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アメリカの動きに注目する
笹井明子
−
2007/08/06-06:39:05
常に戦争をし続けるアメリカ、泥沼化するイラク情勢、間もなく訪れる米大統領選。アメリカは何をしようとしているのか、世界はそれにどう対応しているのか、日本はどう対処すべきかを考えます。
0041
互いに利用した北朝鮮カード
厚顔の美少年
06/27 08:02
6月26日、北朝鮮が核計画の申告書を中国に提出したのに伴い、昨夜9時前のニュースでブッシュ大統領は北朝鮮のテロ支援国家指定の解除を議会に提出することを正式に表明した。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080626AT1C2600R26062008.html
しかしこの動きは今年になって米政府高官から節目節目で流され、日本国民にもニュースで知らされてきた既定路線でり、後は北朝鮮の対応待ちの状態だったと言える。またその事は、ある日突然の指定解除に日本国民が驚かないようにとの日米両政府のシナリオであったと思われる。ある時は日本政府も解除反対を強く米国に迫って見せ、米国も日本の拉致問題は決して忘れてはいないと呼応し、両政府の意気のあった芝居を見せられていたようである。
そして昨日の北朝鮮の新たな動きでついに来るべき時が来たのであるが、拉致被害者家族には米政府への失望感、一般国民には日本政府の北朝鮮への強硬策の限界と米国のテロ指定頼みの外交失敗への不信が高まるように思う。
そもそも米国は北朝鮮の核開発阻止のためテロ支援国家指定に加え、日本の拉致問題を利用し、日本は拉致解決のために独自の経済封鎖に加え、米国のテロ支援国家指定を利用し、両国ははじめから同床異夢を見ていたのである。
自分の見たかった夢が先に叶えば他国の夢の実現は二の次で良いのである。逆に日本の拉致解決の夢が先に叶えば、日本政府もそうなるであろう。そのような意味では今回の北朝鮮の核計画報告は米国の国家戦略に沿ったものであり、米国のテロ支援国家指定の解除は予定のコースではなかろうか。しかしそれが理解できない日本国民は米国へ失望していることであろう。後に残された問題はブッシュ大統領の功の焦りから中途半端な処置を北朝鮮に許さないことである。
一方日本は米国のテロ支援国家指定解除によって今後自分の褌で北朝鮮と対峙することになった。しかしもともと他人の褌で北朝鮮が相撲を取らしてくれるはずがない、あの外交のしたたかさは日本のアメリカ頼りの外交とは誰が観てもレベルが違う。それでは日本の拉致問題解決のカードは何か、それは植民地時代の戦後補償のはずである。奇しくも2010年は日本が朝鮮を35年間植民地にして100年目にあたるが、日本の拓殖政策も当時の国家戦略で行われたことであり、北朝鮮の日本人拉致も国家戦略で行われた行為である。どちらも相手に痛み与えた行為であり、この二つの問題を各々国家の過ちとして交渉することが両国の真の外交カードのはずである。どちらの痛みと被害が大きかったかは推して知るべしである。
拉致被害者家族も米国のテロ支援国家指定が解除されたからと言ってまだ失望する必要はない、それは米国と北朝鮮間のカードであり、日本の対北朝鮮のカードは戦後補償問題が未解決で残っているからである。これまで被害者家族もそのカードを使うことを日本政府に求めれば拉致問題解決に協力して貰えないのではないかとの不安で憚っていたのではないかと思う。確かに頼りにしてきた自民党の北朝鮮強硬派には嫌がられるであろう。
しかし今や遠慮する必要はない、強硬派の北朝鮮対策では対話の糸口は見えなかったばかりか、今回の米国のテロ支援国家指定解除で更に北朝鮮には相手にされなくなることは明白である。テロ指定解除で今後北朝鮮と米国・韓国との関係が進展すればするほど、日本もこれから対話重視の外交が必要に成るからである。完全に潮目が変わりつつあるのである、この機会に戦後補償問題をカードにして北朝鮮との国交回復と北東アジアの平和と安全を6カ国で目指す外交に転換すべきであろう。今の自民党に松村兼三のような政治家はいないのか、河野衆議院議長もいつまでも議長をしている場合でもあるまい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%9D%91%E8%AC%99%E4%B8%89
