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イベントの紹介(第五期)
笹井明子
−
2007/08/01-00:55:56
各地で行われるイベントの紹介と報告を行います。
0098
フランスの反核運動・美帆シボさん
珠
06/29 09:42
フランスで結婚し、友人の子どもが戦争ごっこをして「原爆だ〜」と遊ぶのにショックを受けて、2人のお子さんを育てながら平和・反核運動を始めた方です。帰国中に講演会がありますので、ご案内いたします。
・美帆シボさんの著書
http://www.amazon.co.jp/s?ie=UTF8&search-type=ss&index=books-jp&_encoding=UTF
8&field-author=%E7%BE%8E%E5%B8%86%E3%82%B7%E3%83%9C&page=1
●7月12日(土) 東京 18:00〜20:00 豊友会+豊友と手をつなぐ会主催
「美帆シボさんを囲んで〜フランスの平和・反核活動」
豊島区西池袋2-37-4 豊島区立勤労福祉会館3Fエポック10・・
03−5952−9501
●7月17日(木) 東京 14:00〜16:00 「21世紀地球市民の会」
早稲田奉仕園(地下鉄副都心線、西早稲田駅、東西線早稲田駅下車。
рO3−3205−5411
担当 村上義雄 (元朝日新聞編集委員)
・村上義雄さんの著書
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_b?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=searc
h-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%91%BA%8F%E3%8B%60%97Y&x=6&y=18
●7月19日(土) 相模大野11:00〜12:30相模女子大オープンキャンパス
「フランスにおける日本のアニメと漫画の影響」
0097
「仕事が人を殺すとき・企業社会と公衆衛生」日仏共同研究シンポジウム
桃李
06/10 17:05
会場・日仏会館(恵比寿)
行き方↓
http://www.mfj.gr.jp/acces/index_ja.php
主催・日仏会館フランス事務所
日仏会館ホールにて
日仏同時通訳有り。
入場自由・無料。
日時6月26日(木)と27日(金)
6月26日
13時45から18時まで
13時45分・開会挨拶
14時・ポール・ジョパンュ(パリ・ディドロ大学)「日本とフランスをみて、腰痛党から過労死・自殺まで。過労なのか、労悪なのか」
14時30分・毛利一平(労働安全衛生総合研究所)「タクシー運転手の労働、生活と健康・3年間の追跡調査結果から)
15時30分・質疑
15時45分・休憩
16時15分・アニー・デポ=モニ(フランス国立医学研究所)「職業がんのみえない壁を壊して・パリ郊外において5年間の研究結果」
16時45分・ヴェニク・ドパス=ルトゥヌル(ナント大学)「労災を経験した労働者の履歴・公衆衛生死角」
17時15分・メラニー・ウルス(パリ・ディドロ大学)「健康・貧困・社会福祉・正規雇用からはずれた人たちがどんな治療を受けているのか」
17時30分・質疑
18時・閉会
6月27日(金)仕事が殺していたとき(近代史)
10時・松岡由紀子(静岡大学)「戦間期フランスにおけるエンジニアと産業衛生」
10時30分・サンドラ・シャール(ストラスブール大学)「日本産業衛生の誕生をめぐって」
11時・質疑
11時30分・廣田 功(新潟大学)「フランス労働運動と職業病・1905年から1939年」
12時・斎藤佳史(専修大学)「第三共和制期フランスの労働災害問題をめぐる国家と産業
(1880から1914)
12時半・質疑
13時から14時半・昼食休憩
14時30分・ベルナール・トマン(フランス国立東洋語・東洋文化研究所)
「労働運動・社会改革・労働の合理化・けい肺の認定への道」
15時・ジャン・クロード・ドヴィンク(フランス国立社会高等研究院)
「フランスにおいて、じん肺が職業病として認定されるまでの闘争」
15時30分・質疑
16時から16時30分 休憩
16時30分から18時・座談会「歴史を振り返って現在まで、仕事が殺すとき」
話者
アニー・デポ=モニ(フランス国立医学研究所)
ジャン・クロード・ドヴィンク(フランス国立社会高等研究院)
加瀬和彦(東京大学)
村山武彦(早稲田大学)
古谷杉郎(全国労働安全衛生センター)
廣田功(新潟大学)
18時・閉会
0096
「裁判員制度」についてのシンポジウム
パンドラ
06/07 10:11
5月31日虎ノ門パストラルホテルで開かれた
「裁判員制度」についてのシンポジウムに参加してきました。
