| >私は今の日本共産党は国民の立場に寄り添い、その政策も信頼に足るものだと思っているしかし私が知っている人達は「自民党はイヤだけど共産党もねぇ〜」という。「ねぇ〜」のその先には何があるのか曰く「共産党が政権取ったら中国や北朝鮮みたいになるんじゃないの」「共産党政権になったらあらゆる私有財産没収されてあらゆるものが国営になるんじゃないの」「今は良い事言っているけど政権取ったらどう変わるか分からないわよ」等々「そんな事ないわよ」と否定しながら私は昔、共産党系のグループに誘われた事があった私はそのグループには入らなかったが理由の一つが彼が主張した「バラ色の共産主義」の世界が何とも信じ難かったからだ。時代は、東京の九段グランドパレスで当時の大統領候補金大中が拉致されたり不穏な空気が日本国内にも漂っていた今の言葉で例えるならばいささか脳天気な彼が説く「バラ色の共産主義」が「そんなに上手く行くはずがない」とひねくれていた私。今の共産党と国民の関係を見ていてあの時の私を思いだしたのだ今の共産党は国民に向かって「こんな共産党だけど未だ政権も取れていないけど君が困っている事があったら話してくれないか。聴く事は出来るし君が背負っている荷物を少し分けてくれないか」というスタンスで社会民主主義的政策を取っている。それを最大限アピールしてテレビ露出は難しいかも知れないけれど田村智子さんや若い議員さん方露出させて小池晃さんもその他の方も、もっと出して欲しい。「所詮共産党じゃないの」という言葉を吹き飛ばすくらいのしなやかな力をアピールして欲しい。でないとあの巨大なカルト集団には勝てない中々テレビは取り上げないし露出する事も難しいと思うけれど、先ずはネットからやってみたらどうだろう最近ツイッターに「スペース」新しい機能が出来ているアカウント取ってツイッターをやっている人なら誰でも参加出来る。ログインもパスワードも必要なし声だけだがポチッと押すだけで誰でも参加出来る。リスナーとして聴くだけでもOK何時でも退出を押せば止める事もできる野党共闘の政治家とも会話できるしそれを何百人もの人達が聴く事もできる。それは街頭で討論しているよう。立憲民主党の原口一博氏はホストとしてよくスペースを主宰している。ある若い女性はスペースを主宰して今日は都内の日本共産党街頭演説会を中継してスペースに集う人達がリスナーとして聞いたり、スピーカーとして意見を述べていた
スペースもそうだけど良い事ばかり、ではない。
難解な問題も出て来るだろう
でも、ネット界隈で、ツイッターデモでもそうだったけれど
皆でワイワイ、ガヤガヤやっていたら話題を呼んで人々が集まって来るかも知れない。目の前の事にで大変だから政治の事なんか考えられない。という人達に訴えるには少しカジュアルに楽しく気軽に野党共闘や共産党の人達と触れ合う機会をヒロゲテ行こう。これも一つの手段ではないかと私は思うのだか
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