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  マスコミ報道を批評する
平和の鉄人    −    2004/09/11-00:06:04
市民による市民のためのマスコミ批評
0189 >名古屋違憲訴訟判決後の記者会見 名無しの探偵 04/15 16:22
 
笹井さん、昨日の法廷後の記者会見の状況の情報どうも。探偵もこの感想を聞いて、全く同感です。
日本の新聞社が果たしてジャーナリズムの精神を継承しているかは大いに疑問であり、(明治の歴史でも分かるように新聞記者と作家の間に分業はなく、日露戦争などは国木田独歩や田山花袋が従軍記者だった。)しかもその社員どもがジャーナリストである保障は全くない。
イラクで死んだ某ジャーナリストは個人としてルポを書いていた。
裁判を起こして抗議する原告団の抗議を裁判を荒れた訴訟にする人々という捕らえ方に記者としての資質は感じられない。
そこまで、時代は退行してきていると思いました。

>「憲法遵守を要求するために」スレッドに紹介したように、昨日(4/14)名古屋地裁で「自衛隊イラク派兵差止訴訟」に対する訴え却下・棄却の判決がでましたが、判決後に記者会見が行われ、地元の中京テレビやNHKのテレビ局といくつかの新聞社が参加しました。
>
>判決が出るとの予定が予めでていたため、これ等マスコミ報道陣は裁判前の集会、裁判、裁判後の抗議集会にも立ち会っていましたが、原告団からの報告の後のQ&Aで、一記者(新聞社前が聞こえませんでした)は「控訴は今日するのか?」の質問。朝日新聞記者は「訴訟開始から2年。この二年間で感じた社会の変化は?」という質問。
>
>そして、読売新聞記者から出た質問は、「裁判が荒れることをどう考えるか。ルールを守らなくても良いのか。法廷内には『静粛に』と書いてあるが、気に入らなければ荒れた法廷になっても良いということか。」というものでした。
>
>実際のところ、今回の判決は原告側の発言を無視する形で、裁判長が本当に小声で短時間で判決文を読み上げて、すぐ出て行ってしまい、取り残された私たちは抗議の声を上げる時間さえなく、退廷するしかありませんでした。
>
>質問を受けた原告団代表からは、「不法な訴訟指揮には、抗議の声を上げてもよい、むしろ上げるべきだと思うが、今日の法廷が荒れたとはとても言えない。この裁判の原告は日頃からとても紳士・淑女的で、もう少し抗議して欲しいと思うほどだ」などの返事がありましたが、「このようなマスコミによって、違憲裁判をするような人たちは騒ぎ立て、場を荒らす人たちだ、という印象操作・世論作りが行われるのだ」ということを目の当たりにして、非常に嫌な気分になりました。
>
>「抗議すること」を「場を荒らす」と受け止めて、物言わぬ従順な態度や客観的評論家的態度を歓迎する昨今の風潮は、こうして作られていくんだな。            
 
0188 名古屋違憲訴訟判決後の記者会見 笹井明子 04/15 15:59
 
「憲法遵守を要求するために」スレッドに紹介したように、昨日(4/14)名古屋地裁で「自衛隊イラク派兵差止訴訟」に対する訴え却下・棄却の判決がでましたが、判決後に記者会見が行われ、地元の中京テレビやNHKのテレビ局といくつかの新聞社が参加しました。

判決が出るとの予定が予めでていたため、これ等マスコミ報道陣は裁判前の集会、裁判、裁判後の抗議集会にも立ち会っていましたが、原告団からの報告の後のQ&Aで、一記者(新聞社前が聞こえませんでした)は「控訴は今日するのか?」の質問。朝日新聞記者は「訴訟開始から2年。この二年間で感じた社会の変化は?」という質問。

そして、読売新聞記者から出た質問は、「裁判が荒れることをどう考えるか。ルールを守らなくても良いのか。法廷内には『静粛に』と書いてあるが、気に入らなければ荒れた法廷になっても良いということか。」というものでした。

実際のところ、今回の判決は原告側の発言を無視する形で、裁判長が本当に小声で短時間で判決文を読み上げて、すぐ出て行ってしまい、取り残された私たちは抗議の声を上げる時間さえなく、退廷するしかありませんでした。