0040
クラーク元米司法長官からの手紙 (再)発見
蔵龍隠士
06/03 14:08
http://news.tbs.co.jp/20080601/newseye/tbs_newseye3866074.html
<動画>米民主党、2州の代議員「半分復活」 ※足して2で割る手法:日本似?(2008/06/01)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2008052902013473.html
(マクレラン)元報道官、ブッシュ批判本 『世論操りイラク開戦正当化』 ※内幕“暴露”(2008/05/29)
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2007/11/post_3aab.html
暗いニュースリンク: マクレラン元大統領報道官が回顧録でブッシュ政権を批判(2007/11/26)
http://www.windfarm.co.jp/kazenotayori/archives/000110.html
今週の『風の便り』 : ガンジーの言葉とクラーク元米司法長官からの手紙 (2004/01/29) ☆但し、収録は、昨日(2008/06/02)。
この「クラーク元米司法長官からの手紙」というものに、辿り着いたから、初めてこのスレッドに投稿しようかと思った次第です。
民主党の大統領候補選びは、未だに続いている。決着がつきそうというニュースばかりが流れてくるが、亀裂を残す、そんな終り方はしてほしくない。単に、「票数による決着」(本来ではあるが)だけで良いものかどうか、今回は疑問がある。自由に投票できるとされる特別代議員含め、両陣営がどんな振舞いに及びか注目される。
そんな時、出て来たのが、『米民主党、2州(フロリダ・ミシガン)の代議員「半分復活」』とのニュース。両陣営の主張を「足して2で割る手法(妥協)」だった。永田町だけの手法ではなかったのかと、逆に驚かされた。
本当に、最終的にどんな決着が図られるのだろう?
そんな折の、マクレラン元報道官の暴露本が、公刊となった。予てより、そんな評価乃至指摘はなされてきたが、極側近の暴露本となれば、真実らしさが増す…。ブッシュ陣営の個々の人物評も関心を集めたとしても、不思議はない。
ブッシュ大統領など、陣営の皆さん、困惑しきりであるらしい。無論、反撃もした。
共和党支持者の皆さん、読者には、この暴露、どう響いているだろうか?気には懸かる…。
最近の米国内の動きは、芳しくない、そんな思いもあったところ、下記の記事に遭遇した。記事は、古い。イラク戦争・占領が上手くいかないと判明した後のことでもある。しかし、その見識・判断は古くない。課題(イラクの災難等)は、厳然と今に残っているのだから。
(米国内に止まらず)広く、目に留まって良い文書であるように思う。
米民主党支持者、或いはオバマ支持者乃至クリントン支持者、に限らず、米国の有権者の皆さんに、ブッシュ政権の戦争政策その他を根本的に見直し、その将来を再設計されるよう望みたい。
近々の成り行きや感情論に埋没して、投票行動を抑制したり、意趣返し(敵の敵に1票)?などというようなことは、決してないように願いたい。
そして、そのようにリードする責任が、両候補・陣営或いは民主党幹部にはあるということを肝に銘じてもらいたい。
“ブッシュの再現”など、もってのほかだと思うから。
怱 々
0039
Re: アメリカの動きに注目する
竹知庵
04/14 21:02
戦争ビジネスに投資するアメリカ議員
http://www.news.janjan.jp/world/0804/0804134829/1.php 参照
引用:
-------
151人の米議会議員が、合計1億9600万ドルにも及ぶ額を米軍に物資・サービスを供給する契約を国防省と締結している諸企業に投資していた。
2004年から2006年までの間に、受取配当金、キャピタルゲイン、ロイヤルティおよび利息で1580万ドルから6200万ドルを得た。
------
一人当たり1000万円から4000万円の利息を受け取っていたことになる。
0038
チベット問題への日・米政府の対応は?
