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  コラムの感想
ごまめの翁    −    2008/01/08-05:34:29
コラムの感想を書く方によって公開・非公開、書くスレッドがいろいろです。感想と違うものを書く方が多い場合は、直ぐに遠くへ行き、コラムを書かれた方が気が付かない場合があると思いますので、専門のスレッドを立てました。
0092 >Re: コラムの感想 猫家五六助 07/31 22:41
 
竹知庵さん

>「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」〜戦争当時の日本人は戦争遂行に邁進し、戦争を批判する者はごくごくわずかであったという。

前略 「戦争は狂気」と言いますが、おっしゃる通り、昭和30年代生まれの私からすると「何で戦争をしたのか」「誰か止められなかったのか」というのが素朴な疑問です。ましてや、当時の空気を身をもって体験された方々は無力感を伴っておられると思います。

 ある人は「戦争を主導した軍部・政治家も悪いが、戦勝気分で盛り上り戦争を後押しした国民も悪い」と言います。確かに、外地で戦争しているうちは大本営発表を含めて戦勝気分に酔い、内地に戦禍が及ぶに従い「こんなはずではなかった」と後悔したのかもしれません。

 しかし、現在の北朝鮮や中国と同様に、戦時中の日本には「言論の自由」「論理的なな判断で意見が言える状況」がなかった以上、戦争に異を唱えて拷問死するよりも軍部・政府に迎合することしか選択の余地がなかったのかな、と思うのです。

>〜平和な時代になっても、自分の子供をよく殴るようであった。〜
>映画、小説で、兵舎の中では部下に暴力をふるうのが日常茶判事であったという。やはり戦争というのは、平凡な人間をも凶暴な人間にしてしまい〜

 全く、おっしゃる通りだと思います。戦争行為もそうですが、軍隊自体もそういう体質・組織だと思います。それは現在の自衛隊も同様でしょう。陸・海・空にかかわらず上官によるイジメや差別、強要があるようです。自衛隊が積極的に公表しない「自殺」も増えています。上官が部下を暴力で支配して統率をとらなければ「敵を殺す」ことなどできないのでしょうか。

 もう20年以上前の話ですが、父の知人男性の一人息子(当時、20歳位)が自衛隊で「事故死」しました。「息子さんは自分で階段から転落した」という警務隊の調査結果を知らされた父親は、別ルートで部隊内での諍いを聞いていたので「息子は殺されたに違いない・・・」と悔しがっていたそうです。

>人々が生き生きとしている社会というのは、互いに人のことを慮って、相手を立てるように心がける。日本のよき伝統でもあった。しかし最近の学校では〜バッシングすると、普通の人は何かスカッとするらしい。

 本当に、私にも「弱いヤツが悪いんだから、弱いものイジメをして、何が悪いの?」という世の中に見えます。秋葉原・八王子での犯罪は決して許されるものではありませんが、犯人に「安心できる場所」がなくなり、追い詰められて「窮鼠、猫を噛む」という意識がわずかでもあったのかなあ、と。

>日本社会は一見平和であり、弾丸は飛んでいないが、他を攻撃する力は、相当に危険なレベルまで高まっている。〜

 笑われるかもしれませんが、私は10年以上前から外出先でも移動途中でも常に「殺気を感じる」アンテナを立てて歩いています。昼間、家にいても「突然誰かが押し入ってきたら、どう対処するか」なんて脳内シミュレーションをしています(私だけかなあ〜)。すご〜く疲れる世の中ですね。草々    
 
0091 Re: コラムの感想 竹知庵 07/29 00:47
 
千葉の菊 さん。今晩は。

「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」を後世のものが目にすると、なんという愚かなことをしたのだろうと思う。しかし、戦争当時の日本人は戦争遂行に邁進し、戦争を批判する者はごくごくわずかであったという。

私の父は三菱重工に勤務しており、従軍は免れたが、父の兄弟は皆従軍している。
従軍したことのある人は、戦争後、平和な時代になっても、自分の子供をよく殴るようであった。子供心に、なぜ従兄は殴られるのかと、不思議に思ったものである。
映画、小説で、兵舎の中では部下に暴力をふるうのが日常茶判事であったという。やはり戦争というのは、平凡な人間をも凶暴な人間にしてしまい、その習性から抜け出すことが難しいのだろうと思ったものです。