質問を受けた原告団代表からは、「不法な訴訟指揮には、抗議の声を上げてもよい、むしろ上げるべきだと思うが、今日の法廷が荒れたとはとても言えない。この裁判の原告は日頃からとても紳士・淑女的で、もう少し抗議して欲しいと思うほどだ」などの返事がありましたが、「このようなマスコミによって、違憲裁判をするような人たちは騒ぎ立て、場を荒らす人たちだ、という印象操作・世論作りが行われるのだ」ということを目の当たりにして、非常に嫌な気分になりました。

「抗議すること」を「場を荒らす」と受け止めて、物言わぬ従順な態度や客観的評論家的態度を歓迎する昨今の風潮は、こうして作られていくんだな。        
 
0187 >朝日新聞のCM パンドラ 02/12 19:26
 
笹井さんこんばんは。

冬眠気分が抜けないパンドラです
先週木曜日あたりから風邪を引いてダウンしてしまいました。
でも昨日位から快復してスノボーから帰ってきた娘と夫と三人で
夜、親戚の家に遊びに行きました。夜遊びする元気はあるようです(笑)

>最近流れている朝日新聞の「ジャーナリスト宣言」なるCMをご覧になった方はいらっしゃいますか?「言葉は、、」と言葉の特性や危険性や無力を語って、最後に「それでも言葉を信じたい。ジャーナリスト宣言」というようなコピーが、これまでの様々な悲劇の映像とともに流れるものです。とても迫力があり、「もしかして本気でジャーナリストの原点に戻ろうとしているのじゃないか」と希望を感じさせてくれます。
>
>ご覧になった方、ご感想を聞かせてください。  

私もそのCMテレビで何度か目にしています。
小泉首相の「郵政民営化」を支持したり、「紀子さんの懐妊騒動を」一面で取り上げたり
不満は色々ある朝日新聞ですが、このCMに見られる姿勢が「本気」だとしたら
是非支援したいと思いました。それと映像を流してのコピーというのは人の視覚に訴え
見るひとに強いインパクトを与えるものだとも思います。
財政的なものあり無理かも知れないけれど、護憲勢力もあんなスポット
CMが出来たらいいだろうなーと思います。
良い音楽や映像を使ったCMというのは理屈抜きに人の心の訴えることが
出来るのだと思います。

朝日新聞の一面でシリーズで取り上げている
「分裂にっぽん」ー東京高島平団地から、も良いシリーズです。
日本社会の経済格差が分裂に広がることを防ぐ「公助」をどう作り直すのか、「自助努力」
ばかり言われている社会で進められる「改革」は多くの人々を幸せにしているのか。
さまざまな地域の暮らしの中を歩きながら、新たな「較差」と「分裂」を検証していく
このシリーズはこれから注目していきたい企画ではあります。


    
 
0186 朝日新聞のCM 笹井明子 02/12 18:00
 
最近流れている朝日新聞の「ジャーナリスト宣言」なるCMをご覧になった方はいらっしゃいますか?「言葉は、、」と言葉の特性や危険性や無力を語って、最後に「それでも言葉を信じたい。ジャーナリスト宣言」というようなコピーが、これまでの様々な悲劇の映像とともに流れるものです。とても迫力があり、「もしかして本気でジャーナリストの原点に戻ろうとしているのじゃないか」と希望を感じさせてくれます。

ご覧になった方、ご感想を聞かせてください。    
 
0185 >>ライブドア・ホリエモン逮捕から見えてくるもの 平和の鉄人 01/26 21:03
 
0184: 名無しの探偵様、はじめまして。

確かにバブル経済崩壊以降、本来裁かれるべき人間が全て裁かれているとは決して言えない状況です。
東京地検による強制捜査として、ライブドア事案などはやり易かったから手をつけたという感はどうしても否めませんね。
ライブドア・ショックなどと今は騒がれていますが、結局損をするのはバブルに踊らされた個人投資家です。
機関投資家はライブドア株にはほとんど手を出していなかったと言われていますし、その意味で体制の根幹を揺るがす程の大事件には発展しないと踏んだのでしょう。
これが政・財・官界にまで深く食い込んだ事件であったならば、こうはいかなかったでしょう。
新興勢力ゆえの悲哀という印象は拭いきれません。
未だバブルに絡む巨悪は眠り続けたままですからね。