当日の模様については下記の情報に詳しく出ています。
http://www.news.janjan.jp/living/0806/0806028550/1.php
パネリストの小池さん、伊藤さん、高山さんも
代用監獄、密室での取り調べ、自白偏重、調書主義などに疑問を持ち
一度起訴されたら有罪率99lという酷い現状で、推定無罪の原則が全然守られていない
刑事司法界を何とか変えていかなければならないと、感じているのは同じだと思いました。
お三方とも、「司法改革」は必要でこの「裁判員制度」がその為の風穴になるのか
逆に国民を裁判に参加させることによって形だけの司法改革になり、国民の治安に対する当事者意識を高め、それが刑罰の厳格化を招く事になるのか意見が分かれる所です。
裁判員制度について知らなかった点
@刑事裁判の重大事件(無期、死刑を含む)に裁判員制度は用いられる事が多い
A量刑は裁判員も採決を取る(無期、死刑を含む)陪審員制度は量刑を採らない。
B採決は多数決(6人のうち4:2で有罪を裁判員が決めたら反対した2人も
量刑を決めなければならない)アメリカの陪審員制は検察が全員を説得できなければ
有罪にはできない。
C守秘義務はかなり厳しく場合によっては、墓場まで持っていくケースもある。
同じように裁判員に選ばれた事も周囲の人達には話せない場合もある。
などなど、間違っていたり、分からない点もまだまだあると思いますが
もし、私が「裁判員」に選ばれたら?国民の80lがやりたくないという
気持ちが分かる気がいたします。
その他マスメディアの情報や他の裁判員、あるいは職業裁判官の意見に
引きずられる心配などまだまだ、疑問に思う点は多々あります。
何れにしても2年後か3年後、この裁判員制度が導入されていたとしたら
当初の目論見にどれくらい近いものになっているのか?
あるいは導入を見送られたとしたら、裁判をより多くの国民に開かれたもの
にする為には何が必要なのかもう一度同じメンバーで開いてもらいたいと思った程
実りのあるでしたシンポジウムでした。
0095
「改憲VS護憲とことん討論」参加報告(2)
笹井明子
05/20 23:03
★☆水島朝穂さんと小林節さんのディベート☆★
1.「国民投票法」成立後の政治の動きをどう見るか
小林:
安倍前首相退陣で、改憲が遠のいたかに見えるが、自民党内は分業が進んでおり「憲法マニア」たちというのがいて、2010年「国民投票法」凍結解除後には自分たちが作った「新憲法草案」をぽんと出そうと手ぐすねをひいている。この新憲法草案は愛国心とセットとなっており、これに改憲(改悪)するのはとんでもない。改憲が遠のいたと護憲派がホッとしているようでは非常にまずい。
水島:
昨年前首相の意向を受け手強引に可決成立させた「国民投票法」には、付帯決議が18項目もつけら、いかに内容に問題があるかを示している。「各議院の総議員の三分の二以上の賛成で発議」を、「二分の一」にしようなど、9章(改正条項)そのものを勝手に変えようとしている。「9章の会」を作りたいくらいだ。また、今の与野党の枠組みで三分の二と考えていても、政界再編により「三分の二の賛成」という枠組みが作られないとも限らないのが現状だ。
2.国際環境の中で憲法をどう考えるか
水島:
9条は国際協力の上で障害になるという議論があるが、国際環境の中で具体的危機は何か。中国四川省の地震やミャンマーのサイクロンという自然災害こそ最大の危機ではないのか。自然災害で日本ができる貢献はたくさんある。
「集団的自衛権の行使をしたい」というのが自民党改憲派の最大の動機だ。これは憲法の枠ではできない。「国連の枠」と言うとき、常任理事国を見るのか総会を見るのかも問題。
小林:
国際協力というのはまやかしの言葉で、「国際協力」という言葉を使って改憲の後押しをしているのは、アメリカである。アメリカは最も信頼できる手下(2軍)として、日本がアジア地域でアメリカの肩代わりをしてくれることを望んでいる。クエート駐留の自衛隊が運んでいるのはアメリカ突撃部隊という情報もあるし、インド洋上で米軍に油を供与しているし、米軍との一体化は進んでいる。護憲派が「9条があるからこの程度で済んでいる」というのは逃げ。
「自衛戦争の権利は留保する」「海外派兵の条件を明記する(国連決議のある場合に限ると)ことで縛りをかける」とすることによって、現状のような同盟国の要求で海外に出すことに歯止めをかけるべき。
水島:
内閣法務局の解釈で「自衛隊が海外で行っている活動は武力行使じゃない」というのは嘘。名古屋高裁でも「9条1項で違憲」との判断がなされたが、このような議論が起きるのは変えないことによる規範力が効いているからだ。いま「ダメ」と書いてあっても守らない政治家が、しっかり縛りを入れた憲法に改正をすれば、守るようになるか?
