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0075 日陰者 ウミサチヒコ 2006/02/06-23:36:15
日本社会で護憲派は日陰者である。地域でも、会社でも、家庭でも、まず護憲などという話題が出るのは稀有のことであろう。老人党においてもそうである、護憲派は日陰者である。実は2月4日の「行動」については失望したことがある。

社民党や共産党のしかるべき責任ある担当者から公開質問状への回答をもらったことは評価できる。しかし、老人党の現状はどうだ。駆けつけてくれた人は何人かいたが、結局「お忍び」である。私自身は精一杯気張って見たものの、誰も堂々と来られなかったということが、一番のショックである。私たちは日陰者である。寂しい限りである。パフォーマンスがなさ過ぎる。だから「お忍び」は精一杯のものとならざるをえない。

2・4は老人党の今の姿をはっきりと映した。今回は少し落ち込んだ。私への批判が根強いことの反映でもあろう。誰かウミサチヒコを乗り越える者はいないのか。内輪でおしゃべりしている場合ではないのに。