運動の会合に出席している姿がテレビに出ていたが、水を得た魚のようにピチピチして嬉しそうな様子であった。同時にこのような反原発の市民運動家が原発推進の自民党とどうして連携しようとするのか解せなかったが、その解答はやはり権力への執着と保身が人一倍強いということであろう。またそのためになりふり構わぬ言動のぶれとパフォマンスが信用失墜の最大の原因になったようである。
0074
菅首相は真剣で自民党と勝負せよ
厚願の美少年
06/10 11:50
6月22日の会期が迫り、菅首相と自民党とのバトルはチキンレースの様相を帯びてきた。自民党は公債特例法案の拒否や参議院での問責決議案をちらつかせ、菅首相を何とか6月中に辞任に追い込みたいようである。しかし昨日の菅首相の国会答弁では瓦礫処理が終わる8月までは最低でも首相を続けたい意向である。
こうなると自民党がどのような手段を講じようが、首相は当面辞任しない考えのようである。震災復旧を人質にすれば、自民党が自分を辞めさせるための策を講じれば講じるほど国民の批判は自民党に向けられると見ているのであろうか。
しかしそうなればいよいよ野党の反発を招き法案は何も成立させられず、予算も執行できず、行政は立ち行かなくなる。それでも首相が辞任しないとならば、理論上はこの閉塞状態はいつまでも続き、秋の臨時国会も同じ状態が続くことになる。ここまでなれば大人しい国民も首相を辞めさせようとする自民党が悪いのか、辞めない首相が悪いのか、衆議院を解散して国民の声を問えとなる。
しかしそこで解散して民主党が選挙に勝利して、引き続き菅内閣を組閣できる確率はほぼ皆無であろう。現状は菅首相自身が当選出来るかどうかも不透明である。と言うことは首相には解散権という野党を追い落とすための伝家の宝刀はあるが、自分を斬りつけることになる刀は抜けないということであり、このチキンレースは結局菅首相が負けという予測がついているのである。即ち解散もできず辞職の覚悟もない首相はいくら長く地位に留まっても何もできないということであり、菅首相はそのことを洞察して先ずは23年度予算案執行のための公債特例法案成立とのバータ辞任を決意し、自民党と真剣勝負すべき時である。
昨日自民党の石破政調会長は、例え菅首相が辞任しても公債特例法案に賛成するとは限らないと記者会見で強弁しているが、首相が辞任することを条件にすればこの強弁は震災復旧を前にして世論には通用しない。自民党はやむなく公債法成立に応じざるを得なくなるはずである。
そこまで亘り合って鎬を削り、それでも公債法案に反対すると言われれば、初めて首相は説得力のある辞任拒否ができ、会期延長に言及し、目処がつくまで辞めないと開き直えるのである。首相は全国民のための23年度予算が執行ができる条件を整えずに、瓦礫処理もあるまい。公債法成立と引き替えに地位を捨てると公約して自民党と亘りあうべき時である。そうして初めて民主党も救われ、それが政党政治というものであろう。もっともそこまで約束しても公債法が成立したら、菅首相ならまた辞めないと言い出す可能性もなきにしもあらずだが、その先は推してしるべしであろう。
0073
動き始めたメディアのポスト菅選び
厚願の美少年
06/06 00:32
6月5日朝7時半からのフジテレビ系の新報道2001という政治討論番組を観ていたら、民主党前原前外務大臣が出演していた。観ているうちにポスト菅の首相には民主党から誰が適任かとのフジテレビの世論調査で前原議員がトップであることを紹介しながら、早くも前原議員をポスト菅として視聴者に売り込むような内容で前原議員も得意満面のようであった。
メディアは菅辞任は既に既定路線として、ポスト菅番組をスタートさせたと観て間違いないようである。メディアの思惑は自民党から政権を奪取した民主党の「国民生活第一」と「09マニフェスト」の理念に距離を置き、米国従属を志向するグループ、いわゆる菅路線を踏襲する政治家に上手くすり替えたいようである。
前原議員の場合外務大臣を辞任してから、菅政権には若干の距離を置き、最近では仲違いしている民主党の小沢・渡部の合同誕生会の幹事役を務めたりして小沢氏にも接近していることもビデオ紹介されていたが、これなども小沢、渡部の誕生会に名を借りた前原議員のポスト菅のための小沢氏への秋波であることは明らかである。しかし権力を握ればこれまでの反小沢の感情が牙を剥くことは菅首相と大同小異であろう。油断大敵である。