この事件を契機として90年代以降の新自由主義路線に対して、なんとか見直す気運が起これば良いのですが。
しかし一度、定着しかけた拝金主義を否定するのは、教育の問題とも絡んで一朝一夕で済む問題ではないようにも感じます。

    
 
0184 >ライブドア・ホリエモン逮捕から見えてくるもの 名無しの探偵 01/25 13:07
 
平和の鉄人さま、はじめまして。

分かりやすい図式で、同感できます。
ライブドアショックが前代未聞のような報道ばかりですが、経済的な破綻の上にこうしたルール違反によって儲ける集団が現れたことは今始まったことではありません。

株式市場と金融経済には疎い探偵ですが、バブル経済とその崩壊を法的な視点で調査しているうちに土地本位制、つまり土地価格の高騰(バブル)により金融を連結させる銀行取引がバブルの膨張と崩壊をもたらし、不良債権化した過去の20年を見渡せば、この過程に大きな経済的な危機と空白があるのにそれを隠蔽してグローバリズムの風潮に棹をさした。
具体的には法制度における規制緩和、金融の自由化などがあり、株式市場の脆弱な基盤を立て直すことなく、新規参入者の跳梁にまかせた。
(この15年において野村證券などの大手証券が行った不正行為などは不問に付された、この大手が取引で大損した機関投資家に損を補填していたことはルー
ル違反です。)
このようなグローバリズムの跳梁の上にライブドアショックが起こったので突然にでてきたトカゲの尻尾だったわけではない。しかし、今のマスコミや当局の対応では
一時的な事件として沈静化すれば、すぐに消費される問題となる可能性は高いと思います。



>ライブドアのホリエモンはじめ幹部の一斉逮捕は、「構造改革」と称する小泉政治に符号する形で象徴的に現れてきた負の側面でしょう。
>私はホリエモンのメディア登場以降、かなり初期段階からホリエモンの登場こそがグローバリズム経済の象徴的事象なのではないかと感じてきました。
>つまりホリエモン的あり方の社会化こそが、新自由主義=市場経済原理主義を地でいくものだったのではないかと思うのです。
>一部にはホリエモン的あり方は、日本の社会変革の旗手であるかのような見方をする人も多く、事実多くのメディアは連日のようにホリエモンの話題を取り上げ、ことあるごとに持ち上げてきました。
>
>そのような中でホリエモンのメディア露出以降、決定的に変わったことがあります。
>それは株式市場における個人投資家の数が圧倒的に増えたことです。
>皆がホリエモンのような一獲千金を夢みて、株式資本主義の土俵に登り始めたのです。
>個人投資家の数が増えたこともあって、取引数が大幅に増加し東証株式市場の古いシステムがパンクしてそれに追いつかないという皮肉な結果まで生み出すことになりました。
>昨年の株式市場の好況は、日本経済の活性化というよりもむしろ株式市場だけが過剰に過熱したために一種のバブル傾向の側面が手伝ったことを見逃してはなりません。



    
 
0183 ライブドア・ホリエモン逮捕から見えてくるもの 平和の鉄人 01/26 20:57
 
ライブドアのホリエモンはじめ幹部の一斉逮捕は、「構造改革」と称する小泉政治に符号する形で象徴的に現れてきた負の側面でしょう。
私はホリエモンのメディア登場以降、かなり初期段階からホリエモンの登場こそがグローバリズム経済の象徴的事象なのではないかと感じてきました。
つまりホリエモン的あり方の社会化こそが、新自由主義=市場経済原理主義を地でいくものだったのではないかと思うのです。
一部にはホリエモン的あり方は、日本の社会変革の旗手であるかのような見方をする人も多く、事実多くのメディアは連日のようにホリエモンの話題を取り上げ、ことあるごとに持ち上げてきました。

