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  コラムの感想(第二十期)
笹井明子    −    2022/08/01 00:13:14
「護憲+」HPの表紙を飾るコラムに、感想をお寄せください
0001 コラムの感想(第二十期) 笹井明子 08/01 00:13
 
「護憲+」HPの表紙を飾るコラムに、感想をお寄せください。
 
0002 Re: コラムの感想(第二十期) 名無しの探偵 10/30 20:29
 
「米国外交の光と影」(流水さん)のコラムの感想

1,「ウクライナ戦争の分かりにくさ」という見出しで、流水さんが、日本のニュース(これは米国経由だろう)では、「もうすぐロシアが敗北し、プーチンが失脚するようだ。」という見方になっていると、指摘するが、これは疑問であり、戦前日本の「大本営発表」に見えるとする。

この指摘はなるほどと思うし、大筋では同意である。だが、しかし、日本の見方も一理あるのが、プーチンのロシア軍の劣勢を示すような、国民動員の動きであり、これに、ロシア国民は反発していることが割と重要な事柄だと思えることだ。

それでは、侵攻されたウクライナに「戦争継続の力」はあるのか、と問い、ウクライナ自体には、その力はないが、アメリカとNATOの援助で、この闘う力は確保できているし、実際には、ロシア対アメリカ・NATOの戦いになっている。つまり「代理戦争」の様相を呈している、と解明している。

この指摘は同感である。

2,流水さんのコラムでは、結論部分が、標題の「米国外交の光と影」の本論部分だと言える。

米国の元政府の重鎮二人が言うように、ソ連の崩壊後には、冷戦の終結を帰結したのであるから、アメリカとNATOの「東方進出」はタブーだったという批判的な見解である。

これが今回のロシアのウクライナ侵攻の真の原因でもあり、日本のメディアの「ロシアは、悪」で「ウクライナは,善」という教条主義を打ち砕く、根拠でもある。明確に言えば、ウクライナは、NATOに加盟する正当な理由はなく、局外「中立」といううスタンスを政策として採るべきだったのだ。

そして、戦争が勃発してしまい、国民多数は戦場となったウクライナを脱出して、国外に逃れたのである。

そうしている間にも、「停戦交渉」は可能であったにもかかわらず、ゼレンスキーはNATO加盟の意思表示は絶対に譲らず、ロシア:プーチンもクリミヤ半島などや、親ロシア勢力圏のロシア統合を進めて、戦局は拡大したのである。
今回のコラムの感想では、米国の元政府高官であった、ケナンとブキャナンの批判的な「論説」には触れていないが、流水さんの分析にあるように、現在のアメリカでは、共和党(トランプ政権など)よりも、むしろ民主党(バイデン大統領)の方が「第三次世界大戦の危険性」は高まるという見方は、意外でもあるが、私は「この見方」を支持する。(その理由は、オリバーストーン監督などの著書で、書かれており、監督がプーチンへのロング・インタビューと取材の映画でも指摘していると思っている)

そして、結論部分で、ウクライナ戦争は長期化するだろう、と予測していることだ。これも共感する。この戦争は「代理戦争」の側面もあり、ベトナム戦争と類似してきているからである。その根拠として、ゼレンスキーは、相手がプーチン政権ならば、絶対に「停戦合意」などはありえない、というタカ派的な言説を表明しているからである。
双方とも、「玉砕戦」を意識しているような不穏な情勢になっているのである。
以上。
 
0003 >Re: コラムの感想(第二十期)  パンドラ 05/07 08:42
 
猫家五郎助さん

コラム拝読いたしました

確かに仰有る通りです

日本の国民は怒る事を忘れてしまったのでしょうか
思い起こせば国民は小泉政権の
頃から騙されて来ましたね
あの、国民の8割が支持した小泉政権が成し遂げた
郵政民営化 って何だったょうね
私達にどんな良い事があったのでしょうか

猫家さんが仰有る通り
もう国民は自民党しか選択肢が
無いとか言わないで欲しい
為政者はアドバルーンをあげて国民の
反応を見て反対が多いと引っ込め
御しやすいとなったら法案を提出して
あるいは閣議決定で決めて通してしまう
そんな事を許しているとジワジワ土俵際まで
追い詰められて‥
悲惨な生活を強いられる事になるやも
知れません
だから声をあげて行こうと思います
小田実さんが言っていた
小さな人達の行動が世界を変える
という言葉を心の片隅に置きながら


 
0004 >>Re: コラムの感想(第二十期)  パンドラ 10/10 13:19
 

以前名無しの探偵さんにご紹介頂いた
「世界で最初に飢えるのは日本」鈴木宣弘著
を読みました 
コラムの感想と言うより本の感想
名無しの探偵さんが書かれていた事の重複になるかも知れませんがお許しください
今のこの時期に良くこの本ご紹介くださいました

日本の食料自給率は37パーセントと言われていますが「種、エサ、肥料等を輸入に頼っている日本の真の自給率は11%しかない」と著者は言っています。更に日本はここの所の円安で世界の穀物争奪戦に負けつつあるのです
ウクライナで戦争が起きてロシアが穀物輸出を制限したために(それ以外の理由もあるのでしょうが)パンやケーキ、小麦粉等の値段が日本でも上がりました。こんな風に食卓にあっという間に影響を及ぼすのです

ここの所の「異常気象」が「通常気象」になってしまい様々なリスクに見舞われ穀物、牛豚、鶏等のエサの争奪戦がアメリカ、カナダ、オーストラリアから輸入している国の間で起こっています
此等の国はEU諸国を含めて自国の食料はしっかり確保した上で輸出をしているそうです
アメリカは独自の食料戦略を持っていて 
「食料は武器より安い武器」と言っているのです