よって鳩山・小沢・輿石・原口グループも騙されないように一日も早くポスト菅候補を明確にすべきである。小沢氏もグループから推されれば民主党代表選に「国民生活第一、09マニフェストへの挑戦」を再度掲げて起つべしだと思う。そのぶれない政治姿勢は菅首相がぶれて自民党寄りの政治を指向して民主党の支持率を落としただけに、民主党シンパには前回以上の期待があると思われる。
時あたかも日本は震災復興、原発対応、財政赤字対応等々で官僚機構を政治主導で動かす強力なリーダシップが求められており、この資質を備えれいる政治家で小沢氏の右に出る政治家は民主党のみならず、自民党にも見あたらない。仮に小沢氏が強制起訴を気に掛けて代表選に出馬しないのであれば、グループの中から海江田経産大臣か原口前総務大臣かで一本化し、小沢氏と鳩山氏は幹事長、政調会長の重要ポストで補佐して行くべきであろう。何れにしろ鳩山・小沢・輿石・原口グループは菅首相がいつ退任しても構わない備えをしておくべきである。
余談であるが、今回は小沢氏本人は強制起訴され一見厳しい状況下にあるが、厚労省の村木局長事件での検察特捜部のフロッピーディスク改ざん事件以来、陸山会の秘書の逮捕も検察審査会の小沢氏強制起訴も小沢潰しのための検察のストーリではないかという疑念が世間にも広がり、国民の感情は以前とは大分変化しているはずである。また小沢氏自身も何もやましいことはないといっており、強制起訴は検察の起訴とは本質が違い、被告人は推定無罪の理念に立って堂々と立候補して、メディアの立候補批判には推定無罪の理念で反論すればよい。国難のためにはメディアのパッシンング何する者ぞの「気迫」を示して欲しい。
何れにしろ反菅グループとして誰をポスト菅に立てるのか急務である。そうでなければメデイアは菅、前原、野田グループの中から適任者を勝手に絞り込み、番組では反国民生活第一、反09マニフェストの政治、自民党との大連立に前向きな候補者が適任とのムードが盛り上げられ、小沢・鳩山・輿石、原口グループは無視されることは必至である。それは昨夕のテレビ朝日でもポスト菅は仙石、野田、前原、岡田、枝野氏等、現在菅首相を支えている政治家が下馬評に挙げれれていることでも明らかであろう。
0072
菅首相の往生際の悪さと側近の逃げ足の早さ
厚願の美少年
06/05 07:46
菅首相は民主党副代表の石井一氏との会談で、退任の時期を第二次補正予算と赤字公債関連法案の成立までと、述べたと報じられている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110604-00000093-mai-pol
鳩山前首相が納得するかどうかは別にして、これであれば6月末に復興構想会議から一次答申が出て、1ヶ月ほど国会延長をすれば十分であろう。そうなると遅くて盆休み前には退陣と言うことになる。
鳩山前首相との覚書きに退任時期は書いていないとか、東電の工程表で原発が冷温安定状態になる来年1月迄とか往生際の悪あがきをせずに、最初から潔くそのように言っておけば印象も違った筈である。今更地位に恋々としないと言われてもイメージは払拭できまい。
一方菅首相を支えてきた岡田幹事長、枝野官房長官、安住国対委員長も昨日までの強気発言から急に首相の早期退陣を臭わしはじめ、座礁した船から救命ボートに我先に乗り移り始めたような逃げ足の早さである。何れも政治家として見苦しい、この点では自民党政治家の方がまだましである。
ところでこれからは菅内閣総辞職後を睨んで国民生活第一・09マニフェスト実行を政治理念とする鳩山・小沢・原口グループと民主党政権樹立時の公約をかなぐり捨て自民党の政策にすり寄る菅、前原、野田グループの路線争いが予想されるが、民主党党内事情だけで決まるとすれば、時の勢いで鳩山・小沢・原口グループが断然優位であろう。しかしネジレ国会打開に野党がどのような秋波を送り、キャスティングボートを握ってくるか、自民党内は若手とベテランでまちまちの様子でもある。何れにしろ最後は理念を裏付けにした政治力と人間関係力で合従連衡が決まってくるであろう。
余談であるが、朝日新聞は6月3日の社説で「■小沢氏を除名せよ ■旧世代は総退陣を」とわめいている。
http://www.asahi.com/paper/editorial20110603.html