今は何と愚かなで、済ませるが。一度あったことは、二度あるかもしれない。
愚かなことをしたという記憶があるうちは、戦争をしないということは、記憶が薄れれば、再び戦争をするということである。

悲惨な戦争の記憶以外に、戦争を未然に防止する、一般的な考え方があるようである。

中日新聞(東京新聞)に連載中の宮城谷昌光氏の「新三河物語」のなかで、戦争中に武功のあった武士が平和な時代になって、虚脱感に襲われている。人を多く殺
したことが報われて、身分が保障されたが、あとになって考えるとすべが空しいと思う。その虚脱感から抜け出すために、江戸時代、領主は領民を活かすことを心がけたという。

人々が生き生きとしている社会というのは、互いに人のことを慮って、相手を立てるように心がける。日本のよき伝統でもあった。しかし最近の学校では、生徒同士でも、教師と生徒学生間でも、教師同士でも、相手のあらさがしばかりしている。マスコミでも世間のあらさがしばかりやっている。テレビで、政治家、官僚、企業をバッシングすると、普通の人は何かスカッとするらしい。

日本社会は一見平和であり、弾丸は飛んでいないが、他を攻撃する力は、相当に危険なレベルまで高まっている。他人を活かしたり、立てるのではなく、攻撃ばかりしているから、経済が日本では衰退する。

インド、中国では経済が飛躍している。単にカネが回っているだけでなくて、それらの国では心も回っているように思える。昨日の「印僑」の番組でも、インドでは心が回っているなと思えました。    
 
0090 Re: コラムの感想 ごまめの翁 07/24 06:24
 
千葉の菊さん
 コラム拝読致しました。
 戦争を語りつぐ事は大切な事です。しかしWebなどでもよく捜すと見つけられますが一般社会では、8月15日になるとメディアに何か戦争イベントの様に戦争に関する話が登場し、直ぐに遠くに追いやられます。

 私の歳では戦地の体験は有りませんが、戦争が如何に悲惨なもの、そして其の被害をもろに受けるものは、名もない平和な町の片隅でひっそりと幸福に暮らしている私達庶民だと言う事を実体験した年代でもあります。

 話は脱線しますが、今朝4時半に起きでTVのスイッチをONにすると岩手の地震のニュースが飛び込んできました。
 私は、最近地球上で大きな地震が起こるのは、地球の温暖化に関係有るのではないかと思っていますが、世界の指導者と言われる人々の集まりのサミットでは、此れ等の事は殆ど語られず、野次馬的に言うならば経済いわゆる金儲けの話が主なはなしでお祭り騒ぎでお金を使ったとしか感じられませんでした。

 戦争も同じく、戦争でお金儲けのできる人々が国家の後押しをしていると言う事は、現在のアメリカが良い見本を見せてくれています。
これは昔も今も同じだと今頃判る鈍感さ。

 又、現在の若者達の戦争観は、日本のTVで放映される画面は規制が掛かっていますから、本当の悲惨さは伝わってまいりません。だから貴方も仰っている様にアニメの中のゲーム感覚で、最近の無意味な殺人もこれと同じではないかと思っています。

 後、10年も経てば、私の様な戦争の悲惨さだけの経験者も日本から消えて行くでしょう。其れと同時に軍組織が頭を持ち上げて来る日本の國が心配で成りません。
    
 
0089 Re: コラムの感想 猫家五六助 07/23 17:37
 
千葉の菊さん
前略 コラムを拝読いたしました。折りしも、秋葉原の惨劇が八王子でも再現され、「今の20〜30代の若者は殺人・死というものに、一体どんな認識を持っているのか」と考え込まざるをえません。個人的には殺人・戦争・戦闘カテゴリーのテレビゲームが10代だった頃の彼らの脳ミソに悪影響を与えているように思います。

 実は一昨日、件の「イラク、戦場からの告発」DVDを息子(小6)と娘(小2)に見せました。映像には

@劣化ウラン弾の影響で生まれた奇形児
Aガンになって首が腫れ上がった子供
Bクラスター爆弾の不発弾で手・脚・目を失った子供たち
C毒ガスで殺されたクルド人の子供の遺体
Dイラク占領後、米兵に狙撃された少年・少女