厚顔の美少年
04/11 02:01
中国のチベット民衆弾圧について民主党の大統領候補を争っているオバマ・クリントン候補とペロシ下院議長はブッシュ大統領は北京オリンピック開会式出席をボイコットすべきだといっているが、当のブッシュ大統領は今のところ正式なコメントしていない。
かって天安門広場での民衆弾圧の際には米国は直ぐに反応したはずであり、その時より今回のチベット問題は他民族への弾圧であるから、より深刻なはずである。おそらく北朝鮮問題もあり、今中国を刺激したくないのであろう。しかし何れにしろブッシュ政権にはイラク侵攻の向こう傷があり、中国にもの申せる立場ではないであろう。一方日本政府もブッシュ政権の顔色をうかがい、また5月の胡錦濤国家主席の来日を控え事を荒立てたくないとの思いであろう。
しかし両政府とも知らぬ存ぜぬでは問題の先送りである、世界と中国が対峙しないうちに6カ国協議のメンバーとしてパートナーシップを発揮して欲しいものである。
0037
>0032: バラク・オバマの演説(3月18日)
蔵龍隠士
04/07 08:11
笹井明子 様 ゆるふんネコ 様
>この度ゆるふんネコさんが、オバマ氏の演説の全文を翻訳して提供してくださいました。マスコミ報道に脚色されていない「現物」に触れ、アメリカ大統領選の一つの側面を知る良い機会ですので、「護憲+」HPにアップしご紹介します。
http://yufuu.com/User/Goken/obama.html
御翻訳(大作)とご提供、誠に有難うございます。
実は、気づくのも遅かったのですが、1週間前くらいには、半分ほど拝見しました。…ちょっと、根が続かなかったもので…。
今回は、読み終えました。
前回の時は、下記のところ位で、脇に思いが走りました。
>しかし、ライト師の発言がこれほど非難を浴びることになったのは、それが単なる「問題発言」だったからではありません。差別に対する一宗教指導者の抗議の発言だった、と簡単に片付けられるものでもありません。彼の発言には、わが国に対する極めて歪んだ考えが表れています。白人主義が根強くはびこっていると決め付け、アメリカの良いところは無視して悪いところだけを強調しています。中東紛争についても、イスラム過激派の憎しみに満ちた思想が及ぼす影響は棚に上げ、すべてはアメリカの頼もしい同盟国のイスラエルが悪いという考えです。
パレスチナ問題に直接言及したものではないけれども、(やはりという)失望はありました。…民主党の限界?米国(政府)の限界??
パレスチナへの思い入れも。レイチェル・コリーさんのこと(事件)も。
レイチェル・コリー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3
%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%BC
>Rachel Corrie Foundation for Peace and Justice
いづれにもせよ、前回大統領選で明らかになった「パラレルワールド」とか、「分断された米国」問題を克服しようとの意思が、彼には鮮明なように思えました。
まさか、大リーグの「ワールドシリーズ」と同様の「ワールド」が世界や地球と同一だとは思い違いしたりはしていないでしょうが。
国内を束ねようとする意思が、明々白々に伝わってきます。どの国の選挙においても、国内問題が主な論点になりがちだから、それでいいのかも。
イラク戦争(・アフガン戦争)についても、国内世論においては概ね“決着”がついている=撤退しようとしているかに見えます。無論、手段・方法において楽観は決して出来ませんが…相手(相当数の勢力・政府)のあることですし、自ら欲もかくことでしょうから。
http://easyform.net/bn/Fr.exe?Parm=kp!P0036A
『護憲+』 資料館 (検索画面) :キーワード(複数指定可)=「[06] 2004/11/」 ⇒
>
http://www.news.janjan.jp/government/0411/041124948/1.php
佐藤良明東大教授に聞く米大統領選1 (小池正春)
