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  メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと(第十一期)
笹井明子    −    2013/08/01 16:31:31
既存のスレッドに当てはまらない「つぶやき」を投稿する場として、このスレッドを用意しました。普段発言をしていないメンバーの皆さんも、夫々の都合に合わせて「護憲+デイ」を決めて、「毎日いちどは」「毎週いちどは」「毎月いちどは」投稿しましょう!
0001 メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと(第十一期)  笹井明子 08/01 16:31
 
第十一期も「護憲+」メンバーの皆さんの、自由闊達なご投稿をお待ちしています。
 
0002 Re: メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと(第十一期)  名無しの探偵 08/03 11:11
 
麻生発言で明確になったように安倍自民党はけして「憲法改正」を目指しているわけではなく、現在の憲法秩序を廃棄して戦前の体制に近い(天皇制ファシズムに戻れるはずがないので)制度に改変しようとしているだけなのである。
無関心が極限化している多数の国民の無知につけこんで憲法改正手続きの
緩和(このようなことは法理的にできるはずもない)を成し遂げ、「憲法改正」(実はナチスと同様な手口で新憲法を制定)に着手するというわけである。
憲法学者の中で安倍総理と同じ価値観の持ち主も少なくないので憲法改正
は無制限にできるという見解もある。彼らは現在の憲法に嫌悪感を抱いているのでそういう見解になるのだ。(西修教授など)
ナチスが政権を掌握し、ワイマール体制を崩壊させた状況と現在の日本は
近似してきている。
多数の国民は憲法秩序に無関心になり、短絡的に生活の便利さや快適さの
方に関心が向かい、憲法の基本原理である国民主権や人権などはどうでもよくなっているのである。ここのところがワイマール体制末期に近似しているのである。
当時のナチス政権を生きた知識人が言ったように「彼らの無関心」がナチス体制を支えたのである。
安倍自民党は意識的にこういう状況を利用しているのである。

 
0003 長崎原爆の日「平和宣言」と「平和への誓い」 笹井明子 08/10 11:51
 
昨日は長崎原爆の日。平和祈念式典で田上長崎市長が「平和宣言」で、被爆者代表の築城昭平さん(86歳)が「平和への誓い」で、夫々に語った言葉は、これまでになく重く厳しいものでした。

『68年前の今日、このまちの上空にアメリカの爆撃機が1発の原子爆弾を投下しました。熱線、爆風、放射線の威力はすさまじく、直後から起こった火災は一昼夜続きました。人々が暮らしていたまちは一瞬で廃虚となり、24万人の市民のうち15万人が傷つき、そのうち7万4千人の方々が命を奪われました。生き残った被爆者は、68年たった今もなお、放射線による白血病やがん発病への不安、そして深い心の傷を抱え続けています。
(中略)
日本政府に、被爆国としての原点に返ることを求めます。

今年4月、ジュネーブで開催された核拡散防止条約(NPT)再検討会議準備委員会で提出された核兵器の非人道性を訴える共同声明に、80カ国が賛同しました。南アフリカなどの提案国は、わが国にも賛同の署名を求めました。
しかし、日本政府は署名せず、世界の期待を裏切りました。人類はいかなる状況においても核兵器を使うべきではない、という文言が受け入れられないとすれば、核兵器の使用を状況によっては認めるという姿勢を日本政府は示したことになります。これは二度と、世界の誰にも被爆の経験をさせないという、被爆国としての原点に反します。

インドとの原子力協定交渉の再開についても同じです。
NPTに加盟せず核保有したインドへの原子力協力は、核兵器保有国をこれ以上増やさないためのルールを定めたNPTを形骸化することになります。NPTを脱退して核保有をめざす北朝鮮などの動きを正当化する口実を与え、朝鮮半島の非核化の妨げにもなります。

日本政府には、被爆国としての原点に返ることを求めます。

非核三原則の法制化への取り組み、北東アジア非核兵器地帯検討の呼びかけなど、被爆国としてのリーダーシップを具体的な行動に移すことを求めます。
(後略)』2013年「平和宣言」)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130809/plc13080915490017-n1.htm