 以上が含まれているので、ちょっと刺激が強いかとも思いましたが、上記の被害者は息子や娘と同じ年代の子供たち。自分たちに置き換えて戦争・平和を直観してほしいと思い、見せました。以下、本人たちの感想と様子です。
<息子>
・アメリカって、ひどいなぁ!ブッシュなんて、死ねばいいんだ。 ※おいおい!
・(米兵に狙撃された子供達を見て)どうして撃たれたの?
・(狙撃された娘と一緒にいた娘2名が即死と聞いて)うわぁ〜・・・と顔を歪める。
・なんで、劣化ウランを使うの?タングステンとか、高いの?
・なんで、戦うの?(そりゃあ、もっともな質問)
・(米国がイラクに飴とムチ、2枚舌を使った経緯を知って)ブッシュって、悪者じゃん!
・(その米国の基地が日本にもある。身近には横田基地がある、と説明すると)えっ、そうなの?ヤバイじゃん! ※言葉遣いの汚さ、お許しを・・・
<娘>
 画面を見ては立ち去り、また来て・・・を繰り返した後、アシマネのところで泣いていました。理由を聞くと、
「イラクのサッカー場にいる避難民がゴハンもなく、一日1時間しか電気が使えず、3日に一回しか水が配給されない。それが可哀そうだから」
 との事でした。

 私はぜひ、同年代の子供たちに「学校で」見てほしいのですが、おそらく
@そんな刺激の強い映像は見せられない
A政治的意図がある
 など、学校(教育委員会)や親から反対されるのでしょうね。このDVDを夏休みの絵日記や作文にさせたら、学校に理解されるのか、色眼鏡で見られるのか。

 私が学校公開日に見学したり家庭訪問で接する限り、8割以上の個々の先生は良い人です。しかし、カリキュラムと家庭ですべき躾に追われ、子供達一人ひとりと向き合う時間が圧倒的に足りないと感じます。それを改善しようと努力している先生は、ひどく疲れているようです。

 さて、意図的に「日本の戦争加害事例」「戦争の悲惨さ」を子供たちから遠ざけているように思える文部科学省・教育委員会には、どうしたものやら。草々    
 
0088 Re: コラムの感想 猫家五六助 07/20 18:11
 
珠さん
前略 コラムを拝読いたしました。橋下府知事はネームバリューばかりで、府議会答弁の新聞記事を読んでも府知事を任せられる器ではないようですね。庶民派弁護士という専門バカのまま・・・珠さんのまとめからすれば、庶民派さえ怪しい人物かと。

 おそらく、府議会での質疑応答に追われるばかりで、問題点の情報収集能力や高所から見た価値判断ができないのかもしれません。

>基本的に、教育と文化と福祉にはお金をかけるべきと思う。
>福祉は人間の生死や幸福、基本的人権に関わるから。
>教育と文化は人間を育てることに関わるからだ。

 私もおっしゃる通りだと思います。しかし、ウチの子供達を通して学校教育(文部科学省の思惑)を眺めると、「自由な思想は持たせず、知識だけ詰め込んで国家と企業に都合の良い人材をつくる」機関のように思えます。それは、

@作文を書かせても、先生が添削しない(する時間がない?)
A模範解答が決まっている。一方、模範解答がない学習は平和・人権などの思想とは全く関係ない、当たり障りのない題材
B特定教科の能力別クラス分け。良く言えば「落ちこぼれの救済」、しかし授業では「こんなこともわからないの?」とイライラ怒鳴る先生。何やら「わかる人」を基準に進んでいく感じです。

 結果的に、高校生の文集ではタテ書きの原稿用紙を無視した記入、段落のないビッシリ記入(メールのよう)、漢字を使わない、横文字・メール文字(絵文字)のオンパレード、エロい表現・先生への侮蔑表現・・・などなど。これ、私の母校の実態です。

 プロの珠さんが見たら、たぶん気絶します。草々    
 
0087 Re: コラムの感想 猫家五六助 07/20 17:50
 
0086;百山さん
前略 まったく、おっしゃる通りだと思います。特に私が落胆しているのは、旧日本長期信用銀行(現新生銀行)の巨額な不正融資事件が結果的に「無罪判決」となったことです。

 確かに最高裁の裁判官一部識者が言うとおり、引き継いだ最後の経営者に全責任を被せるのは筋違いかもしれません。それならば、真の責任者は、罪人は、裁かれるべき者は誰なのか。陰で甘い汁を吸ったものがいて巨額の血税が投入されながら「誰も責任をとらない、犯人はわからない」で済まされる問題ではないと思います。