そのような中でホリエモンのメディア露出以降、決定的に変わったことがあります。
それは株式市場における個人投資家の数が圧倒的に増えたことです。
皆がホリエモンのような一獲千金を夢みて、株式資本主義の土俵に登り始めたのです。
個人投資家の数が増えたこともあって、取引数が大幅に増加し東証株式市場の古いシステムがパンクしてそれに追いつかないという皮肉な結果まで生み出すことになりました。
昨年の株式市場の好況は、日本経済の活性化というよりもむしろ株式市場だけが過剰に過熱したために一種のバブル傾向の側面が手伝ったことを見逃してはなりません。

しかし、バブルであれなんであれ平均株価の上昇は小泉内閣にとっては歓迎すべきことだったのでしょう。
自民党が解散にともなう衆議院総選挙において、広島6区でホリエモンの選挙応援をしたことは、小泉自身がどう言い逃れしようともホリエモン的経営姿勢を支持していたということに他なりません。
広島では抵抗勢力の代表格であるとされた亀井静香議員を追い落としたいがために、それまでメディアでもてはやされ人気のあったホリエモンを支持して、武部幹事長や竹中大臣などの主要閣僚を選挙応援のために送り込んだのです。

以前、私は「アメリカ型資本主義について」(21世紀の日本を模索するパラダイム転換INDEX0015)という投稿の中で、グローバリズムの本質はアメリカ的価値観のもとに市場主義を世界中に広めようとする世界戦略であり、その推進の原動力の中心はITと金融技術の融合による国際金融取引にあると書きました。
ホリエモンの手法はまさに80年代にアメリカで流行ったM&Aに準拠するものであり、日本の法制度の不備をついて企業買収を繰り返すことで大きくなってきたものです。
そうしたことからもインターネット(IT)と新自由主義の政治的後押しなくして、現在のライブドアが生まれることはあり得なかったでしょう。
その意味からは、ホリエモンと小泉改革は切っても切り離せない車の両輪のような関係だったと言えます。
勿論、小泉自民党にとってはホリエモンは時代を先駆する象徴のような存在として、単に利用したかっただけなのであって、別にその代わりが三木谷であれ村上であれ一向に構わなかったわけです。
自民党にとって何より必要だったのは、新自由主義を推進する上で時代の空気を作り出してくれる寵児だったのではないでしょうか。

今回の逮捕で、ホリエモンを利用した自民党と政府与党に擦り寄ることで更に大きくなろうとしたライブドアとの蜜月関係は完全に終止符が打たれることになりました。
ライブドアにとってはまさに草木も生えない丸裸の状態にされようとしているわけですが、小泉自民党は今のところさほど大きな痛手を被っていないように見受けられます。
それどころか、ホリエモンが生み出した時代の空気は依然として残ったままです。
それは、ここ5年の間に作り出された言葉にも端的に表されています。
「自己責任」「勝ち組・負け組」「新階層社会」、これらの言葉はいずれも新自由主義=市場経済原理主義と密接に係わるものです。
小泉自民党にとってホリエモン的あり方の社会化こそが、彼らを利用することで得たかったに違いない最大の恩恵なのです。

ホリエモン的あり方を醸成する上で、メディアの果たした役割も見過ごすわけにはいきません。
この数年間、テレビや新聞、雑誌などでどのような特集が組まれていたのかを見れば、一目瞭然です。
マスメデイアはライブドアなど「ヒルズ族」と呼ばれる企業が、次々に企業買収を仕掛けるのをニュースとして伝える一方で、ヒルズ族の成金ぶりをジャーナリズムの視点というよりはむしろ下世話な野次馬的視点で取り上げ、国民の投資意欲を煽ったのです。
そこにはジャーナリズムとしての批判的視点など皆無であり、それによって国民は地道に働くこと以外にも株式投資などによって一獲千金を得る世界があることを知ることで、個人投資家にとってはギャンブル的であるとさえ言える株式資本主義に対する羨望の感さえ抱くようになったのです。
証券市場では政官財が一体となって、個人投資家獲得のための法的・システム的準備を推し進めました。
これに呼応するようにメディアの特集では、株式投資のノウハウやどの銘柄が儲かるかといった個人投資家育成のキャンペーンがはられました。
それが後にミニホリエモンのような投資家を次々に誕生させ、昨年後半の株式市場の好況につながっていくわけです。

