呼出完了
0748 国民主権実現のために 実態としての 蔵龍隠士 2018/04/03 00:09:43
  日本で、「国民主権」を知らない者は、少ないだろう。字面上のそれは。しかし、どれくらいの人が、それを身に着けているだろうか。更に、不十分さを言うなら、その例外すら、少ないかもしれない(想像)。 あなたが、主権者です、国民が主権者です、と言われても、腑に落ちない人々が、案外多いのではないか!?
 主権者=国の在り方について最終的に判断する権限を持つ、更に、その気概を持つ者が、国民主権には、望ましい。どうすれば、どうなれば、これが、実現できるだろうか。
 フランスやアメリカを歴史的に見れば、市民革命、独立戦争で、その確信と気概を獲得した例はある… 暴力と血で贖ったのだが。
 この何らかの疑似体験を経て、主権者、支配者としての確信と気概を獲得できないだろうか。国民主権の確固たる担い手として。
 例えば、デモ、Twitter、AIなどのツールを借りて!? 適うことなら、暴力や血で贖う、歴史的それは、回避したいもの… 安倍政権らの用意した、暴力装置、警察や自衛隊との衝突を回避して。 韓国の場合も、革命の手法で、獲得し、実現しているが。朴槿恵韓国大統領弾劾訴追 - Wikipedia
 課題(例えば、下記のような)は、山積しているのに、安倍一強が退場しようとしない、保身に走り、解決しようとしない中… 第一次安倍政権は、情況的には、詰んでいたのに、自主的に身を引かず、病気になって、醜態曝し、やっと、退場したのだった。
 残念乍ら、第2次も、恐らく、その轍を踏むのだろう…心得ず、愚図愚図と。
 人口減少する中、日没する国化の中、そんな悠長なことを、その場踏みをしている時間はないのに。
 朝鮮半島を含め、アジア、世界の平和を求め、共に、生きる、活躍する、そういう環境づくりは、為さねばならぬことではないか。一市民、主権者として。現在および将来の国民の為に。

      記
☆主権者=国の在り方について最終的に判断する権限を持つ者(Google)
☆市民革命
市民=「市民」には、封建・絶対主義から解放され、自立した個人
☆フランス人権宣言、フランス革命
☆アメリカ合衆国憲法
《諸課題》憲法改悪、戦争法制、森友加計問題、公文書改竄、行政歪め、労働法制、放送法改悪、司法取引、強制不妊、主権者と公務員、共謀罪法…等々