 それは現在進行形でもあり、石原都知事が押し切った新銀行東京への追加融資400億円も「明確な意思決定プロセス」と「誰が責任をとるのか」が全くナゾです。ウィキペディアでは痛烈なまとめがしてあります。
**********************
「株式会社新銀行東京(しんぎんこうとうきょう、英称:ShinGinko Tokyo, Limited)は、東京都新宿区西新宿に本店を置く日本の銀行である[2]。
2003年に東京都知事石原慎太郎の選挙公約(中小企業対策)に基づき、ほぼその即断で、既存のBNPパリバ信託銀行を公有化する手法で発足したことから、「石原銀行」とまで評される
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E9%8A%80%E8%A1%8C%E6%9D%B1%E4%BA%AC
**********************
 経営的観点からすれば、半年後に400億円が焦げ付く状況であったなら、石原都知事はクビになるべきです。草々    
 
0086 Re: コラムの感想 百山 07/15 16:17
 
 珠さんの今週のコラムを拝見しつつ 脳裏を掠めたことをつづります。
タレント性を根っこに、世の人目を十二分に引きつつの橋下府政のスタート。だが、夕張どころか おおもとの国の財政も目を覆わんばかり。そして、困ったことにその赤字の実態は 主人公(納税者たる国民)にはさっぱり分からぬ。
 
 それは、ひとえに丼勘定(単式簿記)信仰にどっぷり漬かりきった事務方と、それにすっかり慣らされた主人公そのものの、罪であるかも知れぬ。

 途方もない額の借金を前に、仰天しての手当たり次第の大鉈。だが、受けを狙うかの抜刀よりも、その借金の中身は整理されているのか。そんなことは当の昔に なら案ずるに足らぬこと。それこそ粛々と赤字征伐を進めて行けばよい。

 そもそも、公財政は本質的に赤字体質のものである。箱物・道路、どれをとっても単年度の税収で造れるものではない。いや、造ってはならないものである。
 どのような考えで設計するかは置いて、償却期間全期にそれは割り振らなければならない。よく、したり顔が「孫子の代まで残すなどとは」なんて言うが、これは経常経費の赤字とはっきり認識してのもの言いであって欲しい。
 「霞ヶ関には埋蔵金が」などと言って、「特別会計」の中にそれが忍び込まされているかのことを言う。この辺に、この国の公財政の丼ぶりが表れている。  
 
 単年度収支と多年度収支は、截然とされているか。費用の多年度振り分けを必須とするものに係る勘定は、維持管理費を含め細大を問わず特別会計として経理する。これらの会計は、全て赤字である。「埋蔵金」などというものが存在しうるはずもない。
 
 公会計の収入は本来的に単年度であり、それによって特別会計の赤字(償却・借入金の償還額)補填も含めて均衡させなければならぬ。この単年度収支を均衡させ得ず借り入れに頼る。これが本当の意味での「赤字」である。この赤字公債に手を染めることは、絶対のタブーとして切り盛りされて今日にきたったのか。

 この辺が、公財政の赤字論議の中で いまひとつ詳らかでないところである。
特別会計へ繰り入れれば、経常収支の赤字必須と見込んでもなお、特別会計を広げようとするなどは、正気の沙汰ではないはず、主人公が許すはずもないことであろう。

 公会計の制度設計の見直しは、焦眉の急としか言いようがない。
 さらに付言すれば、郵貯・簡保の民営化は、わが生涯で目にする最大の愚挙である。公財政が、多年に亘る償却を必須とする需要を充たさねばならぬ宿命を負う以上、その調達費(利子負担分)は、可能な限り主人公に還元される道をとるべきであり、労働保険や年金保険料などとともに 公財政の借り入れ需要は、これらによって第一義的にまかなわれる、これが本旨ではなかったのか。
 小生は、これをもって「国民大無尽」と理解していたのだが、失われたうん年の狂宴に、うたかたと消えた。
 
 過ちを正すにはばかることなかれ の語が空しい。悪乗り一派が、取りあえず国民からの預かり金から10兆円出せ、ファンドごっこをさせろと言い出している。世も末としか言いようもない。    
 