振り返って日本はどうでしょうか
日本には「全国農業協同組合連合会」という組織があります

世界では国境を超えて活動する多国籍企業が有り多国籍企業にとってはこの「全農」が目障りで世界一の船積み施設を持っている「全農」の子会社を買収しょうとしました農業組合のままでは「全農」を買収出来ないから「日米合同委員会」に働き掛けて。その決着は未だ付いていません
「全農」は不祥事も起こし「いっそ鰍ノしてしまえ!」という議論が多くなって来た時は陰で何かが起きていると思った方が良いかも知れません

嘗ては自民党の農水族、農林水産省
全中(農業中央組み合中央会)で日本の農業政策を進めていたそうです
そのための弊害もありましたが それが小選選挙区制に変わり農地を持たない選挙区農業の割合が低い選挙区が増え農家の数も減り票田としての価値が下がってしまったそうです
結果、日本の農業政策は財務省、経産省に牛耳られるようになり様々な歪みが生じているそうです

「金だけ今だけ時分だけ」の新自由主義的農業政策が日本の農業を破壊させるのです

日本の政治家はアメリカの意向に逆らえません逆らったらスキャンダルで失脚させられ政治生命を断たれると著者者は言っています
何故農水省が力関係において負けてしまったかと言えば「内閣人事局」が誕生し当時の官房長官の元、人事権を握られてしまったというのが大きいそうです
アメリカは日本の自給率を上げて輸入を抑える事を望んではいません

でも、現在は各地で新しい食料自給率を上げる取り組みが起きているそうです。 「ママエンジェルス」という団体が母親達を中心とした消費者達の声を行政に働き掛け生産者と消費車者が一体となった食料供給の取り組み
著者は元農林水産省の官僚。日本の食糧事情については深謀遠慮しています
食の安全等についても
知識が深く参考になります
私は日常の生活では
安価な何処で作られたか分からない食料品を買うより出来るだけ
地産地消で作られた食品を買おうと主っています
小さな希望ではありますが見逃さず耳を澄ませて行こうと思っています。食料自給率が脆弱な国に生きてる人間の1人としてこれからも見守っていきたいのです

 
0005 Re: コラムの感想(第二十期) 名無しの探偵 10/15 17:06
 
パンドラさん、本の感想ありがとうございます。ツイッターにて、鈴木亘ひろ
 
0006 >Re: コラムの感想(第二十期) 名無しの探偵 10/16 19:08
 
追伸

添削中に後半部分が消えたので、再度投稿します。
Twitter(X)に書き込んでいたら、鈴木亘宏東大教授に「いいね」(友人になる)されたが、その後も自民党の悪政を食の安全保障を無視した岸田政権と、書いたら、鈴木教授が私の意見をりポストしてくれました。気さくな東大大学院教授です。


>パンドラさん、本の感想ありがとうございます。ツイッターにて、鈴木亘ひろ
 
0007 >>Re: コラムの感想(第二十期)  パンドラ 05/19 13:03
 
猫家五郎助さん
コラム拝読しました

安倍晋三の罪状は数え上げればきりがありませんが、数々の重要な法案も国会を無視して閣議決定だけで通してしまった事
岸田政権もそれを踏襲しています
だからこそ
「護憲でいいじゃないか」 
という言葉には我が意を得ました

憲法九条が守られれば良い、というわけではありません
基本的人権、平和主義、主権在民
が護られてこそ、そして生活や政治に活かされてこそ、真の民主国家と言えるのではないでしょうか。
そのために私も微力ながら声をあげて行きたいと思わされた猫家さんのコラムでした

 
0008 : コラムの感想(第二十期)再び映画「あんのこと」について  パンドラ 09/14 09:25
 
私はこの映画についてコラムに
投稿したが未だ書きたり無い事があったので書き足しておきたいと思う
「あんのこと」という題名
主人公は杏という名前なのに何故平仮名の「あん」なのか
これは私なりの解釈なのだが
映画の中で杏の生活に希望が見え始めた頃彼女は一冊の可愛いノートを買った。ノートに薬物に手を出さなった日は◯を付けその◯が次第に増えて行った
このノートを買ったのは夜間中学で学び始めた時だったので
杏という字が書けなかったのではないか。だからノートの最初に「あんのこと」と記されていたのではないかそれが杏という1人の女性の半生を辿る映画になった

もう一つ「誰か1人でも手を差し伸べる人が居たら」と私は 投稿文で書いたが、手を差し伸べる人達はいたのである
結果として行き違いがあったりそれが杏の居場所を無くす事になってしまったが 
コロナ禍がなかったら杏は居場所を無くす事はなかったのだろうか
「サルベージ」という自助グループは閉鎖になっても職場や夜間中学は未だ続いていた筈である

多田羅という刑事と桐野とジャーナリスト
人は誰かに手を差し伸べたられたとしてもその手が汚れていたら素直に縋る事が出来るだろうか
多田羅の行為は結果として杏を傷付け居場所を奪ってしまった
桐野は多田羅の告発記事を書く為に潜伏取材をしていたのだろうか
それだけではない筈、杏の就職先を紹介したのは桐野だったのだから
最後に2人は杏を思い、泣く
多田羅のした事は悪いこ事だった
その彼が一時であれ杏に希望を与えた
この映画は観た私の中に棘の様な何かを残した
それは少女を救う事が出なかった悔しさなのか私には分からない
曖昧なままの疑問を残した映画だった。ただ、言えることは私の隣に杏がいたかもしれないと、 そして今もいるのかもしれないと思ったことだった。
 
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