>はっきりと単純に言ってしまって、アメリカには2種類の人間たちが住んでいると言っていいと思うんです。一つの人間たちというのは、他の国の人たちともちゃんと話ができる。西海岸、東海岸の都市に住んで、一応、海外との接点も持っている。国際社会としてのアメリカをビジネスやなんかで生きている。そういう人たちがいるわけです。西と東に。
《後半:どうも国内問題に脱線してしまった》
で、一読できた今日は、『国としての結束を完成させる』との彼の統合への強い意欲を改めて感じましたが、却って(反射的に、今)日本という社会はその統合への道を放棄して、分断に次ぐ分断へと、突き進んでいるのではないかと危惧の念が湧いて参りました。…オバマ氏ではないが、これでは“国づくり”などできよう筈もないが…当に放棄していたのか。
表面は、『単一民族』『中流意識』だのが留めている、乃至(都合よく)吹聴されているが、政府は間違いなく、分断してきたし、これを猶進めていると認められます。
不安定雇用(ワーキングプア階層・身分)を創設・固定化し、後期高齢者医療保険(姥捨て(山)医療)を導入し、高齢者を切り捨てようとそうであっても構わないとしている模様です。年金天引きも含め、不当乃至違法極まりない。
元来、戦後の政府(自民党長期政権)には、国民を尊重しようとしないDNAが、保存されていると見えます。日本国憲法に対する姿勢でもそうですが、単に守旧派といえないほどに、毒(害)を含んでいる。
典型(且つ逃れがたい責任・問題)の一つが、年金問題。
その特徴は、年金の権利(者)の扱いです。骨子は、申請主義(申請しなければ、権利なし)と5年の消滅時効(権利者となっても)そして25年という超長期の受給期間(言わば「受給資格取得期間」。これを得て、猶申請し、初めて権利者となる)です。…「宙に浮いた年金」も「消えた年金」も到底管理できない超長期の年金の故です。
その上、厚生省族・社会保険庁族議員は、集めたカネ(俺のカネ)の使い方にはご執心だったが、権利者の権利確保には何の心配もしようとしなかった。
しかし、昨年来大問題化した本件が、気に懸からなかったはずはありません。原本やコンピュータ・データに不都合乃至不一致があるであろうことは、容易に想像できたはずです。
紙の原本の廃棄を命じた(しかも完全転記も確認せず)正木長官のみならず、例の倉庫に近づこうとしなかった長官らもいたとか。大臣や族議員にしても権利者・その原本管理に関心があれば、(安倍元首相にしても)容易に気づけた筈です。
年金問題は幾度も(小泉元首相の時も含め)、これまで問題化しました。そして、根本解決をしてこなかったのです。
その前非を悔い改めることも(完了)せず、いけしゃあしゃあと、年金から天引きだけは断行しようする(後期高齢者医療制度)、あきれ返ります。
国民全員が、その性根に心底気づき、あきれ返る必要があります。
また、森元首相が『衆院解散、当面回避を』言っているようだが、我利我利亡者の言い草。…確か、衆院の2/3以上の絶対多数確保は、“郵政改革”是か非かだけを争点にした刺客選挙(郵政選挙)の成果ではなかったか。
それなのに、どれほどその多数(善意)を流用したら満足しようとするのだろうか。道路等…特別会計ではあるまいし。
「ねじれ国会」が不満なら、(国民主権)国民の審判を早速にも仰ぐが良い。成果をいつまでも私物化するべからず、だ。
怱 々
0036
米国は日本の民主主義の生みの親たれ
厚顔の美少年
04/04 01:29
日本の民主主義の生みの親はアメリカ合衆国である。人間であれば20歳で成人、国によっては18歳で成人としている国もあるというのに、敗戦から63年経っても日本は親から成人として認められず、国としての完全な主権を与えられていない。これは日米安保条約で規定されている不平等な日米地位協定↓のことである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%B1%B3%E5%9C%B0%E4%BD%8D%E5%8D%94%E5
%AE%9A