このメディアによる株式投資の扇動も、私は国民の株式に対する関心というよりも新自由主義改革の流れを受ける形で、政財界が主導して市場参入を促したのではないかと考えています。
なぜならバブル崩壊以降、低迷している株価に再び活況をもたらすためには、アメリカ資本主義同様、株式市場への個人投資家の新規参入は絶対必要条件であったと言えるからです。
それは日本に滞留・蓄積する莫大な個人資産を狙っている国際金融資本にとっても大いに歓迎すべきことです。
以前にも書いたように金融、保険、証券などネット取引によって資本移動が瞬時に行なわれることで、資金が還流されるのがグローバリズム経済の本質であるとするならば、投機の胴元である国際金融資本にとって、日本の個人金融資産は大いに魅力的なものであるに違いないからです。
日本での個人による株式投資の過熱化は、小泉自民党のみならず国際金融資本にとってもありがたいブームとして受け入れられるだろうことは間違いないでしょう。

現時点ではまだ逮捕段階であり起訴・裁判はこれからであり詳細は分かりませんが、ライブドアの経営手法が明らかになるにつれその錬金術や資金の流れ等の全容が明らかになってくるでしょう。
メディアはその辺りをしっかりと取材し、真実を国民に伝えるべきです。
間違っても株式市場が冷え込むからという政財官界からの恫喝・懐柔によって、再び投資意欲をかきたてるような盲目的御用報道をしてはならないと思います。
一方、この事件を改めて待つまでもなく、現代の政治にとってメディアがあらゆる側面で大衆操作の先導的役割を担っている以上、良識ある市民は政治家、官僚、財界の癒着トライアングル以外に第四の権力であるメディア監視を強めていかねばならないのは、必須のことと言えます。

    
 
0182 >>2005年の政治状況とメディア報道の検証 名無しの探偵 01/24 10:00
 
マスコミという巨大な歴史健忘症装置

昨日、ライブドアの社長が逮捕された。この事件は一月くらいはニュース面を賑わすことであろう。

そして、テレ朝では『光クラブ』事件の山崎を堀江社長と類似していると報道するが、これはあまりにも時代を遡行しすぎている。勿論、類似する事件であるが。

ライブドアの事件の関連で見過ごせない事件はこの15年くらいで二つあった。
一つはリクルート事件である。同じように証券取引法に違反するインサイダー取引で
逮捕された事件だった。大物政治家の中曽根さんも事件の関連で事情聴取されたが、
ロッキードのときと同じくこの人は逮捕されなかった。
リクルートの江副さんと堀江社長は光クラブよりも類似する点は多いのである。
こうした最近の事件をも素通りするマスコミはジャーナリズムとはいえない。

また、もう一つの事件はオレンジ資金?という現役国会議員による詐欺事件だった。この人物はサラリーマンの代表という顔で選挙に勝ち議員になったのである。
これもオレンジ資金とかいう虚業で大衆を騙して儲けていたのであり、しかも政界に
まで進出した事件であった。

SKD事件というのも類似する事件だった。
歴史健忘症はマスコミの得意技かもしれない。時事問題という古臭い表現が永久固定
キーワードになっているからである。
このライブドア事件にだけ目くらましされてはならない。


>ご指摘のとおりだと思います。ピアノマンなんて、本当に何だったんでしょう。私たちも舐められたもんです。そうこうする内に、自民党政府は着々と言論統制を進め、有事体制へのレールを敷いています。そうして私たちをどこへ連れて行こうとしているのでしょう。暗澹たる思いがします。
>
>そんな中でも「護憲+」は、しっかりと視点を定めた方たちが、ゆるぎない発言、情報提供を続けてくださって、価値ある情報・メッセージ発信基地となる潜在力を持っていると思います。
>
>この潜在力をどうやって社会を動かす力にまで持っていくか。マスメディアの惨憺たるありさまを見るにつけ、私たち自身の来年の具体的な課題がここにあるという気がしています。        
 
0181 NHK政治介入問題・1.10 質問書提出・記者会見 笹井明子 01/15 11:10
 
NHKへの政治介入問題を追っている醍醐聰さんからのご報告を以下にご紹介します。
*******************************************************************
1月10日 質問書提出・記者会見のレポート