憲法というのは「条件プログラム(国家と個人の関係において、国家につきつけた条件)」で、日本の憲法は条件が突き抜けている。それは@広島・長崎の被爆体験(核という手段が目的を破壊するという事実の体験)Aアジアへの加害、この二つの現実によって作られているからで、規範に事実を近づけるべきだ。
3.日本では、憲法学者は与党ではないといわれているが、二人の立場は?
小林:
国際法上も認められている「自衛権」はある(べき)。同盟国の要求で海外に出すことをやめるべき。国民が主権者として政府を監視し、憲法を政府から取り返すべき。
今の憲法を活用すべき。人質司法に対する31条、基地問題など地方自治への介入に対する92条、95条など、主権者として憲法を盾に闘うべきことは沢山ある。それをせずして「護憲」と唱えているだけでよしとするのは馬鹿げている。
水島:
憲法規範と憲法現実の乖離とどう向き合うか。ダルフール紛争など、これからも人道的介入の要請があるが、今の憲法でできることは何かを考えるべき。(国際援助隊のような形の提案。)
改憲論議を具体的に考えた時、自民党新憲法草案には「環境権、知的所有権」など新たな権利があるかのように見せているが、国家への縛りとしての権利を盛り込んでいないことに注意して欲しい。
4.「護憲」「改憲」の論議は、日本の骨格を変える・変えないの論議になるのか?
水島:
憲法は権力の歯止めを考えて作っている。その基本を変える必要はない。
小林:
主権者が政府を使うために憲法のモデルチェンジをすることは、あっても良い。
以上、理解が追いついているか心もとないものの、色々と考えさせられることの多い、刺激的なディベートでした。
0094
「改憲VS護憲とことん討論」参加報告(1)
笹井明子
05/20 23:04
最近護憲派の間でも評判の高い小林節さんのお話を一度聴いてみたいと思っていたので、5月18日に開催された、パンドラさんご紹介の首記シンポジウムを聴きに行ってきました。
http://kenpou-forum.jp/
このイベントは「むさしの憲法市民フォーラム」主催ですが、HPにもあるように、1997年から毎年憲法行事を実施。2005年の高橋哲也さん講演には500名の参加があったということです。今回も会場の350席は満席で、憲法への関心の高まりを喜ぶと共に、講演会で人を集めることの難しさを体験している目から見ると、少々羨ましさを感じる盛況ぶりでした。
シンポジウムの最初は市長の邑上守正さんの挨拶。市長さんが「憲法」をテーマとしたイベントで挨拶というのは、私は初体験でとても興味深く感じました。ウィキペディアによれば、邑上市長は『2005年の武蔵野市長選挙に土屋正忠前市長の多選市政を批判する市民が立ち上げた「むさしの改革宣言2005」が擁立、生活者ネットワーク・民主・共産・社民・むさしのリニューアルが支持し、当選。』とのこと。武蔵野市民の意識の高さ、市民運動の根付き、市長がまだ初心を忘れていないことの表れなのかもしれません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%82%91%E4%B8%8A%E5%AE%88%E6%AD%A3
水島朝穂さんと小林節さんのディベートは、議論が必ずしもかみ合っていないようで、両者の主張の一致点、相違点をきちんと把握できたかどうか、少々心もとないのですが、理解できた範囲でご報告します。(長くなりますので、「参加報告(2)」にします。)
0093
改憲VS護憲とことん討論
パンドラ
05/12 13:06
「とことん討論 憲法」
と題して、小林節慶応大教授と水島朝穂早稲田大教授の
討論会が5月18日 武蔵野公会堂で催されます。
http://kenpou-forum.jp/
どのような展開になるか楽しみなイベントではあります。
お時間のある方どうぞ足をお運びください。
0092
>5.3憲法集会@日比谷
千葉の菊
05/04 21:21
集会に参加したみなさん、昨日はお疲れ様でした。
特に遠くからお越しの宮天狗さんにお会いできたのはうれしかったです。
地下鉄日比谷線日比谷駅の14番出口の階段を上るとさっそく機動隊員のお出迎えでした。
今回は機動隊と制服警官が目立ち、公安や私服はほとんどいませんでした。
