| 05/7/26日、就寝前にテレビを見ているとシャトル打ち上げの実況をしていました。無事に軌道にのり日本人の宇宙飛行士では5人目の野口さんも元気、拍手とおめでとうを言います。
今回は少し臍曲りなコラムに成りますが、宇宙開発はぼちぼち止めたら良いのではないかと思う様に成りました。
ここ百年の科学の発展は目に見張るものが有ります。そして其れを物凄く感じているのが昭和一桁以前に生まれた人達でしょう。其れが文明開花と共に開発が進み自然を破壊し、此の100年と云う地球誕生から見ると点にも成らない短い期間に、近代兵器を使った大きな戦争を幾つも起こし、地球環境の悪化は一途に進んでいます。
そして、其の人類は、地球を汚すだけでは飽き足らず、宇宙と云っても地球を取り巻く狭い宇宙に打ち上げたロケットや衛星の残骸をまき散らしているのです。其の残骸が交通整理をしなければ成らない程、地球のまわりを廻っていて何時事故が起こるかも分からないそうです。。
でも私達には其れは感じません。一体宇宙はどうなるのでしょう。手のとどかない空の彼方のゴミは人類では掃除は難しでしょう。異常が現れてからでは手遅れです。地球や宇宙の開発はもう止めようではありませんか。資源を無駄に使うのは勿体ないです。
因に其の勿体ないです。先日テレビで「モッタイナイ」と言う言葉は日本語にしか無いと言って居ました。そこで此の最高に良い言葉を各国で作る事になったと言っていました。聞き違いでしたら面目ないですが、もし本当でしたら嬉しい話です。
穿った話。耐熱タイルの剥がれたのは、宇宙からの警告かも。
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