○質問書提出

参加者:アジアプレス・ネットワーク2名、放送を語る会2名、日本ジャーナリスト会議1名、NHK受信料支払い停止運動の会2名

NHK会長へは、先方が頑なに面会を拒んだため郵送(同文を経営委員長にも発送)しました。

14時〜14時15分 中川議員の国会事務所(衆議院第一議員会館内)を訪問し、事務職員に手渡し。戸口でやりとり。議員本人は現在メキシコ訪問中とのこと。

議員本人からの回答の確約を求めると、「この件はすべて自民党の朝日問題プロジェクトチームに任せている」という一点ばりだった。

14時30分〜14時50分  安倍議員国会事務所(衆議院第一議員会館内)を訪
問し、事務職員に手渡し。戸口でやりとり。議員本人からの回答の確約を求めると、ここでも「この件はすべて自民党の朝日問題プロジェクトチームに任せている」という返答。「私たちは党にではなく、議員本人に回答を求めている」と繰り返し話すも、かみ合わず。

2議員の事務所でのやりとりを通じて、先方はこの件を「朝日新聞虚偽報道問題」として対応するという姿勢であることを改めて感じ取りました。

 ○記者会見(15時30分〜16時30分)
衆議院第二議員会館第三会議室
出席者: 
賛同団体から 上記7名のほかに、報道・表現の自由を考える弁護士の会から1名、メディア総合研究所から岩崎事務局長が出席
報道関係者   朝日新聞、共同通信、しんぶん赤旗、日刊ベリタ、週刊東洋経済

冒頭、取りまとめ役の小滝一志さん(放送を語る会事務局長)から経過と質問書の概 略の説明。その後、各賛同団体代表の発言。

このなかで、小滝さんから、まもなく来年度のNHK予算の対国会議員説明の時期に
なるが、この過程で議員とNHK職員とがどのようなやり取りをしたのかについて議員向けにアンケート調査をしてはどうかと話し合っているという発言があった。その後、報道関係者とのやりとり。主なものは以下のとおり。

Q:質問書提出に関し、NHKとどのようなやりとりをしたのか? 議員2名からは回答するという確約を得られたのか?
A: NHKとは視聴者センターを窓口にして交渉した。先方は「この件は何度もお答えしている。お会いしても同じことしかいえず、セレモニーになる」という返答だった。しかし、文書による回答は約束してもらった。2名の議員については回答の確約を得られなかった。
Q:この時期に政治家に質問書を出す意味は?
A:NHKが裁判所に提出した陳述書や魚住論文、さらには、昨年12月の長井暁さんの証言を見ても、政治介入の疑いは濃厚になっている。したがって、この問題について当事者議員に説明を求めるのは当然といえる。昨年、朝日新聞社に質問書を出したときから議論してきたが、今回、質問書がまとまったので提出した。
Q:議員にアンケートをするという今後の取り組みについて、もう少し詳しく。
A:橋本会長は言葉としては、「事前説明は必要ないし、しない」と言っている。それが本当に実行されたのかどうかを検証する意味で行うことを考えている。

なお、記者会見のあと、質問書をNHKの全理事、全経営委員、デジタル時代のNHK懇談会の全委員に発送する作業をやりました。各理事、委員には橋本会長、あるいは石原経営委員長宛の質問書と併せ、安倍、中川議員宛の質問書も参考資料として同封しました。

1月25日までに文書による回答を求めています。

以上(文責:醍醐)    
 
0180 >2005年の政治状況とメディア報道の検証 笹井明子 12/30 17:41
 
平和の鉄人さん(0179)

ご指摘のとおりだと思います。ピアノマンなんて、本当に何だったんでしょう。私たちも舐められたもんです。そうこうする内に、自民党政府は着々と言論統制を進め、有事体制へのレールを敷いています。そうして私たちをどこへ連れて行こうとしているのでしょう。暗澹たる思いがします。

そんな中でも「護憲+」は、しっかりと視点を定めた方たちが、ゆるぎない発言、情報提供を続けてくださって、価値ある情報・メッセージ発信基地となる潜在力を持っていると思います。

この潜在力をどうやって社会を動かす力にまで持っていくか。マスメディアの惨憺たるありさまを見るにつけ、私たち自身の来年の具体的な課題がここにあるという気がしています。    
 
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