先日神奈川県横須賀市で起きた米兵によるタクシードライバー強盗殺人事件に関して、米国のシーファ駐日大使は「捜査では日米が全面協力し、地位協定が非常にうまく機能した。だからここで改正する必要はない」と明言し、一方高村外相も「協定の見直しは求めない方針を明らかにした」と日経ニュース↓は報じている。まさに日本政府自ら人権認識・民主主義の底の浅さを露呈し、米国には戦後63年経っても民主主主義の根付きの悪さ嗤われている恥ずかしい光景である。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080403AT3S0301A03042008.html
今回の米国の捜査協力はありがたいが、これは立て続けに発生した米兵事件による日米政府の不都合な真実を踏まえた米国の厚意であり、大使が言うように「日米協定がうまく機能した」ことではない。厳密に地位協定を適用すれば今回も米国は捜査協力をしなくとも良いはずであり、裁判権は日本には無いはずである。逆に今回のように厚意示せるのであれば安保条約に規定された地位協定を改訂して欲しいものである。
日本は敗戦後GHQにより現憲法のガイドラインを示され、アジアでは一番先進した民主国家として、また法治国家としても曲がりなりにも形成されてきたはずである。よって米兵が犯罪を犯しても、日本人と同じ刑事訴訟手続で捜査を受け、同じ刑法に基づき求刑され、同じ裁判所で判決を受ける法的保証はなされ、外人を差別した不当な裁判で裁くことは無いはずである、その可能性が日本の法制度にあるのであれば、地位協定の必要性も理解できる。
一方仮に日本の刑法と訴訟法に不満や不平等があったり、例えば死刑の刑罰規定が問題であれば死刑廃止の交渉をすれば良いはずであり、或いは米国の弁護士が法廷に立てないのであれば、貿易交渉のように改訂交渉をして解決すれば良いはずである。
米国はいつまでも日米安保条約に規定されているから地位協定に固執するのではなく、民主主義の先進国として、また日本の憲法と民主主義の生みの親として、敗戦後63歳の未成年国家日本を完全な成年民主国家として認知すべき時ではないかと思う次第である。このことは米国と共に21世紀のアジアに民主主義を普及さすためにも必要なことであり、アジアの民主化こそが米国の最終目標のはずである。そのためには先ず日本を完全な主権国家として認知しないことには他のアジア諸国にも説得力はないであろう。
0035
Re: アメリカの動きに注目する
松林
04/04 12:35
笹井さん、ゆるふん猫さん、オバマの演説をありがとうございました。
特に猫さん、長い、長い、演説の翻訳、大変だったと思います(もちろん、能力的にでなく、時間的に)
オバマ候補は、アメリカの恥部とも言うべき黒人差別をよくあれだけきちんと赤裸々に書いたと思います。
1953年の南部を訪れ、中西部の大学町ではほとんど目立たなかった黒人差別を見、(名誉白人?の私は駅などで「Women Colord」 ではなく「 Women White」の方のトイレにはいりましたし、レストランやホテルは黒人は入れませんでした)。
法律上の差別はなくなったはずの70年代、80年代に、変わった南部、変わらなかった南部をみていますーーーある州立大学では、黒人学生が颯爽と歩いていましたが、ある都会の大きな建物に夜も明かりがつかないので聞くと、黒人を泊めるのが嫌なので廃業したホテルだとのことでした。
また、専攻が南部小説(南部の白人が書いた小説)でしたので、ちょっと訪れただけの外国人にはうかがい知れない白人家庭内での差別、人間扱いされない状況なども読んでいますので、この演説を読んでの感想を一言。
オバマ候補が民主党の候補に選ばれたとして、アメリカ人は本当に彼を大統領に選ぶのだろうか?ということです。
オバマは黒人といってもハーフだし、アメリカ人が「二ガー」(この蔑称は今は使い
ません)という時、アフリカから連れてこられた黒人奴隷の子孫をいうのだときいたことがあります。オバマの場合は黒人としては白いほうですが、彼のようにハーフでなく、典型的な 黒人の顔をした候補者でも彼と同じように扱われるだろうか? 彼自身「黒すぎるといわれることも、黒が足りないといわれることもある」といっている現状でどのような答えをアメリカ人は出すのだろうか。この深い亀裂を乗り越えて、一つになろうとする力が強いか、まだそこまでは行かないのか、みまもっていきたいとおもっています。 なにしろ、やはり世界唯一の強大国なのですから。