0085 Re: コラムの感想 07/15 12:06
 
桃李さん、ごまめの翁さん、パンドラさん、感想をありがとうございました。
私も大鉈を振るったところはエライと思います。いろんな業界とのしがらみが少ないからこそ出来たことかもしれません。(政権交代もしがらみから考えると分かりやすいですね)

ですが、振るい方だなと思いました。赤字は借金と同じですから、一刻も早く返さなくてはならない。でも焦りすぎて、体まで弱めてしまってはいけない。
もう少し、周りの意見も聞きながら、自分だけの考えでなく、削るべきところを考えていって欲しいな…と思います。壊してしまって取り返しのつかないことにならないように、と。

それにしても、ごまめの翁さんの投稿を拝読しますと、一筋縄ではいかない様子が本当に良く分かりました。    
 
0084 >珠さん コラムの感想 パンドラ 07/15 09:57
 
珠さん、ごまめの翁さん

珠さんのコラムと、ごまめの翁さんのご感想拝見いたしました。
私はどちらかというと珠さん寄りの考えですし
桃李さんがおっしゃっているように
「教育に関するものは基本的に無償であるべき」
という考えにも賛同いたします。
ただ、今日のごまめの翁さんのお書き込みを拝見し
大阪府民の方達が何故橋下知事を支持するのか分かった気が多少いたしました。

>此の問題は非常に難しいと思います。
>大阪府も大阪市も一般社会では夜逃げか一家心中に値する借金を抱えています。其れでいて、議員も職員も一般中小企業では考えられない給料やボーナスは滞りなく貰っていますから、彼等は倒産する程借金を抱えている感覚は全く無いと思います。
>
>家庭では、毎月入って来るお金を基準に支出を考えます。先日のコラムにも映像を入れていますが、大阪市の市バスは大きな赤字を抱えています。同じ路線を走っていて収入は民間より多いが何故だか赤字なのです。
>京都も恐らく同じと思いますが、何故赤字かは一般社会では考えられない労働条件と高給と言う事は、行政は全くコスト意識がけ辻よしていると感じています。
>大分前ですが京都の市バスの運転手は一般社会のバスの運転手の労働条件の良さと言う事は人数が多い。それに三分の二は年収一千万円有ると聞いてピック利した事が有ります。現在の社会では三分の二が600万円以下。粗の中の三分の二は400万円以下の低所得者です。
>橋下知事が就任した時各施設を視察したおり、民間依託したあるところで、二人の天下りの府の職員が、建物の鍵の開け閉めだけで年収1000万円も取り、他の従業員は300万円程でハッキリ邪魔だと言っていたのが頭から離れません。
>
>橋下知事は一般社会の感覚で府政を司っていると思います。決して短絡的な思考ではないと思います。もし大阪府が倒産すればどうなるか考えた事が有りますか。
>大阪府ばかりでなく大阪府下全体に大きな影響をおよぼします。
>夕張を見ても分かりますが、倒産すると一番影響を受けるのは社会の底辺で生活している人々です。

多分ドイツにヒットラーが台頭してきた時も
同じような感覚を市民は感じたのでしょう。
そして戦後食べるために精一杯だった日本の国民も「戦争責任」などという
「御託を並べる」前に明日の食べる糧を探す方が切実な事だったのでしょう。

>私は橋下知事を責めるより、此れだけの借金を許した歴代知事・府会議員・職員の責任が大きいと感じるのと、彼等に投票した府民にも責任が有ると感じました。
>現在の府会議員の中で危機感の持った人物は皆無で、党利党略、次回の選挙しか考えていないと感じるのは私一人ではないと思います。
>
確かにおっしゃるとおりです。
今頃テレビのクイズ番組なんかに出演している
前大阪府知事のノー天気な顔を見る度に思います。
本当に市民を苦しめていたのは誰なのか?
腹立たしいのはそうやって、大阪府の経済をメチャクチャにしておいて
高額な給与、退職金を貰い悠々自適な生活をしている人達の存在です。

>貴女と反対意見の様な事を書きましたが、橋下知事の行政手腕にたいして良いか悪いか判定は付けられません。ただ見つめているだけですが、今までの様な府政をしていると、遅かれ早かれ赤字債券団体に転落は間違いないです。庶民として不思議なのは此れだけ借金して給料を払い続けられるのが行政の不思議です。

