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0813 国民の眼をはぐらかすためのサーカスについて パンドラ 2019/06/03 16:12:33
私は面白おかしく生きたいと思っている。

小学生の頃TVで時代劇を見ていたら眉毛の無いお歯黒をした
おばさんが
「ねぇ、あんたこれからは二人で面白おかしく生きようじゃないかぇ〜」と気の弱そうな男にしなだれかかっていた。次の
場面ではそのおばさんが宴席に若い男を侍らせ「ほーっほほほほ」などと狂声をあげながらお酒を飲んでいた。あの気弱男は何処へ行ったのか。あの女に利用されてもっと悪い奴にバッサリ殺られたのだろう。
子ども心にお酒を飲んだり若い男を侍らせるのがどこが面白い可笑しいのだろう。と思ったものである。

さて、現代の面白可笑しい事ってなんだろう。
トランプを接待して相撲の土俵に上げてやんやの拍手で迎える事か。元号が変わったとTVでさわぎたてる事か。
天皇を利用して話題作りに血道を上げる事か、
イランを訪問して外交の成果を上げたというマスコミは報道し安倍内閣の思惑通りに支持率は59%まで上がったとJNNは伝えている。

これはサーカスではないか。
兵器を大量に買わされ、日本に不利な農産物についての約束事は8月の選挙後に発表ずるとトランプはツイッターで呟いた
サーカスを面白がって観ていたら全財産失う程の高い観覧料を
請求されたり、あの気弱男のように命さえも差し出せと迫って来るかもしれない。

59%の支持率と聞いた時はガックリきたけれど
安倍内閣は解散権を使うかも知れないがこれを逆手に取って選挙戦をサーカスみたいに面白可笑しくしたらどうだろう。
政治なんて面白くない。という人達の興味を引く方法をかんがえたら。
山本太郎がクラウンドフアンデイングで1億5千万円を4月10日過ぎから今日までの間に集めたという。
短期間でそんなに集まるはずがない、バックに何かがついているのだ。と言う人もいるけれど話題を集める事は悪くない。
この流れを一時の興味本意で終わらせてならない。
選挙という面白いサーカスが始まる。
特に今回の選挙は安部政権が垂れ流すサーカスをボーッと観ていたらあの気弱男のようにバッサリ殺られてしまうかもしれない。そんな正念場選挙ではあるけれど、投票日まで出来る事を
少しでもやっていこう。
護憲派の人達はツイッターで色々な情報を拡散するのも1つの方法ではある。私が知っている地域では護憲派のためのツイッター教室を始めたようだ。ツイッターは不特定多数世界中の人達に向けて発信されるのだから個人情報に気を付けて使ってみるには面白いツールだと思っている。折角皆スマホやパソコンを持っているのだから試してみてはどうだろう。