もう一つ重大なことは、
「決して許されるべきでなかった戦争」という表現で おそらくイラク戦争のことをいっているのだと思いますが、そこからいかにして撤退するか、帰ってくる兵隊たちへ配慮すべきとは語っていても、イラクやアフガニスタンの人々のことはひと言も出てこないことです。アメリカの大統領がどういう政策を取るか、切実な思いで見守っている人達がいるという現実を、アメリカ人とは比較にならない数の人を殺してしまった「許されざる戦争を起こしてしまった」国の大統領になる人は、その国の人達にも責任があるとおもうので。
}
0034
>>バラク・オバマの演説(3月18日)
厚顔の美少年
04/01 18:14
>笹井さん・ゆるふん猫さん
立派な演説の紹介有り難うございます。
字が小さくて、眼がしょぼくれてきましたが、読みがいのある内容でした。
多民族国家で多様な価値観の米国民を一つのベクトルにまとめようとするオバマ氏の情熱、手法は違うようですがJFK大統領の掲げた理想を思い起こす人も多いのではないでしょうか、JFKの親族がオバマ支援に回ったのも頷けました。
他民族国家ゆえにあらゆる価値観が混ざり合い、その固有の価値観と理想主義(価値観の共有)は相容れないと思う勢力はいつの時代にもいて、立ちはだかって来るでしょう。JFKの二の舞にならないように取り巻きが最新の護衛を敷いて欲しいものです。
0033
>バラク・オバマの演説(3月18日)
宮天狗
03/31 21:52
笹井さん
オバマ氏の演説で精彩を放っているのは、民主主義に対するゆるぎない信頼と、同志であり娘たちに洗礼を施した牧師であるライト師の過ちを明確に指摘しながらも、良い面もあまたあるとして彼との関係を絶つことは、黒人社会との断絶を意味すると断固として拒否していることです。
私は思い出しました。ゴア氏がブッシュ大統領を、明敏で信仰深い人でありながら、次々と選択を誤っていると指摘したことを。人は過ちを避けることはできないが、問題はそれを率直に認めるか否かです。ブッシュ氏の罪深さは、過ちを糊塗するために虚偽を積み重ねて反省のかけらもないところにあると思います。
あらゆる面で対照的ともいえるオバマ、ゴア両氏の共通点は、民主主義を深く信頼して理性的に行動していること。このような人がいる限り傷ついたアメリカはフェニックスのように立ち上がることでしょう。
オバマ氏の演説を紹介してくださったゆるふんネコさんに感謝します。
0032
バラク・オバマの演説(3月18日)
笹井明子
03/31 12:02
3月19日の産経新聞は、「オバマ氏 人種差別の解消訴え 騒動沈静化狙う」のタイトルで、18日にペンシルベニアで行われたオバマ上院議員の演説(主旨と経緯)を紹介しています。
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080319/amr0803191849010-n1.htm
この度ゆるふんネコさんが、オバマ氏の演説の全文を翻訳して提供してくださいました。マスコミ報道に脚色されていない「現物」に触れ、アメリカ大統領選の一つの側面を知る良い機会ですので、「護憲+」HPにアップしご紹介します。
http://yufuu.com/User/Goken/obama.html
これを読むと、オバマ氏の誠実で穏健な人柄と共に、アメリカ社会が直面している苦悩が良く分かります。そしてその苦悩の多くの部分は、日本を含む世界共通のもので、かつ現代社会の構造上の欠陥に起因することに気付かされます。
もし、行き詰った社会の構造を、アメリカから変えようと志す人が大統領になれば、日本も世界も良い方向に変わる可能性がある。とはいえ、前途多難で、その志を実現しようとすれば様々な障害(妨害)にぶつかるに違いない。私自身はそんな感想を持ちました。
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