本当に大阪府民は「背に腹は変えられぬ」状態で「歳出カット」や「改革を」
断行して行く府知事を支持し続けて行くのでしょうか。
ただ気になるのは橋下知事が小泉内閣と同じ手法で
「公務員対府民」の対立構造を煽り、実はキャリア官僚、大企業にとって
有利な政策を取らないかとと言うことです。

私の職場で以前社会福祉法人の理事が
「公立の幼稚園の先生達は権利意識ばかり強すぎてたちが悪い
やれ、有休をよこせだの、給料を上げろだの、扱い難いと行政の担当者が言っていた」
と、話しておりました。
それは当然の権利なのに、例えば
「施設の鍵の明け閉めただけで1000万円」の天下り職員の給与は噴飯ものですが
現場で働いている人達は薄給でも頑張っている人もいるわけで
全てを「公務員」と言う名で一括りにするのは何処か歪んでいるような
気がします。大坂府だけでなくこの国の全ての行政に言えることですが。

>こんな事を書くと不謹慎ですが、大阪府が倒産するとどうなるか、一度見本を見せてくれると、国民も選挙の時に真剣に一票を投じるのではないでしょうか。

確かに。この国の国民は何故怒らないのだろうと、デモで街頭を歩くとき
奇異なものを見るような歩道の人々の視線にぶつかる度に思います。

    
 
0082 珠さん コラムの感想 ごまめの翁 07/15 07:07
 
珠さん

コラム拝見致しました。

此の問題は非常に難しいと思います。
大阪府も大阪市も一般社会では夜逃げか一家心中に値する借金を抱えています。其れでいて、議員も職員も一般中小企業では考えられない給料やボーナスは滞りなく貰っていますから、彼等は倒産する程借金を抱えている感覚は全く無いと思います。

珠さんも恐らくそれと同じ感覚で書かれていると文章を見て感じました。

私も行政は赤字でも必要ならば継続しなければ成らない物は存在すると思います。

家庭では、毎月入って来るお金を基準に支出を考えます。先日のコラムにも映像を入れていますが、大阪市の市バスは大きな赤字を抱えています。同じ路線を走っていて収入は民間より多いが何故だか赤字なのです。
京都も恐らく同じと思いますが、何故赤字かは一般社会では考えられない労働条件と高給と言う事は、行政は全くコスト意識がけ辻よしていると感じています。
大分前ですが京都の市バスの運転手は一般社会のバスの運転手の労働条件の良さと言う事は人数が多い。それに三分の二は年収一千万円有ると聞いてピック利した事が有ります。現在の社会では三分の二が600万円以下。粗の中の三分の二は400万円以下の低所得者です。
橋下知事が就任した時各施設を視察したおり、民間依託したあるところで、二人の天下りの府の職員が、建物の鍵の開け閉めだけで年収1000万円も取り、他の従業員は300万円程でハッキリ邪魔だと言っていたのが頭から離れません。

橋下知事は一般社会の感覚で府政を司っていると思います。決して短絡的な思考ではないと思います。もし大阪府が倒産すればどうなるか考えた事が有りますか。
大阪府ばかりでなく大阪府下全体に大きな影響をおよぼします。
夕張を見ても分かりますが、倒産すると一番影響を受けるのは社会の底辺で生活している人々です。

私は橋下知事を責めるより、此れだけの借金を許した歴代知事・府会議員・職員の責任が大きいと感じるのと、彼等に投票した府民にも責任が有ると感じました。
現在の府会議員の中で危機感の持った人物は皆無で、党利党略、次回の選挙しか考えていないと感じるのは私一人ではないと思います。

貴女の仰る文化は絶対継続して残してほしいと思います。しかし若し倒産でもすれば元もこも有りません。
外国では文化を守るには、資産家が手を差し伸べると思いますが日本では金儲け以外には彼等は手を出さないでしょう。

貴女と反対意見の様な事を書きましたが、橋下知事の行政手腕にたいして良いか悪いか判定は付けられません。ただ見つめているだけですが、今までの様な府政をしていると、遅かれ早かれ赤字債券団体に転落は間違いないです。庶民として不思議なのは此れだけ借金して給料を払い続けられるのが行政の不思議です。

こんな事を書くと不謹慎ですが、大阪府が倒産するとどうなるか、一度見本を見せてくれると、国民も選挙の時に真剣に一票を投じるのではないでしょうか。
    
 
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