『今年もまた、暑い夏がやってきました。あの日のことは、私の脳裏から消えることはありません。
(中略)
わが国は世界で唯一の戦争被爆国として、核兵器廃絶の先頭に立つ義務があります。私たち被爆者も「長崎を最後の被爆地に」をスローガンに核兵器廃絶を訴え続けてきました。それなのに、先に開かれた核拡散防止条約(NPT)再検討会議準備委員会で「核兵器の人道的影響に関する共同声明」に賛同署名をしませんでした。私たち長崎の被爆者は驚くというより、憤りを禁ずることができません。

その一方で、世界を震撼(しんかん)させた東京電力福島第1原子力発電所の事故で、新たに多くの放射線被ばく者がつくりだされ、平和的に利用されてきた原発が決して安全ではないことがあらためて示されました。それにもかかわらず、事故の収束もみえないのに原発再稼働の動きがあるとともに、原発を他国に輸出しようとしています。

ヒロシマ・ナガサキ、そしてフクシマの教訓として「核と人類は共存できない」ことは明らかです。政府は誠実かつ積極的に、核兵器廃絶さらには原発廃止に向けて行動してください。
(後略)』(2013年「平和への誓い」)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130809/plc13080915540018-n2.htm

NHKは、田上市長の「政府が核兵器の非人道性を訴える共同声明に賛同せず世界の期待を裏切ったこと」などの指摘の間、安倍総理の表情を映していましたが、総理は落ち着きを失って目が泳ぎ、やがて耐えられなくなったのか目を閉じてしまいました。

『原子爆弾の犠牲となった方々の御霊』『一発の爆弾で奪われた7万を上回る尊い命』(総理あいさつ)の前で、こんなにも具体的で明快な言葉で政府の姿勢が問いただされたこと、その後で自分の口から『日本人は唯一の戦争被爆国民だ。われわれには確実に「核兵器のない世界」を実現していく責務がある。その非道を後の世に、また世界に伝え続ける務めがある。』『核兵器の惨禍が再現されることのないよう、非核三原則を堅持しつつ、核兵器廃絶に、世界恒久平和の実現に力を惜しまぬことを誓う。』と言わなければならなかったことに、居心地の悪さを感じたのでしょうか?

願わくは、世界が見守る中で自分が公然と批判されたことへの「恥」ではなく、自国民の願いに建前・きれい事で応えて乗り切って、全く違った政策を着着と進めようとする自らの姿勢に「恥」の感覚を自覚されたのであることを!

なお、田上市長は宣言の中で、以下の言葉で私たちの責務にも言及しています。

『核兵器のない世界の実現を、国のリーダーだけに任せるのではなく、市民社会を構成する私たち一人ひとりにもできることがあります。

「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないやうにする」という日本国憲法前文には、平和を希求するという日本国民の固い決意がこめられています。かつて戦争が多くの人の命を奪い、心と体を深く傷つけた事実を、戦争がもたらした数々のむごい光景を、決して忘れない、決して繰り返さない、という平和希求の原点を忘れないためには、戦争体験、被爆体験を語り継ぐことが不可欠です。』

これは、まさに私たちの最重要テーマのひとつです。私たちは広島、長崎そして福島の訴えに心を寄せ、その呼びかけに精一杯応えて行きたいとの気持ちを新たにしました。
 
0004 >長崎原爆の日「平和宣言」と「平和への誓い」 笹井明子 08/11 15:24
 
追記:

8月8日の田上長崎市長の「平和宣言」全文が以下に掲載されています。10ヶ国語の翻訳も出ています。そして、賛同者がクリックする仕組みも用意されています。(結果を見る仕組みはまだ無いみたいですが。)

http://www.city.nagasaki.lg.jp/peace/japanese/appeal/ 
 
0005 Re: メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと(第十一期)  猫家五六助 08/15 13:11
 
前略 日米安保条約を前提とした「集団的自衛権」「交戦権」の行使について、推進派は「米軍(同盟国)が攻撃されているのに、加勢せずに黙って見過ごすことはできない」と、表面的にはカッコイイ台詞を吐きます。また、それを錦の御旗にして「平和ボケ」などと護憲派を批判しています。