昨年と同じ場所に眠り猫さんの持つ「護憲+」の旗が翻り、数は少なかったですが、おなじみの顔がそろっていました。
パレードは集合した後なかなか出発せず、少々いらいらさせられました。
出発の時主催者?から横断幕が渡され、何故か小生がグループの先頭で横断幕を持つことになりました。
すぐ前を走る宣伝カーから「シュプレヒコール」の先導がありましたが、いささか簡潔さとインパクトに欠け、あまり効果的とは思えませんでした。
その上何度も「施行」を「セコー」と読み上げるのにも参りました。
数少ない「ウヨちゃん」たちは機動隊に取り囲まれてかわいそうでした。
これを見ると中国人留学生たちの動員力に日本の右翼はすっかり負けています。
「愛国心」の気味悪さを示すためにも、彼らにいっそうの努力を求めたいと思いました。
パレードが東京駅の手前で流れ解散させられ、記念写真も撮れなかったのが残念でした。
写真は全部で5枚しか撮れませんでしたので、すべて笹井さんに送ります。
0091
5.3憲法集会@日比谷
笹井明子
05/03 19:52
今日はあいにくの天気でしたが、参加者4100人ということで、まずまずの盛り上がりでした。(ちなみに、去年のログを見てみると、「集会参加6000人、パレード参加7000人ということで、安倍政権による改憲への道筋作りへの危機感により盛況だったことを思い出します。)
集会は湯川れい子さん、福島社民党党首、志位日本共産党委員長の他は、「9条世界会議」に拘る人たちのスピーチや歌で、今日憲法記念日は、さながら明日からの「9条世界会議」の前夜祭のような位置づけのようにも見えました。
今年も沢山の機動隊が出ていましたが、右翼は東京駅近辺に封じ込められたようで、日比谷周辺は比較的平穏。右翼の東京駅封じ込み作戦のせいで(?)、私たちのゴールは東京駅の手前となり、パレードはいつもの2/3ぐらいのコース。あっけなく終了し、物足りなさが残りました。街行く人たちは例年通り概ね無反応でしたが、ゴールデンウィーク後半の初日の今日は、「憲法記念日」だということは、否応なく印象に残ったのではないかと、自分で勝手に納得しました。
「護憲+」からは、眠り猫さん、宮天狗さん、千葉の菊さん、パンドラさん、みどりさん、笹井、そして友人のばにちゃんが参加。今年も「護憲+」旗が銀座の街に翻りました。参加された皆さん、お疲れ様でした。
0090
4/24学習会「憲法を巡る情勢と今後の政治日程」報告
笹井明子
04/28 16:04
政治情勢が目まぐるしく動く(あるいは、停滞している)中、「護憲+」(+有志)は、去る4月24日、東京新聞論説委員の菅沼堅吾氏をお招きし、表記の学習会をしました。その内容を以下にご紹介・ご報告します。
☆★学習会「憲法を巡る情勢と今後の政治日程」★☆
日時:4月24日(木)18:00〜21:30
場所:「フリースペース 朔」(東京・水道橋)
講師:東京新聞論説委員 菅沼堅吾氏
〔論旨〕
政治というのは、将来の目的を見据えて、逆算して政治日程を決めている。自民党は結党以来憲法改正を党是にしてきた。改憲という目的実現をゴールとしたとき、現在の日程をどのように捉え、何をどのように判断しているかを読み解く。
1.衆議院解散総選挙の可能性
衆議院山口二区補選、暫定税率復活再可決、道路特定財源維持再可決、民主党による問責決議案、これらの結果と世論を睨みながら、政府は解散総選挙のタイミングを計っているが、今解散総選挙をすれば、民主が勝つ公算が強い。従って、解散総選挙をしないまま、6月15日の国会閉会まで、国会は何も審議しない状況がつづくだろう。
その後、洞爺湖サミット、北京五輪などの気分転換で、政権浮揚を期待しているが、それに失敗した場合、政府は勝ち目の無い解散総選挙ではなく、内閣改造、あるいは総理交代を考えて秋の臨時国会に臨むだろう。その際、例えば、麻生太郎を総理に据えて、麻生人気で支持率がアップすれば、解散総選挙に踏み切る可能性もある。
2009年に入ると、6月の東京都議選があり、公明党が都議選を重視しているので、その前の衆院選には同意しないだろう。従って、2008年までに解散総選挙が無かった場合は、早くても同年7月のサミット以降、おそらくは、9月の衆院任期満了後の衆院選となる公算が高い。
2.民主党の動き
2008年9月に民主党代表選がある。この時小沢一郎が再選されるか、岡田克也あるいは前原誠司が選ばれるかで、「政権交代」で突っ走るか、「与野党協議」に移行するか、民主党の方針は大きく変わるだろう。