その論調の裏では小沢の政治力を誰よりも認めているなによりの証拠であろう。しかし民主党政権樹立の政治理念「国民生活第一」と「09マニフェスト」を立て、自民党から政権を奪取した最大の功労者を切り捨てろとは現実の政治音痴の言い分、机上の空論に等しい。それは過去二年間朝日新聞等が過剰な小沢パッシンングで反小沢グループに手を貸してきたにも拘わらず、今回野党の菅内閣不信任案を可決寸前まで持ち込んだ小沢氏の政治力と統率力を観れば明らかであろう。
0071
菅首相と岡田幹事長は信用ならん
厚願の美少年
06/04 01:05
自民党提出の菅内閣不信任案が民主党の反菅グループの同調によってまさに可決されようとしている状況下で反菅グループを鎮めるために作成された窮余の菅・鳩山念書であることは明らかで、事実そのために圧倒的多数で不信任案は否決されたことは公然の事実である。
そしてそれは両院議員総会においての菅首相の挨拶の中での説明が舌足らずで不十分だったために、鳩山前首相が一番に発言を求め、首相と念書を交わした上で辞任を取り付けた旨を出席議員に説明し、その上で皆に不信任案否決の呼びかけをしたことが功を奏したこともテレビを見ていた視聴者にも疑いの余地はない。
そうであるからには鳩山前首相の言う退任時期に沿うのが当然であり、それに反論する菅首相、岡田幹事長の言い分は理不尽であり、社会通念上も通用しない。それが分からぬようでは人間失格であり、もう政治家としても信用できない。
また菅首相は自分の後は若い人に引き継ぎたいと言うが、80人以上の不信任案同調者を集めたのは小沢前幹事長であり、また不信任案否決に奔走したのも鳩山前首相でり、まだ民主党若手にこのようなことができるとは思われない。若手への引き継ぎは5年時期尚早である。そのようなことをしたら永田偽メール事件や小泉郵政選挙に為すすべもなく破れた悪夢が思い出され、政権を自民党に奪われるだけである。菅首相が今解散しても政権は維持できないのに若手では未だ時期尚早である。
0070
自民党は菅不信任を初志貫徹せよ
厚願の美少年
06/03 12:54
昨日の自民党・公明党他の内閣不信任案はどんでん返しで否決された。結局各党、各界、各層、国民に何らかの欲求不満を残し、政界独特の政治力学と利害得失に左右され、第一幕は当面治まるべき処に治まった感じである。
やはり指摘したとおり自民党は不信任案の提出が性急すぎた、他力本願の不信任案可決に賭けるのであれば、もう少し民主党の動きを見極めるべきであった。それより民主党の造反に頼らずとも菅首相を追いつめることができる23年度予算案の赤字国債発行の特例法案可否で進退を迫るべきであったのである。
一夜明けて自民党、公明党は今後の国会対策どうするのであろうか、一昨日谷垣自民党総裁は菅首相との党首討論で開口一番「首相を辞任してくれ」と述べ、また昨日の衆議院本会議では自民党の大島副総裁、石原幹事長、公明党幹事長は内閣不信任案提出の理由説明演説で菅首相に三行半を突きつけていた。そうであるならこのまま以後の国会で菅首相を相手に赤字国債発行特例法案は元より復興基本法案や第二次補正予算案を審議することは、党として筋が通ら通らない。被災地復旧復興の予算案成立とスピードアップには菅首相辞任が先決であることをメディアや被災地に訴え菅首相降ろしに専念すべきであろう。
そして今日からの参議院での質疑を通して菅首相では上記の法案審議は不可能であることを告げ、問責決議案を早急に決議して、後は再度民主党の出方を待つべきである。自民党参議院は山本、西田、世耕議員など衆議院より論客が揃って居るので今日の論戦に期待したい。
0069
腐った果実は自然に落ちる
厚願の美少年
06/01 00:13
自民党・公明党は一両日中に不信任案を提出する動きのようである。現段階では民主党の動きも不透明な筈なのに、どうして早まったのであろうか。不信任案提出は駄目で元々、いわゆる「駄目元」の位置付けで、それより赤字国債の特例法案に反対して民主党の23年度予算案を半身不随に追い込んだ方が菅政権にはダーメージが大きく、内閣総辞職は時間の問題と観たのであろうか。
そうであれば民主党の反菅グループも自民党には与せず、コンドルのように空を舞って内閣(獲物)が力尽きるのを待つ方がベターである。腐った果実は時間と共に自然に落ちる。(曲はコンドルは飛んでいく、ペルー民謡ユーチューブより)
http://www.youtube.com/watch?v=M_gSydN_BYM
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