 しかし、肝心な議論がないのです。例えば、
@米軍が攻撃される原因となる軍事行動は、「正義」なのか。正当な理由があるのか。

A加勢したが最後、米軍主導の軍事行動に振り回されるのではないか。

B「共同軍事作戦」とは名ばかりで盲目的に、または「火中の栗を拾うよな役割」で攻撃目標を分担させられるのではないか。

C米軍が得ている偵察情報・軍事情報などの戦況が、日本へオープンにされるのか。

 ここまで書くと、推進派は「そんな心配をしていたら共同作戦は成り立たない。日米同盟が信用できないのか」と息巻くでしょう。しかし独立国家ならば、主権国家ならば自国の意思で軍事作戦にYES/NOを言えなければ、言う判断材料を独自に持てなければなりません。

 その心構え、装備はお持ちですか?過去の新聞報道によれば、
(1)イラク戦争の後方支援において、空自の輸送機が米軍の兵士を輸送させられた。

(2)イラク戦争中に米軍の自動車事故に遭った自衛隊員。帰国して満足な治療を受けさせず「自衛隊内に」放置され、不祥事が隠ぺいされていた。

(3)イラクへ自衛隊を派遣する際、戦闘地域について独自の情報がないから小泉総理が「戦闘しているのが戦闘地域、していないのが非戦闘地域」などとゴマかした。

(4)アラスカでの日米合同軍事演習で、空自のF-15Jが果敢に米軍B-52を護衛。戦闘空域で被弾しつつ粘るも、すでにB-52は帰投していた。原因は意思疎通の不備(英語の理解力)だが、すでに北朝鮮の爆撃を想定した演習に空自が「切り込み隊長」として参加しているとの批判。

(5)日米安保と言うだけで常に沖縄が被っている、米軍の治外法権と日本政府の黙殺。オスプレイのルール無視飛行に「米軍は遵守している、と言っている」といった、自国民を守る気もないバカ発言。

 こんな不平等な「親分子分」関係でで、日米安保の集団的自衛権が真っ当に行使できるのですか?

 そして、改憲派は「現在の憲法は戦勝国が作った一方的なもの」「今の国際情勢には合わず、日本が孤立する」と主張し、国民的議論を吹っ飛ばして「ナチスドイツ的に」戦争ができる国にしようと画策しています。

 こういった無知・無恥な皆さん、靖国神社へ参拝したら頭を冷やしなさい。68年前の今日、なぜ多くの犠牲者を出すことになったのかを反省しなさい。

 68年前の今日、8月15日。一部軍人を除く国民が、どういう気持ちで終戦を迎えたか。そして、占領軍(進駐軍)主導で制定された現在の憲法に、特に憲法9条の誕生にどれほど救われたか。まだ生まれていなかった私でさえ、想像できます。

 総理・副総理・幹事長の「おぼっちゃま三人衆」は妙な威勢と知識だけ足りていて、想像力とお勉強が足りません。草々
 
0006 Re: メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと(第十一期)  名無しの探偵 08/15 15:48
 
{0005)猫家さんの記事具体的で改憲派への批判として的を得ています。全面的に支持します。
今日の戦没者慰霊祭での首相の発言、アジアへの謝罪もなく人間として許されない卑劣な人格をいつもながら露呈しています。こういう人と党に多数の国民が支持の票をいれているわけです。
 
0007 空母「雲龍」と共に海に消えた叔父 笹井明子 08/15 21:47
 
最近、母の遺品を整理していたら、古びた文箱の中から、叔父の戦死を伝えるセピア色の「通知書」が出て来ました。

通知書の一枚には、
『戦没状況
      I.T.(叔父の名前)
 雲龍便乗中 壮烈ナル戦死ヲトゲ
          (終)』
と書かれており、もう一枚には、
『拝啓 
海軍予備生徒 I.T.殿戦死ニ関シテハ先般取リ敢ヘズ御通知申上置候処 同官ハ昭和十九年十二月十九日第六三四航空隊員トシテ基隆北方海面ノ戦闘ニ於テ御奮闘中 壮烈ナル戦死ヲ遂ゲラレタル次第ニ有 之誠ニ痛惜ニ堪ヘズ 茲ニ謹ミテ深甚ノ弔意ヲ表シ申候
右ノ趣上聞ニ達スルヤ 畏クモ生前ノ戦功ヲ嘉セラレ 特ニ海軍少尉候補生ニ被任御沙汰ヲ拝シ候ニ付 御通知申上候
昭和二十一年五月十一日
   第二復員省人事局長 川井 巌
I.E.殿                』
と、戦死の日時や場所と、戦没後の昇格の通知が書かれています。

