呼出完了
0845 現代 とりかへばや物語 蔵龍隠士 2019/12/18 13:20:27
 最近の世論調査結果『内閣支持率42%、不支持が逆転 桜見る会疑惑「首相説明十分でない」83% 自衛隊中東派遣に反対51% 自民党総裁4選に「反対」61%』 に見えるように
 今、首相の安倍晋三氏を取り替えたいの思いは、廿浦浦に満ち満ちている、かと思う。
 誰に替えたいか、私としては、先ず、アフガンで、人道、復興に生き、亡くなられ、自ら率先して水路を引き、緑に変えた「ガンベリ砂漠」に分骨の中村哲氏に、取り換えたい⁉

 或いはまた、「自公と第二自公による二大勢力体制は最悪」こういう思いもある、なあ。そういう意味からは、新指導者には新勢力しかも、強力なファン・支持者がつかなければ。自公等、既成勢力に対抗できない…
 陣容も整えなければ… 指導者、憲法・人権担当大臣には、山本太郎氏、前川喜平氏、ら(この辺りの人物、私は知見が乏しい。自薦、他薦選んで貰えばいい) そう、…日本国憲法、人権を尊重する者でなければ。安倍同様の超然派や、後戻り、復古派はダメだ。
 それにしても、安倍独裁、安倍晋三氏の手掛けたものは酷かったなー。一番わかりやすいのは、地元有権者、後援会員を、内閣総理大臣主催の『桜を見る会』に招待し、私物化、票を得ようとした事であろう。御丁寧にも、後日、事の経緯を、詐欺師のように、辻褄をつけようと説明したこと。馬脚がものの見事に顕れた… &尻切れトンボのように、逃げ回るしかできなくなった。
 その折も折、荻生田文科省の『身の丈』発言で、受験生・父兄、国民の反発を招き、大学入学共通テスト“記述式”は、頓挫した。途中で、こんなことできるのかとならなかったのが、信じられない❕❕
 モリカケ疑惑等々での、口裏合わせ、隠ぺい、証拠隠滅、ウソ偽り、その所業は、一見明瞭に、国民主権、民主主義に違反する。
 政府与党、一体となった国政、国会運営も、形式に堕し、独裁政治を敢行し続けた…
 その間、良いことはなかった… 人口減少は止まらず、国民は、一部の除き、疲弊し、低賃金ばかりでなく、健康、身体も害することになった… 誠に悪政だった。
 反転、善政を敷くためには、主権者は、相当の覚悟が必要だ⁉ 自ら、政治に関心を持つこと、ジャッジすること。支援、投票することだ。どの選挙であれ、全ては国政に通ずる。安倍一味、らの手足、陣笠等々減らし、勢いを削がなければ、政権は奪取できない。
 ONE TEAMになる、協力する、共同するにも、他者への想像力、同情心、が必要であり、問題解決しつつ、目的を共有することが必須であろう。

 ★ご参考に
【社説】内閣支持率下落 不信を謙虚に受け止めよ 【西日本新聞】2019.12.17
 主要先進国で日本だけ実質賃金マイナスに玉川徹が「もう先進国じゃない」……それでも安倍政権は介護保険の負担増で国民追い詰め
 菅官房長官「政府支援で高級ホテル50カ所に新設」に非難 ... - リテラ

 中村哲さん 画像
 内閣府: 出生数・出生率の推移 …我が国の年間の出生数は、第1次ベビーブーム期には約270万人、第2次ベビーブーム期には約210万人であったが、1975(昭和50)年に200万人を割り込み、それ以降、毎年減少し続けた。1984(昭和59)年には150万人を割り込み、1991(平成3)年以降は増加と減少を繰り返しながら、緩やかな減少傾向となっている。2016(平成28)年の出生数は、97万6,978人となり、1899(明治32)年の統計開始以来、初めて100万人を割った。
  ★因みに、第1次ベビーブーム期=団塊世代 第2次ベビーブーム期=団塊ジュニア=氷河期世代 だが、その次のジュニア世代は、目立って減少。再生産できず、日本の人口減少は決定的に。
 日本の男女平等度、121位に後退 先進国最低、政治分野で遅れ  ★最高法規に間に合っていない。
 「非正規雇用」の現状と課題 - 厚生労働省

 新 憲 法 公 布 前 後 の 国 民 の 意 識 状 況 www.isc.meiji.ac.jp/~takane/ronbun/kenpou-kouhu-ishiki.htm