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1056 平和憲法の下、人権の旗の下、結集しよう。人権、憲法軽視、無視の政治を廃棄しよう 蔵龍隠士 2023/08/11 17:10:52
近頃の流行り、
権力者側が特権、利権、人権蹂躙に走る中、我ら、個人、個人の尊重を実現する為、人権の砦が欲しいね。 しかし、砦を作るには、政権交代がなければならない。人権に熱心なそれ。 第一自民、第2自民など、論外! 個人の尊重、人権などお付き合い程度。なんせ、日本国憲法が、人権第一と謳っているのだから、政権党にも、完全無視はならない。下野すれば別だが、そんな潔さはないだろう。
 話を変えるが、一人一票、平等要求に抗して、『地方の声を届ける』を声高にする場合がある。解散総選挙の場合、亦言うかも。1票の価値不平等を、不正な利益を守る為に。歪な選挙区、地盤、区割りを守る為… 勿論、最大限、1票の価値平等を追求せねばならぬが。
 8月9日、TV番組『ベトドクちゃんを救え!立ち上がった日本人医師…』を見た…ご存じの通り、彼ら2人は、ベトナム戦争、枯葉剤<ダイオキシンを含む>大量散布のの犠牲者。&2人は、下半身を共有する(結合)双生児。…分離手術が課題だった… 藤本文朗教授が、ベトナムに派遣され… 最初の依頼は、2人専用の車椅子製作だった。
 2人は、特注の日本製車イスに乗り、病院内を走り回ることが出来た。サッカーの練習も…
1986年5月22日、ベトちゃんが急性脳症を発症。治療薬がベトちゃんにも周り、副作用を招いた。現地では、治療が出来ず、分離手術の専門家、神奈川県の聖マリアンナ病院に相談…厚生省、日赤に相談…、6月19日羽田にランディング。…日赤に入院加療・CT撮影…分離手術も依頼…果たせず。帰国・・・
1988年6月、7歳になったベトとドク、元気だったが、初めにベトが衰弱、ドクにも副作用が顕れた… ベトナムでの分離手術を現地医療団が決断…
右左の足をどうするか、内臓を誰に与えるか、&一つしかない、腎臓は、誰に⁉ 幸いにも、腎臓は2つ(各1つ)と判明した=届いたCT写真で。 凄いね、こんな分離手術も出来るんだ。今では、何処まで行ったやら…

現在、ドク氏は、結婚し、2卵生双生児(男・女)を設け、4人ともに幸福そうに暮らしている。…べとちゃんは、早世した。いのちは、中々、タフなものと感じた。

 ところで、現在進行中の、実質米ロ戦争、どう収まるやら。情報戦の側面もあろうし。しかし、これまでも少なからぬ犠牲者を出している!!汚染も、破壊も。
枯葉剤を最初に本格使用したのも、原爆使用したのも米政府。どんな贖罪をしようと? 
ウクライナも、そろそろ、和解講和を考えるべきではないか。 一方的な成果が見通せないなら。
 日本人も、しっかり自立しよう。平和憲法の下、人権の旗の下、結集しよう。人権、憲法軽視、無視の政治を廃棄しよう。今こそ

☆添付
 山陰中央新報・論説 性加害巡り国連部会声明 人権感覚の欠如を批判 8/9
 佐賀新聞・論説: 国民民主党代表選 対抗軸の明確化を図れ 8/8
 ★人権の砦、確保するには、人権を毛嫌いする現政権を倒し、政権交代する他ない。本当の主権者となる為に。欲する政治福祉をするために