叔父I.T.は昭和19年2月、大学への進学も決まり、希望に満ちた未来に向かって歩き始めた矢先に、学徒出陣の知らせを受けました。

母の「自分史」には、出陣していく若き叔父の様子が以下のように書かれています。(数年前にも一度紹介したことがありますが。)

『家に集まってくれたラグビー部の仲間たちと、夜を徹して語り明かし飲み明かした弟は、出立ちの朝、家の前の大通りの、友人たちの作った大きな輪の中にいた。そして一高伝統の別れの儀式がはじまった。
右に左に打ち振られるマント、声を限りに歌われる一高の寮歌。そして黒いマントが一斉にさっと地面に投げ広げられた時、弟の未来ある青春は終わったのである。』

母の歴史の一ページに過ぎなかった叔父の学徒出陣とその死が、今回突然「戦没通知書」によって身近な現実として姿を現したことに、たじろぎを覚えると同時に、叔父の戦死に纏わる具体的な戦況、とりわけ「雲龍」の役割やその運命(*)を知れば知るほど、当時の支配層が冷静に状況判断していれば、広島や長崎の人たちの犠牲と同様に、当時学徒出陣で戦没した若者たちの多くの命は、落とさなくてすんだ命だったとの思いが、強まりました。

今日の終戦の日、安倍総理は「貴い命をささげられた、あなた方の犠牲の上に、いま、私たちが享受する平和と、繁栄があります。」「御魂を悼んで平安を祈り、感謝をささげるに、言葉は無力なれば、いまは来し方を思い、しばし瞑目し、静かに頭を垂れたいと思います。」という自己陶酔したような式辞を述べていましたが、それは違うんじゃない?!と強い違和感を覚えずにはいられませんでした。

アジア諸国への加害責任への言及もさることながら、終戦の日に国のトップがまず言うべきは、犠牲者への「感謝」ではなく、自国の人々を無駄な死に追いやった過去の政治への反省と謝罪、それを繰り返さないことの決意表明ではないのか、そういう静かな自省のできない人が総理となってしまっていることの不幸を、苦々しく噛み締める、68年目の8月15日となりました。

*雲龍(空母)(ウィキペディア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B2%E9%BE%8D_(%E7%A9%BA%E6%AF%8D)

*悲運の空母「雲龍」(名古屋市 木越正太郎談)
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Kenji/8885/kigosi01.html
 
0008 Re: メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと(第十一期)  猫家五六助 08/17 03:09
 
0007;笹井さん
前略 「護憲+ブログ」から拝読いたしました。まず、お母様が実弟の戦死を記録した通知書を大切に保管されていたことに心が痛み、涙が出ました。

 次に、併記してあるサイトから空母「雲龍」の生い立ちと最期の戦況、そして生き残った木越さんの体験談を読み取り、以下の部分に背筋が寒くなりました。このドサクサに叔父様は巻き込まれたわけですね。

@空母なのに身を守る艦載機を載せていなかった。空母運用の原則を無視しています。それは、就航したばかりの「雲龍」に軍歴(戦果)がなく、「空母なのに輸送艦」という身分の低さか。
 それとも、すでに余分な艦載機など存在せず、大本営・海軍上層部の「輸送ごときに貴重な機体を渡せるか」という輸送(兵站)を軽視した思想の結果でしょうか。

A主な積み荷が、火薬の塊である「桜花」「震洋」という特攻兵器であったこと。震洋は自走できるべニア板造りのボートですが、桜花は吊り下げる母機(一式陸攻など)がなければ運用できないはず。雲龍と護衛艦3隻は先の見えない作戦のため、無責任な輸送に行かされたことになります。
 もちろん、戦争末期の急造艦なので鋼材を費やす魚雷対策などしていなかったでしょう。停船したが最後、潜水艦の餌食です。
 当時、米国が潜水艦で日本の補給路を徹底的に潰した一方、潜水艦対策を軽視して戦艦を温存した海軍・大本営の致命的ミスです。