また、衆議院選の結果、衆議院でも民主が勝てば今の「ねじれ」は解消するが、自民が勝った場合、「ねじれ」解消のために、民主党内の新自由主義路線と社会民主主義路線の議員を分け、「憲法」を争点とした政界再編・大連立構想が出てくる可能性もある。
3.「改憲」への道筋=参院選
今後最初の参院選がある2010年に国民投票法の凍結が解除される。その年の参議院選は否応無く、改憲の是非が争点となる。
また衆参両議院で2/3の賛成がなければ「改憲」はできないが、2007年参院選での民主党圧勝により、自民は2010、2013年に連勝しなければ過半数を回復することはできない。従って、自民党が「改憲」実現の具体化に踏み切るかどうかは、この2回の参院選の結果によって決まる。
従って、護憲派にとっては、この二回の参院選で確実に議席をとっていくことが重要。また、選挙ではその時々で様々なことが争点とされるが、この結果によって自民党に改憲カードを渡すかどうかが確実に決まるという現実を念頭に、(マスメディアは)個々の立候補者に憲法に対する意識を聞くべきである。
===
「護憲+」(+有志)は、今後も月に一度を目処に、主として政治の現状について知り、考える学習会を継続していく予定です。参加ご希望の方は、「護憲+」HP上の、メールでご連絡ください。
0089
Re: イベントの紹介(第五期)
松林
03/30 23:28
28日(金)に、地元の九条の会の3周年の集いがありました。
第一部:ドキュメンタリー映画「戦争をしない国 日本」
内容紹介には、「現憲法とその平和主義をめぐる規定がなぜ、どのように誕 生したのか、それは日本社会と国際社会にどのような役割を果たしてきたの か、日本国民と各階層はそれをどのように受け止めてきたのか、などについ て歴史的な映像によって検証する」とあります。
・「戦争」に備える自衛隊ー自衛隊の存在と役割、米軍再編を問う
・ なぜ日本国憲法は「戦争放棄・戦力不保持」を謳うことになったのか
・ 自衛隊の発足と海外派遣の背景にあるアメリカの意向-その歴史の事実を知る
・ 基地反対闘争・安保闘争・核兵器廃絶の戦いを学び国民の力を歳確認する
・自衛隊の海外派遣がすすめられ、いよいよ「憲法改正」を唱える内閣が発足
・「九条の会」など憲法改悪反対運動の高揚
第2部:講演「戦争をした国・戦争をしない国と憲法」 〜今こそ「憲法の力」をつけよう!〜
伊藤 真氏 伊藤塾塾長, 法学館憲法研究所所長)
一.今がどういう時代か
1.50年前と同様の再軍備と貧困
2.「戦後レジームからの脱却」という意味の確認
二.自民党の新憲法草案
1.国家と国民の関係
2.9条2項を削除して自衛軍の創設
3.格差社会の拡大
三.そもそも憲法とはどういうものか
1.憲法とは何か
2.憲法と法律の違い
3.憲法を尊重し擁護する義務を負うのは誰か
四。個人の尊重(個人の尊厳)
「すべて国民は個人として尊重される」(憲法13条)
1.個人の尊重とは何か
2.人権とはなにか
3.国家からの自由と国家による自由
4.非正規雇用の若者がユニオン(組合)をつくり、憲法を武器に闘っている
五.日本国憲法の積極的非暴力平和主義
1. 前文1項と九条2項
2. 前文2項
六.まとめ 日本国憲法の2つの特長
1. 世界の近代憲法の正統派の流れを引き継いでいるという特長(他国と同じ ところ)
→個人の尊重のための立憲主義(人権を保障するために権力を拘束する)
人類の英知の結晶
2.日本の先進性の現れで独自のものであるという特長
→ 積極的非暴力平和主義
日本の英知の結晶
七.最後に・・・・・憲法を語り、実践してほしい
そして、一人一人が今を生きるものとしての責任を果たす←憲法の力は国民 の力 * * * 映画は90分のものを38分にまとめたものでしたので、検証が足りなかったし、戦中派からみると物足りないものでした。ただ、講演とセットでやるのは、時間的な制約がありました。
講演は、率直な語り口で、非常に分かりやすく、さまざまな疑問にこたえるかたちで話が進められ、教えられることが多く、大変よかったです。
護憲+ 公開用BBS
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