B積み荷とともに木越さんを含む陸軍将兵900名が太平洋のど真ん中、荒天の中で一瞬(たったの5分)にして失われたこと。海軍にとって陸軍将兵は部外者の「物資」扱いですから、救命胴衣は海軍将兵の分しかなかったと思われます。
 しかも、護衛艦3隻が追撃の爆雷を多用したため、助かるはずの漂流者まで爆殺されたと・・・敵潜水艦を逃しては再び友軍艦が狙われる、と必死だったのか。元来、「生きて帰ることは恥」という思想で早々に切り捨てられたか。

 これが戦場の、戦争の現実です。「一億玉砕」「国のために死んで来い」「英霊」とされた時代。今、集団的自衛権の行使を推進する人たちは、誰のために何のために「殺して来い」「死んで来い」と言うのでしょうか。恋人のため?親のため?家族のため?それとも、政治家・官僚・財界トップのため?リーダーの個人的思想のため?

 その点をボカして「日本のため」などと声高に主張する輩は信用しません。ネトウヨや若い人たちはダマされているようですが・・・。

 かわいい弟さんを若くして失ったお母様の、他界され遺品にして訴えたかった心中をお察しいたします。草々
 
0009 >Re: メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと(第十一期)  パンドラ 08/17 09:42
 
戦争の足音なんて聞こえない。

軍靴の響きも聞こえない。

戦争は足音も立てずに私達の日常に忍び寄ってくる。

遠くに、眼を凝らしても、見えない程の点だったものが
いつの間に小さな固まりとなってコロコロ、コロコロ。
小さな島を巻き込み、戦争賛美者が感涙し、国家警備隊の閲覧式で歓喜して
国土汚染をしてほら、どこら辺まで近づいているのだろう。

この国が平和国家であることを手放したら、防衛費が更に膨らみ
国民の生活を苦しめるだろう、国民の不満は高まりマスコミは
その状況を伝えもせず、為政者は近隣諸国との緊張を更に煽り
国民の不満を逸らして戦意高揚に向けての一石二鳥を狙うだろう。

昨年まで出来たことが、少しずつやりにくくなっている。

今年まで言えたことが、来年は大きな声では言えなく何るかも知れない。

戦争はサイエントキラー、その姿を隠しながら足音も立てずにすぐ
側まで忍び寄る機会を狙っている。

姿を現しても大丈夫となった時、戦争は大いなる声援と歓喜の声に
包まれて華麗に煌びやかに登場するのだろう。
しかし、その仮面が剥がれたとき、戦争はその醜悪な姿を晒す

国政選挙において、戦争賛美者達を選択した国民は戦争と共に
地獄へのみちを歩むのだろうか。

いや、まだ間に合うかも知れない。
サイレントキラーなんかに負けてはいられない。
声を出して、少しでも言葉にして届けるのだ、声なき声を今こそ。

えっ?これって日本の国の事じゃないですよ。
世界の何処かにあるかも知れない、小さな国の話です。


 
0010 >Re: メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと(第十一期)  笹井明子 08/17 15:59
 
猫家五六助さん(0008)

コメント有難うございます。
正直に言って、仮に「雲龍」が沈没せず、当初の目的どおりフィリピンに辿り着いていたとしても、当時の状況からして叔父が無事生きて帰れたかは大いに疑問だという気がします。

「雲龍」が運んでいたという「桜花」という名の特攻機といい、今日の東京新聞「筆洗」で触れていた「伏龍」という名の「人間機雷」といい、戦況の悪化を精神主義で乗り切ろうと荒唐無稽な作戦を立てて多くの若者の命を犠牲にした愚を、日本の政治家は何度でも思い返し、しっかりと肝に銘じるべきでしょう。

>今、集団的自衛権の行使を推進する人たちは、誰のために何のために「殺して来い」「死んで来い」と言うのでしょうか。恋人のため?親のため?家族のため?それとも、政治家・官僚・財界トップのため?リーダーの個人的思想のため? その点をボカして「日本のため」などと声高に主張する輩は信用しません。

「集団的自衛権のトリックと安倍改憲」(半田滋著・高文研)の中で、半田さんは、
『自民党を率いる安倍首相は政治の力不足を棚上げし、「改憲や新法を制定すれば、何とかなる」という根拠のない楽観主義に身を浸しているようにみえる。』
と書いていますが、安倍首相のメンタリティには、戦前・戦中の日本の指導者のある種の楽観主義と共通のものを感じます。

「あべぴょん♪」などとはしゃいているノーテンキな人たちに、どうやったらことの深刻さを伝えられるのでしょう。思うだけでも呆然としてしまいます。
 
0011 Re: メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと(第十一期)  猫家五六助 08/21 12:13
 
笹井さん
前略 私が腹立たしいのは「国家のため」に人間が部品として爆薬にセットされたことです。特攻機「桜花」、特攻艇「震洋」、人間魚雷「回天」、人間機雷「伏龍」。一つに一人、例えてカーナビ&起爆装置として。

 そのために軍部大本営・指導者がしたことは「一億玉砕」と悲壮感をあおり、国民には「鬼畜米軍が上陸したら、男は首切り、女は辱めを受ける」と恐怖心を植え付け、それを特攻隊員の動機づけ・覚悟・使命感に利用し、酒やヒロポンで恐怖心を消したわけです。

 「上官の命令は絶対」「生き残ることは恥ずかしい」という軍隊で、結果的に「国を守る」と覚悟を決めた特攻隊員。「家族を守るため」と散った特攻隊員が米軍に関するデマの被害者だとしたら、国家的マインドコントロールをかけた当時の指導者は、オウム真理教に勝るとも劣らない罪人です。

 こう書くと「キサマは英霊や特攻隊員を侮辱するのか」とかみつき、靖国神社と英霊を賛美する政治家・支持者は国家的マインドコントロールを認めたくないのでしょう。草々
 
0012 他人事で、わがままな安倍総理 猫家五六助 08/21 12:31
 
前略 過日、日本テレビ系の情報番組「ミヤネ屋」の「今日の主なニュース」コーナーで、安倍総理が10日間の夏休み最後のゴルフを楽しんだ、と報じました。続けて、福島原発で大量の高濃度汚染水漏れがあった、と。

 安倍総理は自分の見たくないもの、気に入らない事にはフタをする、遠避けさせる人です。2年前の3・11以降、汚染水が漏れ続け、数百の貯水タンクが増え続け、そこから汚染水が漏れているというのに!他人事のようにゴルフを続け、原発再稼働を画策し、原発輸出を推進しているのです。

 これはオボッチャマ・KYというより、もう確信犯ですね。国民を見ないでわが道を行く、わがまま。

 汚染水漏れ対策を一企業任せにし、国家の最優先課題としない総理・閣僚・政治家は全員辞職してください。草々
 
0013 >他人事で、わがままな安倍総理 笹井明子 08/21 17:01
 
猫家五六助さん(0012)

全く同感です!
原発事故と言う、日本と日本国民だけでなく、外の国まで巻き込む大惨事が現に起きているのに、東電に全責任を押し付けて不作為のまま、「強い国」「美しい国」とお花畑の(ネトウヨさんの好きな表現ですが)幻想の中で政治ごっこをしている安倍総理と彼を取り巻く政治家たちの犯罪性に、心の底から怒りを感じます。

> 過日、日本テレビ系の情報番組「ミヤネ屋」の「今日の主なニュース」コーナーで、安倍総理が10日間の夏休み最後のゴルフを楽しんだ、と報じました。続けて、福島原発で大量の高濃度汚染水漏れがあった、と。 
>安倍総理は自分の見たくないもの、気に入らない事にはフタをする、遠避けさせる人です。2年前の3・11以降、汚染水が漏れ続け、数百の貯水タンクが増え続け、そこから汚染水が漏れているというのに!他人事のようにゴルフを続け、原発再稼働を画策し、原発輸出を推進しているのです。 
>これはオボッチャマ・KYというより、もう確信犯ですね。国民を見ないでわが道を行く、わがまま。 
>汚染水漏れ対策を一企業任せにし、国家の最優先課題としない総理・閣僚・政治家は全員辞職してください。
 
0014 >>他人事で、わがままな安倍総理 名無しの探偵 08/22 09:12
 
猫家さん、笹井さん探偵です。お二人の安倍首相に対するコメントには同感します。
安倍首相の前までの総理大臣には反感を抱きながらもどこかで人間らしさが(小泉さんは別)感じられた。
まだ同時代を生きているという人間的な共感みたいなものも残っていた。
ところが、安倍さんときたら宇宙人のような不気味さを漂わせているので
何を言っても「暖簾に腕押し」のようなコミュニケーションの欠落を
感じてしまう。
なんでこの人が総理大臣にまでなってしまうのか。自民党の顔と言ってしまえばそれまでであるが。

最大の弱点は知性のなさがいつも感じられるので日本国も外国から見たら
国家の代表者があの程度なので国自体もレベルの低さが際立っていると思われてしまうというマイナス効果が心配の種である。

>猫家五六助さん(0012)全く同感です!原発事故と言う、日本と日本国民だけでなく、外の国まで巻き込む大惨事が現に起きているのに、東電に全責任を押し付けて不作為のまま、「強い国」「美しい国」とお花畑の(ネトウヨさんの好きな表現ですが)幻想の中で政治ごっこをしている安倍総理
 
0015 2020年オリンピック開催地、東京に決定 笹井明子 09/08 22:08
 
2020年オリンピックの開催地が東京に決定しました。

事前の記者会見では、福島原発事故と汚染水問題に厳しい質問が集中し、日本政府の対応の甘さが浮き彫りにされましたが、最終的には安倍総理の「福一原発の状況は完全にコントロールされている」「汚染水は港湾内0.3平方キロの範囲で完全にブロックされている」という説明が受け入れられた格好となりました。

「汚染水が港湾内でブロックされている」というのは明らかなウソだというのは、私たち日本に暮らす者は誰もが知っていることですが、IOCは「一国の総理の説明」として、深く立ち入ることを避けたようです。

しかし、日本政府の責任が国際的に厳しく問われるのはこれからです。安倍総理は、大政翼賛に墜した日本メディアと違って、厳しい目を持つ海外メディアに向かって、「日本の首相として、安全と未来に責任を持っている。日本に来るアスリートにも責任を持っている。その責任を完全に果たす」と大見得を切ったのですから、辻褄を合わせるためにも、今後は原発事故対策を最優先課題として、汚染水をブロックして海洋汚染を最小限に押さえ、事故そのものを収束させるために全精力を傾けざるを得ないでしょう。

更に言えば、「平和の祭典」オリンピックを成功裡に開催まで持ち込むという課題を前に、平和への努力を自らぶち壊して「参加拒否」のような事態を招かないためにも、これからは近隣諸国との付き合い方を改善し、成熟した外交を志向するのではないかと、密かな期待も湧いてきました。

ぼんぼんの安倍総理は、批判されるとむきになり、褒められると伸びるタイプのような気もします。今回の成功体験で、一皮もふた皮も向けて、「平和憲法」を持つ日本の総理に相応しい宰相に育ってくれて、シリア情勢を始め、争いの絶えない世界情勢の中にあって、憎しみの連鎖を断ち切って平和構築に貢献する日本という立場を選択してくれるのであれば・・・そんな大転換の契機になるのであれば、2020年オリンピック日本開催決定を、喜びたいと思います。

う〜む、余りにも甘い期待かな〜〜???
 
0016 メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと(第十一期)  コナシ&コブシ 09/14 18:42
 
怖ろしい法案「秘密保全法」が、今秋にも通ってしまうかもしれません。

それについて女優の藤原紀香さんがブログで書いています。
芸能人がこのようなことについて発言するのはとても勇気がいることと思います。

パブリックコメントの受付が2週間で17日までとのこと、あと3日です。

・・・・ここから引用

放射能汚染、被爆などのことや、他に、もし国に都合よく隠したい問題があって、それが適用されれば、私たちは知るすべもなく、しかも真実をネットなどに書いた人は罰せられてしまう。。。なんて恐ろしいことになる可能性も考えられるというので、とても不安です(>_<)
・・・(略)
この法案のこと、周りに聞いたら、知らない人が多くて。賛成するのも、反対するのも、こんな法案が秋から実施されることになっているんだよと、まずは‘知ること’が大事ですよね。
だから、皆さんに伝えるために書きました=(*^_^*) 賛成の人、反対の人、それぞれ、意見は政府へのパブリックコメントに書きましょう〜。

・・・引用ここまで・・・・

紀香さんのブログにはパブリックコメントのページにリンクも貼ってあります。
http://www.norika.ne.jp/cgi-bin/spdiary-j.cgi?id=7&file=201309

どれだけ力になるのか疑問もありますが、「反対」だけでもいいとのこと、とりあえず出してみようと思います。

でも本当に知らない人が多いです。

 
0017 「特定秘密の保護に関する法律案の概要」に対する意見募集について tetsujinn 09/15 00:19
 
コナシ&コブシさん、みなさん

パブリックコメントの募集期間が9/3〜17(締め切りまであと3日)までとは知りませんでした。
早速 反対理由、住所および氏名を書いてメールしました。 
(ブラックリストに残るのかも知れませんが)

>どれだけ力になるのか疑問もありますが、「反対」だけでもいいとのこと、とりあえず出してみようと思います。
でも本当に知らない人が多いです。
 
0018 >「特定秘密の保護に関する法律案の概要」に対する意見募集について 笹井明子 09/15 11:56
 
コナシ&コブシさん

ご紹介、呼び掛け有難うございます。私もtetsujinnさん同様、住所・氏名と意見をフォームに記入して送付しました。

「概要」発表とパブコメ募集自体が、そっと行われ、パブコメ募集期間はわずか2週間。「誰も気付かないうちに変える」・・・麻生太郎氏ご推薦の‘例の手口’でしょうか。

今日の東京新聞「こちら特報部」で「秘密保護法案の危うさ」が分かり易く纏められています。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013091502000137.html

『政府が臨時国会で成立を狙う特定秘密保護法案の概要が発表された。国民の知る権利を侵害するとして、批判が強い法案だ。秘密の指定方法は、自衛隊法の「防衛秘密」がモデルになっていることが分かる。自民党政権が一九八〇年代に画策し、世論の反対で廃案となった国家秘密法案の一部が復活したものだ。一度は葬り去られた国家秘密法案がよみがえろうとしている。 (佐藤圭)』

全文を読みたい方は、関東エリアの駅売店、コンビニエンスストアなどでお求めを!とのことです。

今日も入れて、あと3日残されています。「反対世論が盛り上り廃案になった国家秘密法案の二の舞を避けるために、一気呵成に事を運ぼうとの思惑が見え隠れ」と「こちら特報部」も指摘していますが、是非私達の声を届けて、政府の暴走を押し止めたいですね。

「パブコメ:案件説明と提出フォーム」
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=060130903 
 
0020 >>>「特定秘密の保護に関する法律案の概要」に対する意見募集について パンドラ 09/15 17:55
 
コナシさん、コブシさんご無沙汰いたしております。

先ほど「秘密保護法案」に関するパブリックコメント提出いたしました。
私の周囲でもそんな法案が可決されるかも知れないなんて知らない人が多いみたいです。

正に笹井さんが書いておられるように「秘かに」「誰も知らないうちに」「静かに」恐ろしい法案が可決されようとしています。
私達は「騒がしく」「情報を共有して」「賑やかに」ダメなものはダメだと声を挙げて行きましょう。
 
0021 Re: メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと(第十一期)  09/15 23:02
 
コナシさん&コブシさん

秘密保護法案のパブリックコメントについて、
老人党、mixi、フェイスブック、私の映画ブログ等でお知らせしましたら、
さっそく署名して下さった方々がいらして良かったです。

私も反対署名してきました。おお、これでブラックリストに載るかな(笑)。
とにかく、表現活動をする人にとっては、大問題だと思います。
 
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